臨床精神医学・睡眠医学
これまで大学病院、児童精神科専門病院、療育センターで働くなかで、たくさんの発達障害の子どもと成人の方々の診療を行ってきました。その経験の中から、点ではなく線で子どもの発達をサポートする必要性を感じました。発達障害のお子さんが成人し、社会参加を行うまでには様々な壁にぶつかります。私たちは、継続的に診療を行うことにより、次はどのような壁が生じるのかを予測し、ときには壁を低くしながら、子ども自身がその壁を乗り越えるための脚力づくりを一緒に行っていくことを目指しています。 また、私たちは発達障害の診断に関わらず、こころの発達全般を対象とし、困っているお子さん、保護者のサポートを行っていきたいと思っています。
この度、樹診療所とみおかを継承し、「もえぎクリニック」として開院することになりました。 お若い方からご高齢の方まで、不眠や不安、抑うつなど、心身の不調や心配がありましたら、ぜひご相談ください。 必要最低限の薬物療法と認知行動療法などを組み合わせ、お一人お一人に合った医療の提供を心掛けております。 もの忘れや認知症の診断・治療、認知症に伴う精神症状(意欲低下、不眠、怒りっぽさなど)への対応も専門分野です。 ストレスの多い現代社会の中で、一時的に心身の不調が生じることは決してめずらしいことではありません。 いつ終わるとも知れない ”こころの冬” を耐えしのんでいらっしゃる方に、もえぎ色のおだやかな春が再度訪れますよう、当院にてお手伝いさせていただければと思います。 地域の皆様にとって身近な心療内科「こころとからだのかかりつけ医」を目指しておりますので、どうぞ気軽にご相談ください。
私はこれまで総合病院やクリニックにて、急性期から慢性期の患者様の治療に従事していました。このたび、自身のクリニックを開設する事になりました。精神科・心療内科というと、何となく受診しにくいと感じる方も多いと思います。具体的な悩みを抱えている方はもちろんですが、「少し眠りが浅い気がする」「何となく考えすぎている気がする」などちょっとした悩みでも気軽に相談して頂ける場を作っていきたいと考えています。ぜひ遠慮なくご相談ください。
平成30年7月2日『あさひ脳神経内科・精神科クリニック』としてコプレ二俣川に移転しました。CT『Aquilion Lightning』を導入し、院内採血も血算と肝機能や腎機能、膵機能、CRPを含んだ生化学、HbA1c(糖尿病)、心電図、動脈硬化検査を即日対応できるようにしました。地域の病院とも連携を取りながら精密検査を行い、高い診断力と治療を提供していくように努力しております。また、人間ドックも実施し、日々の皆様の健康に繋がるように努力を重ねていきたいと考えております。 院長飯嶋一侑樹は2008年から内科医としての経験と専門性の高い脳神経内科医として勤務しております。さらに身体面と精神面の両方から患者様に向き合うために、2018年から精神科医としても経験を積んできました。副院長飯嶋恵理は2006年から脳神経内科医として経験を積んできました。2つの診察室を利用し、2人体制で脳神経内科と心療内科・精神科の治療を提供していきます。当院の最大の特徴としては『ひとつのクリニックで身体面と精神面の両方の相談ができる』ことです。内科も併設しており、どちらにかかっているかはわからないため、精神科に抵抗がある方でも気軽に相談できると思います。 ひとりひとりの患者様とご家族に寄り添って医療提供を行いたいと考えております。周囲の地域住民の皆様に安心してご相談いただける家庭医を目指していきたいと思います。どうぞ、よろしくお願いたします。
