地域の皆様の健康維持と、大切な命を守るための適切な医療を提供できるよう努力してまいります。
当院は増田クリニックとして昭和51年より透析治療を専門に行ってまいりましたが、このたび旭川市中心部に誕生したクリスタルビルで一般内科、腎臓・高血圧内科および循環器内科外来を併設した新たなクリニックとして生まれ変わりました。 内科全般に加えて高血圧を中心とした生活習慣病診療、腎臓病の早期発見と進行を抑えるための治療を患者様と一緒に進めてまいりたいと考えております。 3階には透析センターを併設しておりますが、万が一透析治療が必要となった患者様には一貫して責任を持ち、安全で質の高いサポートをスタッフとともに提供させていただきます。 患者様とじっくり向き合う丁寧な診療を心がけ、当院を受診されて良かったと思っていただけるようなクリニックにしていきたいと考えております。
メタボリックシンドローム、ロコモティブシンドローム、そして認知症。この3つが地域医療を担う総合診療医が対応すべき疾患群であると考えています。超高齢社会に突入している現状に、対応して参ります。
岡垣町内2医療機関23年の勤務を経て,平成27年 5月 1日,岡垣町公園通りに開業しました。 検診,予防接種,一般診療の他,動脈硬化,循環器疾患を基盤とするあらゆる症状,病態に,患者様個々に則した対応をいたします。何なりとご相談いただき,心臓・血管,ペースメーカーの検査,手術が日帰りで可能な保険医療機関として,ご利用いただければ幸いです。
私は、循環器内科専門医として、循環器疾患の急性期救命治療や集中治療室での心不全、不整脈治療、全身管理を学びました。その後の再発予防(二次予防)、さらに、日本人に増加している生活習慣病からの心血管疾患・脳血管疾患の発症予防(一次予防)を専門としています。多くの狭心症や心筋梗塞の患者様のカテーテル治療を術者として行わせて戴きました。これまでの経験を最大限に活かし、「心血管疾患・脳血管疾患を発症、再発させない診療」、また、内科医としてプライマリーケアも行い、誠実な医療に取り組んでいく所存です。南区の医療に初めて御縁をいただいたのは、平成4年、佐田内科循環器医院の非常勤医師として勤務した時でした。よく聞き、よく診て、わかりやすく説明する、気軽に相談できる「かかりつけ医」でありたいと思います。又、近くの病院や診療所など他の医療機関との連携を大切にし、患者様の症状に合わせて必要な場合は御紹介いたします。http://www.tsuchiyanaika.com/doctor.html
私は幕末に適塾で学んだ初代大月 務(大月 朔庵)から医師として5代目になります。 日本で初めてのハートセンターを開設した久留米大学第三内科(現心臓・血管内科)にて昭和57より 循環器疾患の診療、研究に従事した後、平成6年九州医療センター循環器科の立ち上げに参画 し、平成9年からは福岡市医師会成人病センターで循環器部長として6年間循環器疾患の診療に あたりました。 主に急性心筋梗塞、心不全や不整脈などの診療に携わり、緊急冠動脈インターベンション(風 船療法やステント留置術)、ペースメーカ植込み術などを行っていました。 これらの手術により急性心筋梗塞は劇的に改善し、 その他の疾患でも生活の質が向上し、大き なやりがいを感じていました。一方、手術が成功した後にその人の大事な長い人生があるにもかかわらず、高次病院では外来治療にあまり時間を割くことができません。さらに心臓という一臓器を診るのではなく、一人の「人」として全体に診ることができれば、なお意義があると考えるようになりました。 そこで、その後市中病院で循環器疾患のみならず一次救急にも携わり、肺炎や気管支喘息等の呼 吸器疾患や脳卒中、また消化器疾患など内科疾患全般の診療にも従事し、糸島医師会病院副院長 を経て平成23年11月1日診療所開設に至りました。 今後は循環器専門医として、また祖先と同様にホームドクターとして高次医療機関との連携を大切に診療に携 わりたいと考えています。
ご縁あって当地でクリニックを開設してから、早いもので11年の月日が流れました。その間、延べ23万人以上の患者様に当院を受診して頂き、あらためてその責任の重さに身の引き締まる思いが致します。警察病院循環器センターで連日のように心臓カテーテル治療を行い、急性心筋梗塞等の患者様の対応をしていた私は、ある時自分の医師としての使命について考えました。救急の仕事はとても大切ですが、そもそも心筋梗塞の患者様は、長年の喫煙や生活習慣病(糖尿病・高血圧症・脂質異常症等)の結果として発症しているのであり、もし、もっと早くから手を打っていれば、心筋梗塞を回避できていたはずです。心筋梗塞は、ひとたび発症してしまえばその30%の方は生きて病院へたどり着くことができない厳しい病気です。生活習慣病を早期に発見し、適切に管理して、病気を未然に防ぐことが現在の私の使命であると思っています。
みなさん、こんにちは。院長の香川です。長年、循環器の救急医療に携わってきましたが、心筋梗塞をはじめとする様々な発作で運ばれてくる患者さまを見ていて、「何かあった時に命を助けるのはもちろん大事だけど、それよりももっと大事なのは、そういった病気にならないようにすることだ」という想いが積もっていきました。やはり、予防こそが最上で最良の医療なのです。そこで2015年4月に、稲城市で地域に密着した医療をご提供するためのクリニックを開設いたしました。専門医療機関をご紹介することも含めて、患者さまがお困りのことには何でも対応させていただきたいと思っております。また、こちらから一方的に何かを押しつけるようなことはせずに、患者さまが本当の意味で「ここに来て良かった」と思っていただける医療をご提供していきます。「あの時こうしておけば良かった…」 患者さまも医師もそう思うことがないよう、大きな病気にならないための予防や初期治療を進めていきましょう。あなたのご来院を、お待ちしています。
東京・台東区生まれ 群馬県前橋市育ち。群馬大学医学部卒。東京女子医科大学病院循環器内科入局。心臓血管のカテーテル治療を専門とし女子医大カテーテル 室で臨床、研究、後進の指導に携わる。1994年米国ボストンのタフツ大学 St. Elizabeth病院に研究員として留学し、血管再生医療の第一人者Jeffrey Isner教授(故人)の指導の下閉塞性動脈硬化症の遺伝子治療の研究を重ねる。帰国後、東京女子医科大学病院 心臓病センター 循環器内科に所属し、カテーテル室長、講師、准教授を歴任。2014年8月に「ゆうハートクリニック」を開院。高血圧・心臓疾患、下肢静脈瘤のレーザー治療、睡眠時無呼吸症、生活習慣病のケアについて、積極的に取り組んでいる。
開院のごあいさつ 私は、これまで循環器専門医として大学病院に勤務し、高血圧、不整脈、弁膜症、心筋梗塞などの心血管疾患の診療を行い、その後、脳卒中のリハビリ病院で診療にあたり、脳卒中や動脈硬化の予防のため、糖尿病や高脂血症、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病に関わってまいりました。今後は、これまでの経験を生かし、地域の皆様のお役に立てるよう、一般内科と初期診療(プライマリケア)および専門の循環器内科を中心とした、医療を提供したいと考えておりますので、皆様のご指導とご支援の程よろしくお願いいたします。
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