「ひまわりメンタルクリニック」は、地域の皆様に安心して利用して頂けるようなクリニックになれるよう努力してまいります。お仕事で多忙な皆様のため、土曜、日曜も、女性医師が中心に診療をいたします。皆様のために力を尽くしますので、なにとぞよろしくお願いいたします。
変化の激しいこの時代、さまざまな人間関係や、しごとをする環境からわたしたちが受けるストレスは想像以上に大きくなっています。 そのため、こころのバランスをくずすこともめずらしいことではありません。 2006年、大学病院での診療や企業でのメンタルヘルスなどの長年の経験と高度な専門性を生かした心療内科・精神科のクリニックを渋谷駅近くに開設しました。 「こころのホームドクター」として、ひとりひとりの方に十分に時間をかけた、ていねいな診療を心がけています。 【主な著訳書】 治療作用:精神分析的精神療法の手引き 岩崎学術出版社 - 2004 (翻訳) 精神分析的診断面接のすすめかた 岩崎学術出版社 - 2007 (編集) 以下、分担執筆 今日のうつ病治療 金剛出版 - 1990 現代の精神分析 日本評論社 - 1998 心理療法のできることできないこと 日本評論社 - 1999 臨床精神医学講座第4巻 気分障害 中山書店 - 1999 今日の治療指針 2001年 医学書院 - 2001 精神治療薬大系(上) 星和書店 - 2001 パニック障害治療のストラテジー 先端医学社 - 2002 メンタルケア・ドラッグ&治療ガイド 2004~2005 メディカルドゥ - 2003
一人で悩まずにぜひご相談ください。 心の病も、早期発見・早期治療で、その経過も軽くて済む事がしばしばあります。一人で悩まずぜひご相談ください。 当クリニックでは、個々の患者さんの特殊性を考慮しながら、各々のケースにとって、もっとも適切と考えられるアプローチを工夫していきたいと考えています。 大病院にない家族的な雰囲気で個々の問題について患者さんとともに考え、丁寧な、きめ細かな対応をしていきたいと心がけております。
現在、日本はストレス社会にあると言われ、誰もが職場や学校、家庭などにおいて強いストレスにさらされています。 そういった中でメンタルの不調を生じる方が大変多くなっており、心療内科・精神科が社会で担う役割は大きくなっていると感じます。 また、高齢化が進み、認知症の早期診断、治療の重要性が増しています。精神症状を呈するような進行した認知症の管理も必要です。 当院では、精神科疾患全般に対して専門的・包括的な診断・治療を行っております。 そして、精神科治療は患者さまと医療従事者の信頼関係が何よりも重要と考えております。 そのため、患者様に納得して治療を受けて頂けるよう、出来る限りわかりやすく丁寧な説明を心がけております。 気になることがありましたら、一人で抱え込まずにお気軽にご相談いただければと存じます。
精神科にかかろうと思う時、その目的は何でしょうか。正しい診断名がつくこと?薬が処方されること? そうではないですよね。”毎日をこころよく暮らせるように気持ちや身体が楽になること”、これが受診の最も大切な目的ではないでしょうか。もちろん正確な診断名がつくことは大いに治療に役立ちます。でも、いくら正しい診断がついても具合がよくならなければ受診した甲斐がありません。病気かどうかが問題なのではなく、困っていたり辛かったり不安だったりする状態から楽になる、そのために精神科という科があるのです。解決の方法は薬物療法・カウンセリング・環境調整など、原因や状態によって様々です。本当に困っている問題を、相談する人の立場で考え、最もよい解決の方法を一緒に探していく。私たちクリニックスタッフはそのような診療を心がけています。
三十余年前、新聞記者として、時事の追跡に日夜奔走を余儀なくされ、「出し抜き」競争に向かない自身の愚鈍さ加減に、いよいよ直面せざるを得なくなりました。 「何をやっても間に合はない そのありふれた仲間のひとり」 宮沢賢治の詩の一節に自身を重ね合わせたりして、「生きることと死ぬことのあり方」への探求に駆られていきました。「安心して自身のままでいられる場」を手探りした先に、精神科医としての今に行き着きました。 精神的不調を抱えた方々に寄り添うたびに、自らのあきれるほどの至らぬ行状が照らし出されます。それでも、当事者や地域の方々、医療スタッフの皆でできあがる「治療共同体」につながっていられる喜びは、ひとしおです。 当事者の苦悩に寄り添わせてもらっている恩への謝意と、至らぬ行状へのあがないを込めて、精神的不調で窮していらっしゃる方々に、そっと一歩を踏み出すお手伝いをさせていただけたら、と願っております。
精神科専門医は、心の病気や障害に対する診断、治療、そしてケアに特化した医師のことを指します。精神科専門医は、患者さんの症状や状態を詳しく聞き取り、身体的な検査や精神状態の評価を行い、必要に応じて薬物療法や心理療法、入院治療などの治療法を選択します。
精神科専門医は、うつ病、パニック障害、強迫性障害、統合失調症、アルコール依存症、薬物乱用症など、様々な精神疾患に精通しています。また、精神科専門医は、精神疾患に関する予防や早期発見、治療、ケアについての研究にも取り組んでいます。
精神科専門医には、医師国家試験合格後、研修医として指定研修病院で臨床研修を受けた上で、日本精神神経学会が認定する精神科専門医認定試験に合格する必要があります。精神科専門医は、専門的な知識や技術を身に付け、患者さんの心身の健康を守るために、最善の治療法を提供することが求められる医師です。
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