私は今まで大病院に勤務して多くの患者様の治療にあたりました。元気で回復する方がいる一方で障害を残して退院する方もいます。自宅に安心して暮らせるような環境作りも大切であり、何より発症予防の重要性を感じております。これからは地域の皆様の健康維持の為に、これまでの脳神経外科専門医としての経験をいかして、的確な診断と治療をおこない クリニックならではのリラックスできる親切、丁寧な医療を目指します。
こんにちは。「かわぐちクリニック」院長の川口です。当院は、頭痛、めまい、しびれ、もの忘れ、うつ症状など、脳や神経の病気を心配される方々へ、専門医療を提供します。これまでの経験を生かして、近隣の基幹病院や大学病院また介護保険事業とも密接な連携をとりながら、お子様からご年配の方まで地域の皆さまがたに親しまれるホームドクターとしてお役にたてる医療を目指しております。スタッフ一同、誠心誠意がんばりますので何卒よろしくお願い致します
脳神経の病気は難しくとっつきにくい印象があるかもしれませんが、脳神経外科専門医が時間を十分かけてていねいにわかりすく説明します。
神経内科医の得意とする技術は、患者さんの訴えからいかに正しい診断を導き出すかという事です。検査を行うにも、神経学的所見に裏付けられた確かな見通しが立っていることが大事です。CTやMRIさえ撮れば頭痛などの原因が全てわかるわけではありません。したがって、当院では正確な問診と診察を何よりも重視しています。
20年以上救命救急センターをはじめとした急性期病院で救急医療の最前線で勤務してまいりました。また、14年間に渡り横浜市緑区の救急病院にて脳神経外科の立ち上げから携わり、地域の皆様・救急隊と多くの苦楽を共にして参りました。このたび、鴨居の地で脳神経クリニックを開設させていただくにあたり私の思いを含め挨拶をさせていただきます。 『病気を診ずして病人を見よ』の精神のもとにクリニックを訪れる患者さん、その御家族に対して、「癒し」・「安心」・「信頼」に包まれ送り出せるコミュニティーを目指します。あたまに関わる病気、不安に対して高度な医療機器による検査・確かな診断、治療を約束します。多職種が関わり、十分な説明をおこない、御理解・御納得が得られる努力をいたします。ご自分の身体、病気、治療内容にしっかりと向き合っていただけるクリニックを目指します。当クリニックには医療相談員が常駐しており、社会保障制度や施設のご相談も承ります。 多くの患者さん、そのご家族がクリニック、病院に通っています。皆が皆、本当に満足、納得して通っているのでしょうか? 自分の病気は? 何のために薬を飲んでいるのか? 目標とすべき検査数値はいくつなの? 使える社会福祉制度はないのか? 医療とは、病気のみならず、その人を診て、心・身体を治し、癒すものと考えています。組織の中では、理想を掲げても、手間のかかる方向性に同意してくるスタッフは多くありません。今回、志を同じとする仲間たちと思い描く理想の医療の追求のために開業を決意しました。患者さん、そのご家族のみならず、働くスタッフがともに、このクリニックの医療に参加できて良かったと心から思えるクリニックを目指します。
当院は「脳のかかりつけ医」として、脳神経に関わる相談を幅広く受け付けています。特に「頭痛・認知症・脳卒中」の診療に力をいれています。 頭痛・めまい・しびれといった症状の背景には、脳卒中や脳腫瘍など、生命やその後の人生の質に影響する脅威がかくれている可能性があります。患者さんの不安を速やかに排除し、原因の早期発見に努めます。 また、慢性の経過をたどる神経疾患を抱える患者さんを継続的に支援します。認知症・脳卒中・慢性頭痛などは、長期にわたりマネージメントする必要があります。経過中、予期せぬイベントが発生したり、精神的につらいときもあると思います。よりよい状態を一緒に模索していきましょう。 スタッフ一同、患者さんに寄り添い末永く健康サポートに努めてまいります。お気軽にご来院ください。
