数あるクリニックの中から当院のホームページをご覧頂き、ありがとうございます。私はこれまで救急、集中治療を中心に医療を行ってまいりました。その中で、住み慣れた自宅で暮らしたい、帰りたいという気持ちがあるにも関わらず、充分な医療支援が得られない為、止む無く施設入所される患者さんや、自宅に帰っても充分なケアを得られない為すぐに戻ってこられる患者さんを沢山目の当たりにしてまいりました。また、数年前私は最愛の祖母を亡くしました。体調不良を訴えた時には既に、癌末期の状態でありました。医療従事者故、あらゆる事が想定され、とても辛く心底医師になった事を後悔する日々でした。しかしながら、医師故に最善の医療を提供でき、亡くなる前日には入浴をし、当日も歩いてトイレに行き、父と私の腕の中で最期を迎えました。病院でもなく、施設でもなく、自宅で最期を迎えるというのは家族にとっても掛け替えのない事です。少しでも、その様な方々の助けになる事が出来ればと思っております。
この度、2023年10月に横浜市都筑区のセンター北駅が最寄りとなる海老原おとなこどもクリニックを開院させて頂くことになりました。 私はこれまで救急外来やこども病院での勤務を通して、子どもから大人までのあらゆる病気や怪我に携わってきました。 病気や怪我に関わらず、赤ちゃんからご高齢の方まで、幅広い年代の方が何でも相談できるクリニックを目指したいと考えております。 何かしらの症状でどこを受診したらいいかわからない際は、是非お気軽に当クリニックにご相談下さい。
このたび、さまざまな方のお力添えをいただき、縁あって港南台医療モールで開院することになりました横浜みなと呼吸器内科・内科クリニックの赤川玄樹といいます。 トライアスロンの街 横浜 自分はこの海に面した横浜という街で長年診療に従事しつつ、トライアスロンを同じ月日趣味としてきました。 40歳を超えてから練習後に息切れや咳の症状が出るようになり、検査したところ長年自分が専門にしてきた呼吸器疾患の一つ’喘息’を発症していました。まさか自分がという思いでした。 今は定期的な治療のおかげで、練習も大会も気にせず出場できるまでに戻りました。それ以降、病気を患っても、一日一日の’質’をできる限り下げずに過ごすことが、いかに大事か身をもって知りました。 皆様にも生きる長さだけでなく、人生の’質’をより大事にしていただきたいと考えております。当院での治療が少しでもその人生の’質’をよくするお手伝いをできたら幸いです。 よろしくお願いいたします。
当院の院長である多羅尾健太郎の専門は循環器内科、集中治療専門医、麻酔科専門医、および超音波指導医です。主に心臓を中心に、3次医療において高度な医療を行い、高血圧外来から、あらゆる種類の外科手術の術中管理、心臓移植、肺移植に至るまで、誰よりも多彩な経験を積んできました。 この4つの領域を修めた医師は、非常に限られております。 多科にまたがる知識がある医師にしかわからない独特の視点がありますので、なにか不安があるときはなんでも、ご相談ください。患者さまの元気な笑顔は、私たちの力の源です。検査や薬の処方だけではなく、心に根差してよりよい人生を共に目指したいと考えております。 病院で診察を受けても正常と言われる胸痛、動悸、息切れ、足のむくみ、立ちくらみや、原因がわからない疼痛、漠然とした健康不安なども相談に乗ります。お気軽にご相談ください。 また、私は超音波指導医であり、心臓を中心とした全身の超音波の診断を得意としております。なにか異常が疑われる場合は素早く超音波診断いたします。 心臓の経食道心エコーでは麻酔科専門医としての経験を活かし、通常ではできない苦痛の少ない検査を得意とします。全身状態が悪く通常の経食道心エコーの検査ができない方は全身麻酔の下で検査を行います。
始まりと終わりは表裏一体です。人は生を受けたら、必ず老いて、病ののちに死を迎えることとなります。もしものときは誰にでもやってきます。そのときの不安を少しでも和らげることができるよう、患者さん自身が望む生き方について、一緒に考えるお手伝いができたらと思っています。
