アレルギー性鼻炎に対する舌下免疫療法講習会終了、スギとダニの舌下免疫療法が可能です。
小児一般・夜尿外来・肥満外来
18年間小児科医をしている間に、私自身も3児の父となり、子どもたちが幼稚園、小学校へと育っていくに連れ、地域の子育て事情にも目が向くようになってきました。 千葉県の小児科医数は、人口比では常に全国の都道府県の中で40位以下であり、小児医療過疎地とも言われます。 子育て世帯保護者からも、「気軽にかかれる・相談できる小児科クリニックが少ない」という話を聞き、小児科医人生の後半は地域の小児医療に捧げたいと思うようになりました。 『子どもたちがよりよく暮らすためのサポートを行う』ことを目標とし、この西千葉・作草部・みどり台の地で、小児科クリニックを開業させていただきました。 地域の子どもたちの健やかな発達を支援する小児科医として、また、地域の子育て世帯のサポーターとして、地域医療に専念してまいりたいと考えております。 全力で頑張りますのでよろしくお願いいたします。
3人の子育て中の母です。 これまで、たくさんの人たちに支えられながら、研究や病院勤務をしてきました。 子どもは大事なときに限って熱を出し、私の子どもたちも病児保育室「うさぎのあな」にお世話になりました。 病気の子どもを預けて仕事に行くことは、親にとってとても苦しいことですが、お迎えに行くと意外といい笑顔で待っていてくれたりします。 そんな「うさぎのあな」を引き継ぎ、働くお母さんたちが安心して仕事に行けるようお手伝いできることは、ありがたいことだと思っています。 子育てをしていると、思うようにいかずにイライラしたり、泣きたくなったりすることがたくさんあります。 産後まもなく、教科書どおりにいかない母乳育児で壁にぶつかったり 一生懸命作った離乳食を食べてくれないわが子に怒ってみたり 外出先でぐずって床に寝そべってしまう末っ子に愕然としたり 小児科医なのに、頭ではわかっているはずなのに、悩むことはたくさんあります。 子どもが成長して、悩む中身が変わっても、いつも悩み格闘しています。 子育てで壁にぶつかったとき、子どもの様子がいつもと違い心配なとき、小さなことでも相談できる、駆けこめるクリニックにしていきたいと思っています。 少子高齢化が進み、新しい感染症に翻弄され…、これからの小児医療に求められることは何でしょう。 これからの時代に求められることを探しながら、少しずつ、皆さまのお役に立てるクリニックにしていきたいと思います。
小児科専門医は、小児の疾患や成長発達に特化した医師のことを指します。小児科専門医は、新生児から思春期までの子どもたちの診断、治療、健康管理を行い、身体的、精神的な健康を促進することを目的としています。
具体的には、小児科専門医は、感染症、アレルギー、消化器疾患、呼吸器疾患、心臓疾患、腎臓疾患、神経疾患など、子どもたちがかかりやすい疾患に対して診断、治療を行います。また、新生児の健診や、成長発達に関する相談、予防接種の提供なども行います。
小児科専門医は、子どもたちとその家族との信頼関係を築き、患者にとって最適な医療を提供することを心がけています。また、子どもたちの疾患に対する不安や心理的な支援も重要な役割の一つです。
小児科専門医は、小児科医師、小児外科医師、小児神経科医師、小児心臓血管外科医師、小児眼科医師、小児耳鼻咽喉科医師など、さまざまな専門医と協力して、子どもたちの健康を守るためにチーム医療を行います。
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