僕は千葉県茂原市で生まれ育ちました。 幼い頃は田んぼで、オタマジャクシやザリガニを捕まえ、初夏には蛍が飛び交う自然豊かな環境で、季節の移ろいを肌で感じながら過ごしてきました。大学はご縁あって新潟市にある新潟大学医学部に進学し、6年間学びました。 卒業後は千葉に戻り、脳神経外科医としてキャリアをスタート。最初の10年は脳神経外科医として、連日、救急車の対応や手術に追われる毎日で、これまでに約2000件の手術に携わりました。そして次の10年は、頭部専用の放射線治療機器(ガンマナイフTM)を用いて、主に脳腫瘍の患者さん約5000人の治療を担当してきました。そんな中、大きな気づきがあったのです。 もしかすると医者というものは病院に入院してきた患者さんの病気を治療するだけではなく、「患者さんの人生を支えること」と「患者さんのからだだけではなく、こころも癒すこと」この2つも大切な役割なのではないだろうかと思ったのです。だって治癒って「治して癒す」と書きますでしょう。そういった気づきから、患者さんの気持ち、家族の気持ちを汲み取れるようになりたいと思い、心理学を学ぶようになり、さらには痛みやつらさをやわらげる緩和医療にも関わるようになってきたのですね。併せて、そのころからブログやface bookなどのSNSで情報を発信するようになりました。その内容は、自分の日常生活や診療で気づいたことであったり、心理学や脳科学の学びなどから、どうやったら「こころとからだを癒し、おだやかな気持ちで過ごせるか」「健康力をつけていくにはどうしたらよいか」その考え方だったり、その手段や方法だったりします。なぜなら僕の発信した情報を通じて、患者さんに、病気の悩みや不安を少しでも軽くしてもらって毎日を生き生きと過ごしてもらいたい、そして、人生の最期の日まで、自分らしく、おだやかに過ごしてほしいという願いとその生活ができるような手助けをしていきたいと思っているからです。それが僕の診療の原動力なのです。そして、こういった健康力が高い方を一人でも増やしていってその方々が住む街全体を、さらに生き生きとした場所に変えて行きたい。僕のこれからの人生の目標は「街を創る」こと、そして「街を活性化する」こと。これからも、患者さん一人ひとりに寄り添いながら、この茂原の街に小さな幸せの花をたくさん咲かせていきたいと思っています。 よかったら皆さんも僕と一緒に茂原の街を創ってみませんか?どうぞ、これからもよろしくお願いいたします。
このたび、戸塚区秋葉町に「秋葉町ゆいクリニック」を開院させていただくことになりました。駅からは少し離れていますがクリエイトと同じ敷地内にあり、駐車場が使用可能です。 これまで、脳神経外科専門医、脳卒中専門医、認知症専門医として、北里大学病院をはじめとして、神奈川県内の病院を中心に、脳神経外科全般の診療と、脳卒中、認知症の専門診療に従事してまいりました。 その経験をふまえ、消化器内科医である妻と共に、地域の方々に寄り添っていけるクリニックを目指します。秋葉町ゆいクリニックの”ゆい”は、沖縄の方言(うちなーぐち)の”ゆいまーる”の”ゆい”を由来としました。この”ゆい”は、結ぶ、という意味で、地域の方々とクリニックを結び良い繋がりが持てるようになれるよう、名称に願いを込めました。 地域との”ゆい”を大切にしたクリニックを目指してまいります。 なんでもお気軽にご相談いただければ幸いです。
はじめまして。 私はこれまで20年以上にわたり脳神経外科診療に関わってきました。大学病院とその関連病院、地域密着型病院を経て、クリニックでの診療、脳神経外科とはやや異なりますが企業健診も経験させて頂きました。 これまで脳卒中を中心に診療経験を積んで参りました。脳卒中は大きな後遺症が残ることのある大変な病気です。脳卒中の程度によって後遺症の程度は様々ですが、残念ながら社会に戻っても苦労されている患者さんを見るたびに、「やはり病気は未然に防いだ方が良い」「症状が軽いうちに見つけたい」という思いが強くなりました。その為には、基幹病院並みの検査設備を備え、受診された日に検査が行えるクリニックが最適と考え、今回の開院にむけて動くこととなりました。 脳卒中に限らず、頭痛が治らない、めまいがする、頭をぶつけてしまった等、頭に関して不安を感じることがあればまずはご相談頂ければと思います。心配する必要のない場合には安心を、病気が見つかった場合には治療の道筋を、それぞれ提供できればと願っています。また、病気の再発予防にもしっかり取り組んで参ります。 みなさまに気軽にご相談頂ける「頭のかかりつけ医」を目指したいと考えておりますので、どうぞ宜しくお願い致します。
