当院は一般内科、外科診療の他、各種循環器疾患(心臓病、不整脈、高血圧、血栓症、血管疾患、リンパ系疾患など)、呼吸器疾患(気管支喘息、肺腫瘍、)糖 尿病、生活習慣病(高脂血症、高尿酸血症、肥満)に対し専門的な観点から診療を行っております。患者様の立場に立った診療を心がけ、常に患者様と共に考 え、心温まる医療に専念するクリニックを目指しております。
はじめまして。 神奈川県で生まれ育ち、医師としてもほとんどを神奈川県で過ごしてきました。 これまで20年以上のあいだ外科医、心臓血管外科医として新生児からご高齢の方まで、 多くの患者さんの手術、専門的治療に携わってきました。 その中で、手術では解決しない様々な患者さんの問題に直面し、また複数の病気を抱え 数多くの病院に通院されている方々をみて、 「かかりつけ医による包括的で継続的なケア」の大切さを実感していました。 自分の「理想的なかかりつけ医」像を目指し、新たな道を歩みだしてまだ日が浅いですが、 これまでの『全身の多くの臓器・疾患を診てきた経験』を強みとし、循環器はもちろん、 さまざまなからだの不具合を相談できるかかりつけ医として、みなさまを長くサポートしていきます。 どんな症状でもお気軽にご相談ください!
患者様とご家族様の想いに寄り添った丁寧な医療の提供につとめます。地域の多職種と連携し、その人らしく安心してご自宅で暮らしていただけるようサポートしてまいります。
心臓、血管関連疾患の各種検査、治療。
【治療/対応可能な疾患】 下肢静脈瘤、肺血栓塞栓症、深部静脈血栓症、閉塞症動脈硬化症、末梢循環障害、急性動脈閉塞、大動脈瘤、大動脈瘤解離、慢性腎不全、血液透析シャント不全、リンパ浮腫、狭心症、心筋梗塞、心臓弁膜症、心筋症、心不全、不整脈、認知症、高血圧症、高脂血症、むくみ、冷え性、レイノー病、膠原病、貧血、甲状腺機能低下症、下腿潰瘍、起立性低血圧、自律神経失調症、フレイル、サルコペニア ※一般外科 表在の外傷(挫創・切創・咬傷・擦過傷)処置(消毒・縫合)、 捻挫、打撲、粉瘤・脂肪腫・魚の目・たこの摘出、うっ滞性皮膚炎、湿疹、帯状疱疹、白癬、巻き爪 【専門的な治療・特色】 下肢静脈瘤エコー検査、血管内レーザー焼灼術、血管内塞栓術、下肢静脈瘤硬化療法、ダイバー健診 【診察可能な難病】 特発性拡張型心筋症、肥大型心筋症、拘束型心筋症、バージャー病、クリッペル・トレノネー・ウェーバー症候群
循環器疾患、高血圧、糖尿病、高脂血症、生活習慣病、心不全、不整脈、動脈瘤、外科、心臓血管外科、血管外科
循環器・心臓血管外科 高血圧、虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)、心臓弁膜症、先天性心疾患、心筋症、不整脈、心不全、動脈瘤、閉塞性動脈疾患、下肢静脈瘤、睡眠時無呼吸症候群(SAS)、呼吸不全(COPD)
循環器専門医 心臓血管外科専門医 横浜市立大学医学部客員教授兼務 元防衛医科大学校准教授 元横浜市立大学市民総合医療センター集中治療部講師 元藤沢市民病院部長 心筋梗塞合併症治療法開発(経右室サンドイッチ法による心室中隔穿孔治療) 医学博士
平成9年に東京医科大学を卒業後、慶應義塾大学外科学教室に入局し、これまで研鑽を積んで参りました。卒後6年間は慶應義塾大学病院ならびに関連病院(平塚市民病院、済生会神奈川県病院)にて一般消化器外科全般を研修し、その後「血管外科」を専門分野として選択しました。平成15年から2年間は日本鋼管病院外科医長として出向し、平成17年から6年間にわたり川崎市立川崎病院血管外科医長として赴任致しました。その後、平成23年から6年間、川崎に隣接する横浜市鶴見区の済生会横浜市東部病院血管外科部長として勤務致しました。昨今、血管外科領域の医療の進歩は目覚ましく、血管疾患の多くが低侵襲なカテーテル治療が主流となってきております。また、下肢静脈瘤のレーザー治療や透析内シャント手術は局所麻酔下の日帰り治療が標準治療となりつつあります。医師人生のほとんどを過ごさせて頂いた川崎鶴見地区で、血管疾患のプライマリケア、日帰り手術で貢献したいと考え新規開業させて頂きました。これまで培った知見と技術をクリニックでもしっかり発揮していきたいと思っております。
