・働く人のメンタルヘルス・女性のメンタルヘルス・青年期のメンタルヘルス
この度、たまプラーザに新しく開設する、陽だまりクリニック美しが丘の院長に就任させていただきます。人の成長、環境への適応のあり方を十分に評価しながら、小学生から大人まで診療させていただきたいと思います。まず課題を解決できないままに精神科的、心療内科的な問題や症状を抱えてきた方を、症状レベルだけではなく、その人のことを十分に理解し、寄り添っていきたいと考えています。場合によっては、職場の力関係、家族全体といったその人を取り巻く環境や、その人が生きてきた過程で起きてきたことに光を当てていくことも必要と考えています。 薬に関しても、使うことのメリット、デメリットを患者さんと共に共有し、専門家としての意見と患者さんの思いをすり合わせていきたいと思います。精神科心療内科では、一部を除いて、患者さんが薬について納得していただいていないと上手く使うことができず、本来であれば引き出せる回復が引き出せないままになることが多々あります。合わせて環境調整や心理士との連携なども行い、必要な治療的な関わりをしていきたいと考えています。 さまざまな専門的な名前のついた治療法が行われていますが、最終的に、その治療が生きるかどうかは、治療者、スタッフがどれだけ真摯に自分たちの心を使い、心を砕いて治療にあたっているかにかかっていると思います。そのことに関してはスタッフ皆が胸を張れるようみんなの力をまとめていくつもりです。もちろん専門的知識の習得や自分自身のブラッシュアップは忘れないようにしたいと思います。
児童精神科
からだの外来とこころの外来を担当しております諏訪です。どうぞよろしくお願いします。
みなさま、はじめまして。 このたび、横濱元町メンタルクリニックを開院することになりました、院長の土屋博基と申します。 私は東海大学総合診療学系精神科学に入局して以降、大学病院や地域の精神科病院、療育施設等で、11年間勤務してきました。また、各施設において、プライマリケア、精神科救急、リエゾンや児童・思春期など、幅広く研鑽に努めてきました。 これらの経験を通して、こころの不調を理由に医療機関を受診する道のりが遠いと、かねてより強く感じていました。からだの不調では、簡単に医療機関の受診に繋がることがありますが、こころの不調となると、医療機関を受診せずに、自分の弱さを責めてしまう方が多くいることを、残念に思っていました。また、より早い受診が、より良い結果をもたらしたのではないかと思う経験も多くしてきました。このような想いから、精神科受診へのハードルを下げ、気軽に安心して、こころの相談ができる環境として、横濱元町メンタルクリニックを開院致しました。 クリニックのロゴマークには、横浜・元町をモチーフに、海(共感)、大地(安心)、カモメ(自由)をイメージして“心”の漢字を表現し、少しでも身近にメンタルクリニックを感じていただけたらとの想いをこめました。 私は横浜に生活の拠点を移してから、13年が経過しようとしています。身近に海があり、歴史ある街と発展する街が共存し、さまざまな人達が活気ある生活をされている中で、本当に多くの方々にお世話になりました。これからは、より地域のみなさまに近い元町のメンタルクリニックで、心身ともに健康であるための“心”のケアについて、少しでもお役に立つことができればと思っております。 横濱元町メンタルクリニックでは、お一人おひとりのご要望に添ったお手伝いを、全力でサポートさせていただきます。 “心”のかかりつけ医にご指名いただけますよう、尽力して参りますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
平成30年7月2日『あさひ脳神経内科・精神科クリニック』としてコプレ二俣川に移転しました。CT『Aquilion Lightning』を導入し、院内採血も血算と肝機能や腎機能、膵機能、CRPを含んだ生化学、HbA1c(糖尿病)、心電図、動脈硬化検査を即日対応できるようにしました。地域の病院とも連携を取りながら精密検査を行い、高い診断力と治療を提供していくように努力しております。また、人間ドックも実施し、日々の皆様の健康に繋がるように努力を重ねていきたいと考えております。 院長飯嶋一侑樹は2008年から内科医としての経験と専門性の高い脳神経内科医として勤務しております。