神奈川県 ─ 新潟大学医学部出身 ─ 男性医師 ─ 2ページ目 の医師検索

周産期(妊娠、分娩、産褥)
婦人科全般(生理不順、月経困難症、子宮癌検診、子宮筋腫、子宮内膜症、膣炎、性病など。)
特に妊娠中の胎児超音波に重点を置き、最新の4D超音波診断装置を導入し、胎児異常の早期発見に努めています。

藤井クリニックは平成14年7月15日に開設致しました。これまで多くの患者さん、多くの連携クリニック・病院の先生方に支えていただいて、地域の「かかりつけ医」をつとめさせていただいております。
また訪問診療においては、訪問看護ステーションをはじめとする多くの介護関係の皆様にもご協力いただいております。
本当にありがとうございます。
年を重ねるごとに「かかりつけ医」の大切さ、その重責を感じています。
これからも謙虚にそして真摯に医療に取り組み、確かな診断と治療に裏付けられた、丁寧でわかりやすい医療を目指して努力してまいります。
初心を忘れず、近隣の大きな病院との連携はもちろん、専門クリニックの先生方、多くの介護関係の皆様との地域連携を大切にし、患者さんにとって最善と思われる医療の提供を目指してまいります。
どうぞ、藤井クリニックをこれからもよろしくお願い申し上げます。

2010(平成22)年に初代院長の渡辺登先生からこどもの国こどもクリニックを引き継ぎ、院長に就任しました。それ以来、地域のこどもたちの健康管理に努めてまいりました。勤務医時代に小児の呼吸器の診療に携わった経験や、「日本小児科学会認定 小児科専門医」としての医学知見に基づき、こどもたちが「健やかに、元気よく」育ってくれるよう、力を注いでいきたいと思っています。
つらい症状に苦しむお子さんや、不安を抱えた親御さんが、当クリニックに来られた時、「ここにかかって気持ちが楽になった」と思っていただけるような、頼りがいのあるクリニックを目指しています。そのため、病気や治療のことで不明なことがないよう、言葉を選んで丁寧に説明する方針です。
地域の未来をひらいていくこどもたちを、親御さんと一緒に育てるような気持ちで、今後も診療にあたっていければと思っています。

医学部卒業以来呼吸器疾患の治療を行う部門にいた関係で、ぜんそく、肺気腫そのほかの病気による呼吸不全の患者さんの診療に携わりました。その他、睡眠中に呼吸が繰り返し停止する睡眠時無呼吸症候群の診療にも携わっておりました。研究では、呼吸不全や、気管支ぜんそくに関連する基礎的な研究のほか、さらに先進的な遺伝子治療の研究をさせていただく機会をいただいてニューヨークに3年間滞在いたしました。
開業医する決意をしてからは、地域の病院で高齢者医療にも触れ、出会った方々に多くを学ばせていただきました。
開業以来自らの専門分野にこだわらない診療に努めてまいりました。自分の無力を嘆きつつもなんとか受診者の皆様のご要望にお応えしたくお話に耳を傾けるよう心がけております。(本当にできているかどうかはあまり自信がありませんが・・・)おかげ様で私自身、診療から学ぶことが多くございます。今後の診療をさらに充実させたく、頑張ってまいります。