これまで大学病院、地域中核病院などを中心として培った経験を十二分に活かし、地域の皆さまに還元すべく、居住地である和泉市に開業することを決意しました。「よしクリニック」の名称・ロゴについてですが、「よし」は名前の一部であるとともに、地域の皆さまが「体調よし」と思える生活が送れるよう、寄り添いながら心のこもった医療を提供できるかかりつけ医でありたい、という願いが込められています。消化器の専門医療のみならず、内科・外科系の様々な病気に対して高次医療機関と連携しながら、根拠に基づいた質の高い医療が提供できるよう心がけます。どんな些細なことでも気になることがございましたら、お気軽にご相談下さい。どうぞ宜しくお願い致します。
大学の同級生である梅村聡理事長の「地元にご恩返しをしたい。肛門疾患は多くの方が悩んでいて、クリニックという規模でも良い診療ができるはずなので、肛門科を立ち上げたい」という熱い思いに賛同し、2017年4月より副院長として働くことになりました。縁あって肛門外科の巨匠、岡空達夫先生と齋藤徹先生の下で学ぶ機会を得ました。まだまだ関西では肛門科を専門とする女性医師は少なく、診察に行く勇気が出ずに辛い症状を耐えている方も多いと思います。そういう皆様が気楽に受診でき、受診して良かったと思えるように尽力して参ります。
大阪生まれの宝塚育ち。妻と娘2人。現在、大阪市内に在住。体を動かすことが大好きで、その後のサウナとビールは最高!
はじめまして。この度、大阪府池田市旭丘におきまして「たむら内科・消化器内視鏡クリニック」を開院します田村 耕一と申します。 私は高校卒業までの大半を池田市で過ごしました。和歌山県立医科大学医学部を卒業後、同大学消化器外科学講座に入局し、大阪府と和歌山県の関連基幹病院にて消化器外科医として研鑽を積んでまいりました。胃がん、大腸がんに代表される消化器がんの診断から手術、そして術後の全身ケアに従事し、多くの患者さん・ご家族と喜び、ときには辛さを共有してきた自負があります。 現在、日本は「2人に1人はがんと診断される」状況となり、とくに大腸がんと胃がんは罹患数、死亡数ともに3番以内という、言わば「身近ながん」です。医療技術が進歩したとはいえ、早期発見・早期治療が現在も鉄則であります。そのためにも、がん検診や検査を受ける環境が皆さまの身近に整うことが私の願いです。 生まれ育った池田市で「ともに病気と向き合う」という理念を叶えられるご縁をいただき、改めて北摂・池田市の環境の素晴らしさを認識し、身の引き締まる思いです。日頃の体調相談から些細な症状でも、お気軽に当院へお越しください。スタッフ一同で親身にご対応いたします。これからよろしくお願いします。
消化器外科専門医は、消化器系の疾患の診断や治療を専門的に行う医師のことです。
消化器系の疾患には、胃や腸、肝臓、胆のう、膵臓などの病気が含まれます。消化器外科専門医は、これらの器官に関する手術を行うことがあります。また、消化器内科専門医や消化器放射線科専門医、消化器病理専門医などと協力して、患者さんの病気を診断し、最適な治療法を選択することもあります。
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