循環器内科 心臓血管外科 プライマリケア
アキ循環器・血管外科クリニック院長の秋 顕(あき あきら)です。私はこれまで心臓血管外科専門医・循環器専門医として様々な患者様の診療に携わり、下肢静脈瘤は4000例以上の治療を行ってまいりました。この経験をもとに1.「血管外科専門による安全、安心で最新の下肢静脈瘤治療を行う。」2.「循環器(心臓血管)疾患のトータルケアを行う。」ことを目指しアキ循環器・血管外科クリニックを開設いたしました。
初めまして、仙台下肢静脈瘤クリニックの安本 匠です。私はこれまで心臓血管外科医として、日夜、心疾患や血管疾患の治療に邁進してまいりました。静脈瘤は心臓血管外科の専門領域ですが、大病院ではどうしても治療の重点は心臓大血管疾患に置かれるため、静脈瘤に関しては週に1日の手術日に1、2件しか手術を行わない病院がほとんどです。それも、かなり症状が進行した重症例を治療の対象としており、手術適応があっても治療をせず経過観察となったり、やっと手術リストに載せてもらえても、地域によっては治療まで数年待ちという状況です。そのような状況に光明が差したのが2010年で、下肢静脈瘤の治療に対して血管内にカテーテルを挿入して悪い血管を焼灼する「高周波治療」が日本に導入されました。この治療は皮膚を切ったりしないため、身体への負担が小さく、術後の回復も早いのが特徴です。時間も片足10分程度で終わる簡単な手術のため、外来での治療が可能です。これまで下肢静脈瘤の標準治療といえば、悪い血管を根こそぎ引っこ抜く「ストリッピング術」という治療が主流で、身体への負担も大きく数日間の入院が必要でした。その後、「高周波治療」の成績が「ストリッピング術」と同程度と認められ、2014年に保険適応となったことで、「高周波治療」がより気軽に受けることができるようになりました。しかし、「高周波治療」を導入する病院は大都市圏に限られ、地域によっては治療を受けたければ数年待って従来の「ストリッピング術」を受ける選択肢しかないのが現状です。このような状況を苦々しく思っていた矢先、縁あって「高周波治療」を導入した静脈瘤専門のクリニックを私の地元仙台に開業する運びとなりました。開業にあたって、「高周波治療」で日本トップクラスの症例数を誇る東京のクリニックで十分な研鑽を積み、満を持して東北地方初となる、静脈瘤治療専門クリニックを開院致します。下肢静脈瘤は命にかかわる病気ではありませんが、進行すると足が重苦しくなったり、痛みが出たりして日常生活にも支障が出てくることも少なくありません。さらに、慢性的な炎症で皮膚に茶色い色素沈着を生じたり、潰瘍ができたりすることもあります。色素沈着を起こすと、治療しても色素は残ってしまうため、特に女性ではスカートがはけなくなるなど美容上の問題も生じます。症状がある方は、まずは診察を受けてみることをお勧めします。診察には超音波を使用し数分で終わります。もちろん痛みも全くありませんのでお気軽にお越しください。当クリニックでは、私自身のこれまでの経験を駆使し、最良の治療を提供することをお約束します。
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