さらに身体面と精神面の両方から患者様に向き合うために、2018年から精神科医としても経験を積んできました。副院長飯嶋恵理は2006年から脳神経内科医として経験を積んできました。2つの診察室を利用し、2人体制で脳神経内科と心療内科・精神科の治療を提供していきます。当院の最大の特徴としては『ひとつのクリニックで身体面と精神面の両方の相談ができる』ことです。内科も併設しており、どちらにかかっているかはわからないため、精神科に抵抗がある方でも気軽に相談できると思います。 ひとりひとりの患者様とご家族に寄り添って医療提供を行いたいと考えております。周囲の地域住民の皆様に安心してご相談いただける家庭医を目指していきたいと思います。どうぞ、よろしくお願いたします。
当院は平成9年、 大学病院での研修を終了後、精神科教室助手として勤務、精神科の病院に出向しました。 出向中、当地も含めた複数地域の総合病院にて精神科医として非常勤勤務を行い、公立精神科医療機関にて夜間精神科救急に従事しました。 このような 経験を踏まえ地域精神科医療に貢献するため開院しました。 開院後、診察室の診療のみならず総合病院の非常勤勤務や老人保健施設の嘱託医、近隣企業での産業医活動、ストレスチェック後医師面接、公共保健機関での精神保健相談、物忘れ相談を行なってきました。 今後とも、地域精神保健活動を行いながら、みなさまのメンタルヘルスケアに貢献したいと思います。
現代はストレス社会であると良く耳にすると思います。良質で適度なストレスは人間に有効と言えます。ただそのストレスが本人にとって良くない時、そして一つ二つと重なってきた時に注意が必要と考えます。 何をストレスと感じるかは人それぞれですが、自分の生き方を自分らしく生きられない時に、そして自分の存在意義が脅かされた時に、ストレスを感じ辛さを感じるのではないでしょうか。 職場内では人間関係や環境の変化にて、家庭内では夫婦関係、親子関係、育児、不登校などの問題があり、その為の家庭内、職場内での孤独感を感じやすく、これに過重労働問題、経済的問題、離職リストラ、恋愛問題、離婚、健康問題、単身生活での孤立、介護、死別などが加わり、将来への不安、心配など悩みをいくつも同時に抱えながら生活をされている方が大多数だと思います。 本来、一人一人の人間が周囲の人とお互いに信頼関係がしっかりと結べていれば、多くの問題、悩みを抱えていても乗り切る事ができ、精神状態は安定し前向きに物事を解決して行けると思います。 しかし、そこに揺らぎが生じやすいのが現代の社会なのかもしれません。時代の変化とも考えられます。 ストレスを感じ辛くなってしまった時に、心療内科、精神科である当院を受診してみて下さい。心療内科、精神科の治療は、一人の人間が一人の人間と信頼関係を結び治療を行っていくものです。細分化され病気しか見ないと言われて久しい医療とは違い、その人の背景、本質に迫り、その人の人生そのものと向き合いながら治療を行います。 適切な生活習慣指導、休息療養、必要最低限な薬物治療等も含めて治療を提案させて頂きます。皆様の人生の健康を取り戻すべく治療に当たりたいと考えております。 皆様の人生における、もう一つの居場所となり、心のよりどころとなるクリニックを目指します。 当院に、お気軽にお声かけください。何卒宜しくお願い申し上げます。
精神科専門医は、心の病気や障害に対する診断、治療、そしてケアに特化した医師のことを指します。精神科専門医は、患者さんの症状や状態を詳しく聞き取り、身体的な検査や精神状態の評価を行い、必要に応じて薬物療法や心理療法、入院治療などの治療法を選択します。
精神科専門医は、うつ病、パニック障害、強迫性障害、統合失調症、アルコール依存症、薬物乱用症など、様々な精神疾患に精通しています。また、精神科専門医は、精神疾患に関する予防や早期発見、治療、ケアについての研究にも取り組んでいます。
精神科専門医には、医師国家試験合格後、研修医として指定研修病院で臨床研修を受けた上で、日本精神神経学会が認定する精神科専門医認定試験に合格する必要があります。精神科専門医は、専門的な知識や技術を身に付け、患者さんの心身の健康を守るために、最善の治療法を提供することが求められる医師です。
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