地域小児のすこやかな成育のお手伝いとして、予防接種や乳児健診などを積極的に実施しております。予防医学に努めてはおりますが、それでも小児は、色々な病気にかかります。その際は、軽症に一日でも早く回復するよう協力させていただきます。入院加療・精密検査が必要な場合は、関西医大香里病院などと連携して、遅滞なく紹介させていただきます。
お子様の想い、保護者の方の想いを大切にしながら薬だけに頼らない治療、病気になりにくい体づくりのお手伝いをしていきます。
院長の内山です。 生後4か月の時に川崎病と診断され、幼少期には水ぼうそう、おたふくかぜ、風疹に罹ったことを今でも覚えています。学童期にはけがが絶えず、ケトン性嘔吐や気管支喘息で学校も休みがちでしたが家族や皆さまのおかげでここまで元気に過ごしてこれました。 この度、2024年2月に高槻市富田丘でうちやま小児科こどもクリニックを開院させていただくことになりました。医学部卒後27年になりますが、これまでに先天性心疾患、川崎病のお子さんの診療を中心にたくさんの患児、ご家族の皆さまと共に歩ませていただきました。また、2010年から海外医療ボランティア活動(モンゴル国での心臓病の子どもを救うプロジェクト)にも参加しており異国のお子さんやご家族の笑顔にも触れてまいりました。 これからも地域のお子さん、ご家族さまと共に安心して、頼っていただける小児医療を目指してスタッフ共々がんばりたいと思います。よろしくお願い申し上げます。
小児科一般 小児アレルギー 小児循環器 小児感染症 新生児
小児科専門医は、小児の疾患や成長発達に特化した医師のことを指します。小児科専門医は、新生児から思春期までの子どもたちの診断、治療、健康管理を行い、身体的、精神的な健康を促進することを目的としています。
具体的には、小児科専門医は、感染症、アレルギー、消化器疾患、呼吸器疾患、心臓疾患、腎臓疾患、神経疾患など、子どもたちがかかりやすい疾患に対して診断、治療を行います。また、新生児の健診や、成長発達に関する相談、予防接種の提供なども行います。
小児科専門医は、子どもたちとその家族との信頼関係を築き、患者にとって最適な医療を提供することを心がけています。また、子どもたちの疾患に対する不安や心理的な支援も重要な役割の一つです。
小児科専門医は、小児科医師、小児外科医師、小児神経科医師、小児心臓血管外科医師、小児眼科医師、小児耳鼻咽喉科医師など、さまざまな専門医と協力して、子どもたちの健康を守るためにチーム医療を行います。
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