おおやまこどもクリニックのホームページをご覧いただきありがとうございます。院長の大山伸雄です。 私は幼少期から子どもと接することが多く、母が幼稚園を経営していたこともあり、自然と子どもに関わる仕事を志すようになりました。その思いが高じて小児科医を目指し、大学卒業後は昭和大学病院にて新生児医療や小児全般、小児循環器を専門に研鑽を積みました。さらに、2016年から2年間イギリスの小児病院でクリニカルフェローとして学び、帰国後は昭和大学の小児循環器・成人先天性心疾患センターの講師を務めました。そして、2023年9月に「おおやまこどもクリニック」を開業しました。 私の専門は小児循環器ですが、クリニックでは小児科全般の診療を行っています。お子さんのことで何か気になることがあれば、些細なことでも遠慮なくご相談ください。必要に応じて高次医療機関や専門医と連携し、適切な医療を提供できるよう努めています。 当クリニックでは、すべての患者さんが「ここに来てよかった」と感じていただけるような診療を心がけています。発熱や感染症の患者さんの動線を分けることで、安心して受診できる環境を整えております。また、ご希望があれば保護者の方の診療も対応可能です。さらに、スタッフには幼稚園や保育園での勤務経験がある者もおり、休診日には赤ちゃん相談会など地域に根ざした活動を行っています。 診療の際には、不安や疑問を残さず安心していただけるよう、丁寧で正確な説明を心がけています。地域の皆さまに信頼されるクリニックを目指し、お子さんの健やかな成長を支えていきたいと思います。 私自身も4人の子どもの父親として、育児の大変さや喜びを実感しています。子育て中の親御さんのお気持ちに寄り添いながら、誠心誠意診療にあたってまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
令和2年10月1日、当院は、無事に開院1周年を迎えることができました。 これもひとえに、当院をご利用いただいた皆様、関係者の皆様のおかげと、心より感謝しております。新型コロナウイルス感染症の流行のため予想外のことばかりの1年間でした。 大学病院勤務からの開院であったため、当初は戸惑うことも多く、ご不快な思いをされた方にはお詫び申し上げます。しかし、皆様に温かく見守っていただいたおかげで、徐々に私自身もクリニックも少しずつ成長しているのではないかと思っております。 大学時代に比して保護者の方々が体重増加や発達について「こんなにも悩んでいるんだ。」というのは驚きでした。大学病院時代は様々な要因で発達遅滞のあるこどもたちと接することが多かったため、発達評価や療育を常に心がけていました。その経験を活かし正確に発達段階を評価することを、発達を促すためにできることお話しするように心がけています。また育児支援のため地域の多業種の方と子育てのための研究会を立ち上げ、何か地域に貢献できないか模索中です。 また少し成長してくると便秘、夜尿、頭痛、めまいなど様々なことにこどもたちが困っているんだなということがわかりました。また便秘では便秘であることに気づいていないこどもも保護者もいます。超音波検査や説明図を用いて保護者の方だけでなくこどもたちにも納得してもらえるように努めております。 まだまだ、発展途上ではありますが、感冒などの一般診療はもちろん、健診や、予防接種、育児相談などを通して少しでもご家族に安心していただけるように、スタッフ一同、努力を重ねてまいりますので、今後ともよろしくお願いします。
はまっここどもクリニックは開院(2023年4月)から2年が経とうとしています。院長の望月優暁(もちづき まさあき)と申します。私は初期研修修了後、一般病院やこども専門病院にて小児科の一次~三次診療、新生児医療、先天性疾患の診療や長期フォローなど幅広い経験を積んでまいりました。その経験を通じて、小児科医療では適切な役割分担と連携が欠かせないことを痛感しています。クリニック・診療所での素早い異常の発見があってこそ、総合病院の早期検査や治療へとつながるからです。 おかげさまで、当院へ来院いただく患者様の数は増え続けており、かかりつけとして通われる方も着実に増えてきました。また、より正確な診断と治療を行うために、新たな検査機器を導入しています。さらに、予約システムや院内動線についても随時見直しを行うなど、患者様の負担を少しでも減らせるよう、日々アップデートを続けています。 「身近な街のお医者さん」として、地域のこども達の健康を守るために、クリニックで診られる範囲は責任をもって診療し、より専門的なケアが必要な場合には、適切な時期に適切な場所をご紹介いたします。日頃からさまざまな悩みを抱えて来院される方々に、これからも親身に寄り添っていきたいと考えております。 今後も“受診しやすいクリニック”として、院内環境やシステム面を随時整え、地域医療に貢献してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
障がい児・者の生活を豊かにしたい。私達はこのように考えています。 目指すことを具体的にすれば、それは、障害児・者が地域で自分らしく生活できる世の中にすることです。実現するには、医療はもとより、各ライフステージに応じて適切な場所に繋ぐような役割が必要になってくることでしょう。 障がい児・者の親御さんから、「10年前に比べたら在宅における医療も充実してきたし相談先も増えてきた、けれど未だに一貫して相談できる先がない、親御さんが自身で動かなければいけない」という話を聞きます。そもそも、小児に対応している相談先が少なかったり、障害領域では介護保険でいうケアマネージャーに相当する役割が不足しているのです。 私達は、これまで10年以上にわたり小児から成人までの在宅医療を実践し、多くの障がい児・者を担当してきました。そのような経験から、生涯に渡って医療者の視点で関わり、適切な場所に繋ぐような役割を担いたいと考えています。 『ライフマネージャー』でありたい。これが私達の想いです。