これまで約15年間、浦安市にある順天堂大学医学部附属浦安病院の救急医として、地域の救急医療及びプライマリケアに携わってきました。救急医療の現場では、多様な人生を過ごす患者さんが、多彩な病状、疾患を抱えて病院に搬送されてきます。 患者さんへの治療が奏効し、元気になる姿を見ることは何事にも代えがたい喜びです。しかし一方で、望まない病気や事故によって「まだ人生でやり残したことがある」と無念の最期を迎えた患者さんもまた、多く看てきました。 人間にはいつかは必ず最期の日が訪れ、それを避けることはできません。しかし、それぞれの思いと共に、人生という冒険を楽しもうと、患者さんはそれぞれの人生を必死に生きています。 このたび、在宅医療・外来診療を行うクリニックを浦安地域に開業いたします。地域の患者さんにとって、良き健康パートナーとして信頼されるよう日々邁進して参ります。そして、1人でも多くの患者さんが、健康的に人生を全うし、最期に「いい人生だった (What a Life!!)」と心から言えるよう、お手伝いができればと思います。
これまでに病気を持つ多くの子どもたちと接してきました。 輝く命もあれば、残念ながら消えていく命もありました。 病気もケガもなく全ての子どもが順調に成長できるとは限りませんが、その中で精一杯成長していこうとする子どもの持つ力には驚かされます。 小児科医としてそんな子ども達を支えていけるような診療を日々心がけています。 また、子育て中のママ・パパにとって、大変多忙な時期を過ごしていると思います。 少しでも助けになるように院としてもご家庭を全力でバックアップできるよう取り組んでおります。 お子様の診療の際でも構いませんので、ご自身の体調のことや子育てのことなど、お気軽にお声がけ・ご相談ください。 子どもたちの人生が”ちむどんどん”溢れるような時間となりますように全力を尽くしてまいります。 どうぞよろしくお願いいたします。
昭和大学藤が丘病院勤続25年以上(呼吸器内科・救命センター)の臨床経験と知識を今後は地域医療に生かして行きたいと思い2002年7月に開院いたしました。最先端の医療と技術を提供していくために電子カルテを導入しております。 特にアレルギー疾患(気管支喘息など)の研究には力をいれ、2003年7月1日より昭和大学藤が丘病院内科呼吸器の客員教授に就任致しました。 開院以来、非常に多くの患者様にご来院いただき、また遠方からの患者様も多く、待ち時間もかなり長くなり、一人一人の患者様に充分な時間をかけての診察が難しくなってまいりました。 そこで、2005年1月の医療法人化に伴い、昭和大学藤が丘病院内科呼吸器および昭和大学横浜北部病院呼吸器センターのご協力により、非常勤医8名で平日午後と土曜日は2診体制に致しました。全員が呼吸器専門医ですので、大学病院レベルの診療を提供することができます。特に喘息では、いまだに旧態依然の治療により、発作で苦しんでいる患者様が非常に多いことに驚いております。 喘息の治療は急速に進歩しており、定期的に専門医のもとで治療していれば、症状は良好にコントロールができます。一人でも多くの患者様が喘息の苦しみから解放され、満足されてお帰りになれるように、日々、スタッフ一同努力していきたいと思っております。
集中治療専門医とは、重症患者を対象とした集中治療室(ICU)での医療を専門に行う医師のことを指します。
集中治療専門医は、重症患者の治療に必要な高度な医療知識や技術を持ち、患者さんの状態を監視しながら、呼吸器、循環器、腎臓、神経などの各器官機能をサポートする治療を行います。また、手術後や救急患者など、さまざまな状況下で重症患者を治療することがあります。
集中治療専門医は、日本集中治療医学会が定める専門医制度に従って認定されます。専門医試験に合格し、集中治療に関する研修を受け、実践経験を積んでから、集中治療専門医の認定を受けることができます。
集中治療専門医は、ICUでの治療を専門に行うことで、重症患者の命を救うことが求められます。患者さんの状態を的確に判断し、適切な治療を行うことで、重症度の高い疾患や外傷に対しても最善の治療を提供することができます。
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