はじめまして。2020年5月1日、相鉄線二俣川駅前に心療内科・精神科を開業させて頂きました。 日々の生活の中でうまくいかないことや困っていることなど、お一人で悩んでいらっしゃいませんか?また、現在治療中の方でも思いの外よくならなかったり、効果の実感が得られなかったり、されていないでしょうか? 皆様に寄り添い、適切な治療をさせて頂くことで皆様のこころの健康に一役買わせて頂きたいと考えております。 また長年、横浜市旭区の精神科医療に携わり、行政、福祉、介護などの関連機関と連携を築いて参りました。問題を抱えていらっしゃる皆様に適切な医療を提供するに留まらず、必要であれば地域の関連機関と連携協働して包括的な支援をさせて頂きたいと考えております。 まずは、こころの専門医にお気軽にご相談下さい。
しろくま・メンタルクリニックの院長、大熊麻起子です。 私は精神科の患者さまが安心して生活できる環境を提供することができないか、長年模索し続けてきました。以前から行政や福祉などとの多職種連携が必要とされてきましたが、単に多職種ということだけではなく、さまざまな業態と連携して地域に根ざしたサポートをしていくことが必要ではないかと考えるようになりました。このため、しろくま・メンタルクリニックは以下のような特徴があります。
厚生労働省のデータでは、生涯を通じて5人に1人がこころの病気にかかるともいわれています。 こころの病気は特別な人がかかるものではなく、誰でもかかる可能性のある病気です。 これまでに、精神科・心療内科にかかられたことがある方も、初めて受診をお考えの方も、気軽に立ち寄っていただけるそんなクリニックを目指しています。 悩みごとの種類は様々です。眠れない、生活での困りごと、お仕事でのストレス、人間関係の悩み、経済的な不安など、普段なかなか話せないこともあると思います。そんなとき、一人で悩まず、私たちにご相談ください。ともに考え、解決への糸口を見つけましょう。
当院は平成9年、 大学病院での研修を終了後、精神科教室助手として勤務、精神科の病院に出向しました。 出向中、当地も含めた複数地域の総合病院にて精神科医として非常勤勤務を行い、公立精神科医療機関にて夜間精神科救急に従事しました。 このような 経験を踏まえ地域精神科医療に貢献するため開院しました。 開院後、診察室の診療のみならず総合病院の非常勤勤務や老人保健施設の嘱託医、近隣企業での産業医活動、ストレスチェック後医師面接、公共保健機関での精神保健相談、物忘れ相談を行なってきました。 今後とも、地域精神保健活動を行いながら、みなさまのメンタルヘルスケアに貢献したいと思います。
誰もが気軽に立ち寄れるクリニックに 大和駅前メンタルクリニック院長の岸 達彦と申します。 近年、こころの病気の外来患者数は増加傾向にあります。 落ち込む、会社に行くのが辛い、緊張して人前で話せない、電車に乗るのが怖い、涙が出てくる、誰かに見られてる、悪口を言われる、物忘れが増えた こういった症状があっても、どこに相談すればよいのか分からず悩んだり、依然として精神科や心療内科を受診することに抵抗がある方も多いことでしょう。当院はそういった方も気軽に立ち寄れるよう大和駅(小田急江ノ島線、相鉄線)から徒歩1分という立地に開業しました。 どうぞ気軽にご相談ください。
気分障害、神経症など
精神科専門医は、心の病気や障害に対する診断、治療、そしてケアに特化した医師のことを指します。精神科専門医は、患者さんの症状や状態を詳しく聞き取り、身体的な検査や精神状態の評価を行い、必要に応じて薬物療法や心理療法、入院治療などの治療法を選択します。
精神科専門医は、うつ病、パニック障害、強迫性障害、統合失調症、アルコール依存症、薬物乱用症など、様々な精神疾患に精通しています。また、精神科専門医は、精神疾患に関する予防や早期発見、治療、ケアについての研究にも取り組んでいます。
精神科専門医には、医師国家試験合格後、研修医として指定研修病院で臨床研修を受けた上で、日本精神神経学会が認定する精神科専門医認定試験に合格する必要があります。精神科専門医は、専門的な知識や技術を身に付け、患者さんの心身の健康を守るために、最善の治療法を提供することが求められる医師です。
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