2022年2月、横浜市栄区長沼の地にさくら脳神経クリニックとして開院しました。これまで大学病院を始めとして高度先進医療に携わり、脳疾患の患者を多く診察させていただいてきました。 脳疾患は予防が肝心であり、また起きたとき・起きた後もしっかり見ていくことでその後の人生を大きく左右してしまいます。高齢化に伴い患者さんが増える中、脳疾患のみならず体の様々な悩みを持たれている方が増えてまいりました。 当院ではCT・レントゲン・心電図・超音波検査装置などを用いて必要に応じて患者さんと寄り添える医療を進めてまいります。地域に密着しなんでも困ったときには相談できる。そういう医療機関で有りたいと考えております。 通院が困難な方には在宅医療の導入を検討し地域の医療機関、介護施設、在宅サポートなど様々なサービスの併用を相談しながら安心してお過ごしいただけるように工夫して参ります。 先進の研究結果を最適な方法でご提供できるよう、たゆまぬ努力を続けていきたいと思います。
この度、2024年5月より本郷台駅前メディカルモールにて北村脳神経クリニックを開院することとなりました。私はここ栄区にて幼少期より育ち、母校である柏陽高等学校のすぐ傍で開院できることに大きな御縁と喜びを感じております。 高校卒業後早稲田大学人間科学部にて生命倫理とも訳されるバイオエシックスを専攻し、改めて医療、そして医師という職業に憧れを抱き、卒業後に再受験し、幸いにも順天堂大学にて医師となることができました。脳神経外科医である父の仕事を医学生、研修医という立場から学び、その専門性の高さ、高度な知識や技術を要求されるだけでなく、人生に大きな影響を及ぼす脳疾患の患者様に寄り添い、全人的な医療を提供していくことに大きな魅力を感じ、自然と父と同じ脳神経外科医を志しました。 国内で有数の手術症例数を誇る順天堂大学医学部脳神経外科にて研鑽を積み、脳血管内治療を専門として多くの治療に携わって参りました。脳動脈瘤をはじめとする脳血管疾患、その他の脳疾患の多くは早期発見と早期治療、生活習慣病診療による予防医学が極めて重要となります。当クリニックではフィリップス社製の高精細MRIを導入し、正確かつ迅速な診断、治療を提供できるよう努めて参ります。 また、近年注目されている頭痛診療にも力を入れ、栄区では数少ない頭痛専門医として地域の皆様の頭痛に寄り添った治療を提供して参ります。 脳疾患の症状は多岐に渡ります。頭痛、麻痺、物忘れ、めまい、痺れ、歩行障害、視野異常、頭部打撲など、どのような症状であってもお気軽にご相談ください。 地域の皆様の健康に少しでもお役に立てる“かかりつけ医”として貢献していきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
2014年9月に、「高木脳神経外科クリニック」を開院しました、高木信(たかぎまこと)です。 私は、これまで神奈川県内の大きな病院で、脳神経外科、救急医療に携わり、脳血管障害、脳腫瘍、頭部外傷などの患者さんの診療を行って参りました。 元気に退院する方がいる一方で、障害を残し、退院、または転院する方も少なからずいらっしゃいます。 この様な患者さんたちが、自宅に戻り、安心して過ごせるよう、支えになりたいと、考えるようになりました。 また、病気を早期に発見し、治療あるいは発症予防する事の重要性を痛感しました。 私は、脳神経外科専門医としての長年の経験を生かし、大病院の外来では実現できない、きめ細かい診療をしたいと思っております。 上述のような脳神経疾患はもちろんですが、頭痛、めまい、物忘れなどの症状、頭部打撲、生活習慣病の管理、その他医療全般につきまして、遠慮なくお気軽にご相談下さい。
脳神経外科専門医とは、脳や神経系に関する疾患や障害に対して、外科的手技を用いた治療を行う医師のことです。
脳神経外科専門医は、脳や脊髄、神経系に発生する病気や障害に対して、手術による治療を行います。脳神経外科専門医は、脳腫瘍や動脈瘤、くも膜下出血、外傷性脳損傷、てんかんなどの疾患に対する手術や治療に精通しており、高度な医療技術を必要とする疾患に対して、専門的な知識と技術を持っています。また、脳神経外科専門医は、神経学や放射線学などの関連する分野の知識も必要とします。脳神経外科専門医には、日本脳神経外科学会の専門医資格が必要となります。
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