食物アレルギー 気管支喘息 アレルギー性鼻炎 アトピー性皮膚炎 小児科全般
2019年6月に東神奈川駅(旧 京急仲木戸駅)近くに小児科・アレルギー科標榜の小児科クリニックを開院しました。 私は大学を卒業以来、大学病院、幾つかの総合病院で小児科医として様々な小児の疾患の診療に携わってきました。 アレルギー疾患診療を専門にしていますが、総合病院では多岐にわたる疾患の患児を診療してきました。専門である気管支喘息、食物アレルギーなどのアレルギー疾患に対する専門的な診療とともに小児科の一般診療もしっかりと行っていきたいと思います。 地域のかかりつけ医として、来院された方の不安を解消できるような、優しさ溢れる明るいクリニックにしていきたいと考えています。
横浜東口中村クリニックのホームページをご覧いただきありがとうございます。 院長の中村孝裕です。生まれ育った横浜平沼で医師として診療所を開業することに大きな使命と責任を感じています。 当院では「子どもと家族の相談ができる身近なクリニック」を理念に掲げています。診療を通して地域の皆様の健康支援のお役に立てるように努力させていただきます。 私は大学を卒業後、医師免許を取得し大学病院で研修を行いました。また国立成育医療研究センターや地域総合病院で診療を行ってきました。 その中で特に伊豆大島に赴任したときの診療経験がその後の私の医師のスタイルを大きな影響を与えてくれました。離島でただ一人の小児科医として病院を受診する子どもたちと向き合うだけでなく、学校や保育園に出向き子どもたちの日常生活に触れることが多くありました。 その場面で子どもの病気を治療するだけでなく彼らを取り巻く家庭や社会が与える健康影響について考えるようになりました。個人を診察するだけでは解決につながらず、より広い視点をもって社会や集団へアプローチする社会医学の重要性について再認識し大学院で社会医学を専攻し研究を行い学位を取得しました。 そのような経験をもとに医師として2つの視点をもって診療を行っています。個々の病気を適切に診察する視点とそれを取り巻く病気の背景へアプローチする視点です。病気を抱えるご本人と向き合うだけでなくその周りにいらっしゃるご家族の体調や健康管理をサポートすることでご本人とご家族の健康につながると考えています。 また地域や社会といった少し大きな集団へのアプローチとしてクリニックの外でも医師としての役割を果たすべく保育園や企業へ出向き健康相談や健康支援を行っています。 私は小児科と社会医学を専門にしてきましたが、治療と予防の2つのアプローチをもって、ご本人だけでなくご家族全体の健康管理を大切にしていきたいと考えています。
小児科医の藤原由香里と申します。 2004年に秋草産婦人科に併設して『藤原小児科医院』を開院いたしました。 大学病院、関連の病院などで11年間、一般小児科、小児救急、さらに神経疾患、小児発達を学びました。その中で様々な患者様との出会いがあり、子どもの発達、ご家族の形の多様さを感じるようになりました。 開院してからは患者様の支えもあり、無我夢中で診療に従事していました。そのような中、新型コロナ感染症が猛威を振るい、診療環境が大きく変化しました。子どもたちを取り巻く環境も日々変化し、デジタル化、効率化、あふれる情報に振り回される子ども、支えるご家族のお悩みなどにも触れる機会も多くありました。そんな時代だからこそ、患者様と向き合った診療をより大切にしていきたいと考えています。 開院して20年が経とうとしています。多くのお子さまの成長を見守る事ができることは、大変うれしく小児科医の幸せな特権と感じています。と同時に見守り続ける責任があると強く思うのです。子どもたちの未来は、街の未来です。子どもたちの笑顔を守り、未来創造の健康パートナーとして尽力できればと願っております。これからもスタッフ一同、どうぞ末永く、よろしくお願いいたします。
当院は、大和駅近くの小児科専門クリニックです。この度、熊谷香子先生から診療のバトンを引き継ぐことになりました。この数十年の間に医療も社会も大きく変化しました。しかし、子育ての本質に大きな変化はないように感じます。それは楽しく大変ということです。自分の痛みには我慢することができても子供の痛みには耐えられないのが親心、それは小児科医でも変わりはありません。ときに「かいじゅう」に変身する彼らですが、雨上がりの太陽のような笑顔、ぐんぐん伸びゆく成長に癒され、新たなパワーをもらっています。そのような子供たち、子育てに奮闘しているご家族に寄り添い、同じ目線で、新たな未来への架け橋となれるよう地域に根差した医療に取り組みます。
当然のことですが、子どもはひとりひとり違った体質と個性を持って生まれ、様々な環境のもとで育ちます。だれ一人として同じではありません。当院では小児科専門医の知識と経験を活かし、お子さんに合った疾患の予防をお伝えし、治療を行っています。例をあげると、1か月健診に来院したお子さんに向き癖があるとすると、女児であれば、男児より股関節脱臼のリスクが高まるので、資料をお渡しし予防の話を致します。1歳近くになっても母乳が大好きで離乳が進まないお子さんには、鉄欠乏性貧血が心配なことを説明させて頂きます。また幼児期になり鼻汁や咳が長引いているお子さんには、お薬の処方だけでなく原因検索のためのアレルゲン検査もお勧め致します。エコー検査を利用し先天性尿路疾患のスクリーニングを実施、慢性便秘や夜尿症の治療、臨床心理士外来など、きりがない程ですが、学会で承認された情報を皆様と共有することにより、常に更新された疾病の予防と治療を心がけています。
小児科専門医は、小児の疾患や成長発達に特化した医師のことを指します。小児科専門医は、新生児から思春期までの子どもたちの診断、治療、健康管理を行い、身体的、精神的な健康を促進することを目的としています。
具体的には、小児科専門医は、感染症、アレルギー、消化器疾患、呼吸器疾患、心臓疾患、腎臓疾患、神経疾患など、子どもたちがかかりやすい疾患に対して診断、治療を行います。また、新生児の健診や、成長発達に関する相談、予防接種の提供なども行います。
小児科専門医は、子どもたちとその家族との信頼関係を築き、患者にとって最適な医療を提供することを心がけています。また、子どもたちの疾患に対する不安や心理的な支援も重要な役割の一つです。
小児科専門医は、小児科医師、小児外科医師、小児神経科医師、小児心臓血管外科医師、小児眼科医師、小児耳鼻咽喉科医師など、さまざまな専門医と協力して、子どもたちの健康を守るためにチーム医療を行います。
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