このたび流山おおたかの森駅前に小児科を開院しました。院長の髙木篤史(たかぎ あつし)と申します。クリニックでは、お子様や保護者の方々が安心して受診できるように落ち着いた雰囲気での診療をスタッフ一同心がけております。お子様のすこやかな成長を保護者の方々と一緒に見守れるクリニックを目指しております。
私は、これまで「病院」でこどもたちを診察し、治療し、退院後のフォローをしてきました。そこで得た知識や経験を活かし、いままで以上に地域に密着し、もっと患者さんのお近くで積極的に関わっていきたいという想いで、「クリニック」を開院しました。 私は医療を通して関わったこどもたちからたくさんの元気や笑顔をいつもいただいており、こどもたちの成長・発達の様子をみることで、私自身が嬉しく感じています。 こうした日々の喜びがあるからこそ、こどもたちをもっと笑顔にしたい、さらなる貢献を続けていきたいという気持ちにさせてくれます。 いままでご指導いただいた諸先生方、関わってきたこどもたちに深く感謝し、その気持ちを忘れず、これからも私自身がさらに精進することで、こどもたちが幸せになるための一助になればありがたく思います。
これまで主に総合病院で一般小児科、新生児医療に携わってきました。 一般診療や健診、予防接種を通して、お子様の健康と健やかな成長を支えるお手伝いをしてゆきたいと思っております。 かかりつけ医として少しでも皆様のお役に立てれば幸いです。 小さなことでもお気軽にご相談ください。 どうぞよろしくお願いいたします。
2018年4月、アピタテラス横浜綱島クリニックモールで開院させていただきました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 小児科専門医としてご家族とともにお子さまの成長・発達を見守り、アレルギー専門医としてアレルギー診療のすそ野を広げるような診療をこころがけております。アレルギー発症予防のためにできることについても診療の中でお伝えしていきたいと考えています。 小児科一般診療、予防接種、乳児健診からアレルギー専門診療まで、かかりつけ医として寄り添っていけるようなクリニックを目指します。 家庭では3姉妹の父として奮闘中です。どんなことでもご相談いただければと思います。こども達の笑顔のために一緒に頑張りましょう。
2019年7月に横浜市港北区大倉山に「大倉山こどもクリニック」を開院させていただきました。免疫疾患の専門医療に加え、地域の皆様に安心して受診していただける、優しくて親しみやすいかかりつけ医を目指してスタッフ一同努力して参ります。どうぞよろしくお願いいたします。 専門は、免疫というシステムが関わるお熱を出す病気で、感染症、リウマチ、免疫不全、自己炎症疾患です。 また、ホコリや花粉などに過剰に反応してしまう アレルギーも専門分野です。
これまで大学病院、児童精神科専門病院、療育センターで働くなかで、たくさんの発達障害の子どもと成人の方々の診療を行ってきました。その経験の中から、点ではなく線で子どもの発達をサポートする必要性を感じました。発達障害のお子さんが成人し、社会参加を行うまでには様々な壁にぶつかります。私たちは、継続的に診療を行うことにより、次はどのような壁が生じるのかを予測し、ときには壁を低くしながら、子ども自身がその壁を乗り越えるための脚力づくりを一緒に行っていくことを目指しています。 また、私たちは発達障害の診断に関わらず、こころの発達全般を対象とし、困っているお子さん、保護者のサポートを行っていきたいと思っています。
私が小児科医を志したきっかけは娘が突発性発疹を罹患したことです。 連日続く40℃近い発熱・・・元気だから大丈夫と心の中では分かっていても、実際に解熱して発疹が出るまではずっと不安でした。 医師という肩書きはあれど、なにも特別なことではありません。 育児で遭遇する不安や心配はすべての保護者に共通するものだと思っています。 そんな経験もあって、小児科医を志したときから変わらない考えが一つあります。 それは「ついでにもう一つ聞いてもいいですか?」という保護者の気持ちに応えることです。小児科領域のことなら質問は大歓迎です。 スタッフ一同、「かかりつけにして良かった」と思っていただけるクリニックにしていきます。 どうぞよろしくお願いいたします。
小児科専門医は、小児の疾患や成長発達に特化した医師のことを指します。小児科専門医は、新生児から思春期までの子どもたちの診断、治療、健康管理を行い、身体的、精神的な健康を促進することを目的としています。
具体的には、小児科専門医は、感染症、アレルギー、消化器疾患、呼吸器疾患、心臓疾患、腎臓疾患、神経疾患など、子どもたちがかかりやすい疾患に対して診断、治療を行います。また、新生児の健診や、成長発達に関する相談、予防接種の提供なども行います。
小児科専門医は、子どもたちとその家族との信頼関係を築き、患者にとって最適な医療を提供することを心がけています。また、子どもたちの疾患に対する不安や心理的な支援も重要な役割の一つです。
小児科専門医は、小児科医師、小児外科医師、小児神経科医師、小児心臓血管外科医師、小児眼科医師、小児耳鼻咽喉科医師など、さまざまな専門医と協力して、子どもたちの健康を守るためにチーム医療を行います。
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