天神レディースクリニック院長の森智恵子と申します。この度は当院のページをご覧いただき誠にありがとうございます。 平成3年久留米大学医学部を卒業後、久留米大学産婦人科学教室に入局。聖マリア病院、熊本市民病院産婦人科を経て、産婦人科専門医を取得 平成14年からレーザークリニックの美容皮膚科を10年経験しつつ、その後精神科病院の研修を行いました。 この度福岡 天神レデイースクリニックを開院し、女性のための女性をトータルにケアするクリニックをスタートしました。 肌の悩み、婦人科の悩み、心の悩みなど、あらゆる年代の女性にあった治療をご用意しております。 特に妊娠で悩んでおられる方などはカウンセラーもおりますので気軽にご予約ください(色彩カラー診断やコーチングを取り入れております)
当院は『良いお産は、良い子育てにつながる』をモットーに、この地域の皆様に新たな命の誕生をご家族で安心して楽しく迎えられるアットホームな空間と時間をご提供できるよう、女性と家族の一生を応援するクリニックです。特に出産の前後におけるさまざまな不安と悩みを、皆様と一緒に向き合って解決していける様スタッフ一同でお手伝いさせて頂いております。私は不妊症について大学医局時代から研究をして参りました。特に月経のメカニズムの解明に力を注ぎ、月経痛に虚血と炎症が関与している事を世界で初めて解明し、欧米では今でも高い評価を受け、その内容はイギリス不妊学会のReviewにおいて Evidence for good clinical practiceとして発表以来2期連続で掲載され続けています。また、不妊や生殖内分泌学における最も権威ある教科書として用いられている子宮内膜専門書の最新版The Endometorium 2nd edition等の書籍にも引用されております。これらの報告は知のprinciple(原理、法則)として、子宮内膜症や子宮筋腫の病態解明、子宮移植や不妊治療、さらには妊娠高血圧症候群などへの研究へと応用されつつあります。その知見を活かし難治性不妊や流産、特に子宮内膜由来の病気に悩んでいる方には、個別のアプローチをご提案したいと思っております。クリニックは令和2年に10年目を迎えました。この間、原発事故、コロナパンデミックと、大規模な災厄があり、日本の出生数はすでに毎年86万人となり、10数年前まで120万人が出生していたころに比べて約30数万人もの赤ちゃんが毎年生まれない異常事態となっています。この間を顧みつつ、これまでに周産期救急の現場で培った知識経験の全てを動員し、誰もが生み育てる事にストレスを感じず楽しみになるような社会のために、分娩法も考え、リーズナブルにしていくことで、皆様の健康と未来を支える子どもの成長に貢献して参りたいと考えています。体調不良の方、社会的経済的に苦境の方、自分一人が苦しんでいるわけでは決してありません。何でもご相談ください。
この度、石神井公園駅前で開業させていただくこととなりました院長の島田です。順天堂大学卒業後、順天堂大学病院、長野赤十字病院の勤務を経て、きよせの森総合病院、移転したアルテミスウイメンズホスピタルに勤務しておりました。その中でも、アルテミスウイメンズホスピタルは年間1400~1600件の分娩数を誇る病院です。都内でも指折りの産婦人科病院で院長を務めて参りました。多くの妊婦様と接する中で、院長としての責任を持ちながら「一医師として患者様とじっくり向き合いたい」という気持ちがより強くなりました。個人のクリニックを開業することで、分娩は扱いませんが、より一人一人の患者様とじっくり向き合うことができるのでは、という想いに達し開業に至りました。 クリニックでできることには限りがありますが、長年勤務したアルテミスウイメンズホスピタル、母校である順天堂大学の附属である順天堂練馬病院と連携し、地域の女性の生涯にわたるライフスタイルに寄り添える、かかりつけとなれるクリニックを目指したいと思っております。私自身、練馬区富士見台で生まれましたので、この地で始められるのも何かのご縁かと感じております。今までの経験を活かし、より一層産婦人科医としてお役にたてるよう、また皆様の心に寄りそえる存在となるよう、職員一同と共に努力して参ります。産婦人科は受診にためらいを感じることもある、かかりにくい診療科とは思いますが、お気軽にご相談にいらしていただければと思います。
私は12年間、産婦人科を専門としておりました。出産前後に『痔』で悩む方は非常に多いのですが、妊娠や授乳中というだけで投薬や処置に消極的になる肛門科の先生もおられます。産婦人科を専門としてきた自分なら、『痔』に悩む女性の方に安全・適切な治療を提供することができるのではと考え、肛門科専門に転向しました。関西の肛門外科の巨匠、黒川彰夫先生、齋藤徹先生の指導を受け、大阪北逓信病院・大阪中央病院では野田裕子医師とともに肛門科診療にあたっていました。よどがわ内科クリニックに来られる肛門科の患者様の助けになるように、尽力いたします。
産婦人科専門医は、女性の生殖器や妊娠、出産、更年期などに関する医療を専門とする医師です。産婦人科専門医は、妊娠・分娩、生殖器の疾患、更年期障害、不妊症、子宮筋腫、卵巣腫瘍、乳がんなど、幅広い領域において、診断、治療、手術などの医療行為を行います。
妊娠・出産に関しては、母体・胎児の健康を確保するため、定期的な健診や出産時の管理などを行います。また、産婦人科専門医は、不妊症の治療や人工授精、体外受精などの不妊治療も行います。
更年期については、女性ホルモンの減少による症状を軽減するためのホルモン補充療法や、生活習慣の改善、運動療法などのアプローチを行います。
産婦人科専門医になるためには、医学部を卒業し、大学病院や産婦人科専門の病院などでの臨床研修を経て、日本産婦人科学会が実施する専門医試験に合格する必要があります。産婦人科専門医は、女性の健康を守るために専門的な知識と技術を身につけた医師であり、女性の健康に関する相談や治療を行います。
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