当院では関節リウマチ、膠原病および消化器疾患(胃や腸の病気)の専門的治療を行っております。また、内科専門医として循環器疾患(心臓の病気)、呼吸器疾患(肺の病気)など、全身の症状に対して適切な医療を提供します。患者さんが納得して治療できるよう、分かりやすい説明に努め、何でも相談できるかかりつけ医として地域に根ざした医療を心がけます。柏木内科医院に受診した帰りに、前よりもほっとした気持ちになっていただけるよう、職員一同努めてまいります。柏木内科医院 院長 柏木陽一郎
私が約20年の間、内科勤務医として臨床経験を積む中で、さまざまな反省が生まれました。医者にかかって話をする時に回りの人に自分の会話が筒抜けになっていて嫌な思いをされた経験はありませんか?検査の結果について十分な説明を受けられずに医者を変えたことはありませんか?例えば内視鏡検査を受けた後で、写真を見て十分に納得できる説明を受けることが出来ましたか?検査を受け結果を聞くまでに何度も病院に足を運ばねばならず、長い間不安な時間を余儀なくされたことはありませんか?転医を希望したり、紹介状を要求したときに、断られたり嫌な顔をされた事はありませんか?お金を払う際にその内容が分からないまま、何だか・・?と感じたことはありませんか?医療機関を利用されます方々の立場から考えますと、さまざまな「直さなければならない部分」が今までの医療のあり方の中に潜んでいました。 上のようなことは、医療上のシステムや医療機関の構造問題に端を発する場合もあり大きな組織になればなるほど解決が難しい問題でもあります。 またそれが当たり前のこと、仕方のないことのように思われてきた経緯があることも事実です。(これこそが上述の反省です) そんななかで、とりあえず出来る改革は何かと考えた時に生まれた結論を一つの形として具体化したのが私どものクリニックで、その改革こそが私どもの希望でもあります。 「診療上のプライバシーの守秘とその診療情報の共有化」がその基本理念です。 体調がすぐれないときはもとより、日常生活の中で健康に疑問を感じられたとき、症状もないのに健診などで異常を指摘されたとき、どうぞ、私どもの施設をご利用いただき、お気軽にご相談下さい。
私は平成8年に医師免許取得後、順天堂大学病院で内科全般の診療を行い、平成11年より消化器内科の分野を専門として診療に従事し、臨床経験を積みました。さらに、地域の医師会夜間診療所や小児科クリニックで小児科を学び、小児科診療を行ってきました。これらを通して培った経験を活かし、お子さんからお年寄りまでの病気のことだけでなく、健康のことについても気軽に相談できる「かかりつけ医」としてお役に立ちたいと思っております。さらに、消化器内視鏡専門医、肝臓専門医として、食道、胃、十二指腸さらに大腸の検査や治療、また肝臓の専門的な診療も積極的に行ってまいります。また、入院や特殊検査が必要と判断された場合には順天堂医院、順天堂東京江東高齢者医療センターなど、専門医療機関にご紹介いたします。杉並は私が育った街であり、現在も両親が暮らしていることもあり、特別な愛着を持っております。この地域において、皆様の健康をサポートするよう頑張っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
私たちは今年も総合内科的診療に加え、 1.血行障害(下肢静脈瘤《日帰り手術》・閉塞性動脈硬化症等) 2.消化器病・甲状腺疾患 3.生活習慣病(高血圧・脂質異常症・糖尿病) に重点をおいて診療を行って参ります。皆様の体調を把握し、最善の治療を行って参りたいと存じます。どうぞかかりつけ医としてご活用ください。 先日、マイアミで開催された International Vein Congress に参加しました。そこでの学びを活かした下肢静脈瘤治療を提供していく所存です。 これらの経験を活かし、さらに良い診療を目指し頑張りたいと存じます。 季節の変わり目に体調を崩されないよう、ご自愛のほどお願い申し上げます。
平成14年1月、国立成育医療センター正門前に開業した内科・消化器科・循環器科のクリニックです。内視鏡、レントゲンなど各種検査も可能で、健康診断も 受けたまわっていますので、お気軽にご相談ください。ロゴマークのように、胃に心に笑顔がモットーで頑張りたいと思います。
当院は昭和31年に有床診療所横畠外科として中野区新井1丁目で開院致しました。昭和41年には現在地へ移転するとともに増床し、組織を病院に改め、名称を横畠外科病院といたしました。その後外科ばかりでなく胃腸科診療、内視鏡診断・治療にも力を入れる気持ちを込めて横畠外科胃腸科病院と改称して現在に至っております。
患者さんと医師が眼をあわせ、互いに信頼し、気軽にコミュニケーションができる─そんなヒューマンな“いい関係”をベースに、病気の苦痛を和らげ、原因を除き、人が持つ治癒力を引き出す…これが私の診療の原点です。 患者さんのそばで、ともに病気と向きあい、患者さんの気持ちを理解し、ともに考え、診療を通じて、患者さんに責任をもつ。また、保健・プライマリ医療により、地元の皆さまの健康に奉仕していく…これが私の理想とする地域医療です。 ひとことで言えば、現代の“街の赤ひげ” 最新の医学知識と医療技術を駆使し、弛まぬ研鑚を続ける「街の赤ひげ」として、新橋・汐留・銀座地域の皆さまのお役に立てるよう努力してまいります。
消化器病専門医とは、胃や腸、肝臓、胆道、膵臓などの消化器系の疾患に対して、診断・治療を行う医師のことを指します。消化器系には多様な疾患があり、消化器病専門医はそれらの病気に関する専門的な知識や技能を持っていることが求められます。
具体的には、胃や腸の機能障害や炎症性疾患、消化管潰瘍、消化管出血、胆石症、肝炎・肝硬変、膵炎・膵癌など、消化器系における様々な病気の診断や治療を行います。診断には内視鏡や超音波、CTなどの検査が用いられ、治療には内視鏡的処置や手術などの治療法があります。
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