受診動機では、頭痛、めまい、しびれ、物忘れ、頭部外傷が多くございます。。また重症患者様を、藤沢市民病院、横浜医療センター、湘南藤沢徳洲会病院、湘南鎌倉病院、藤沢脳神経外科病院などに紹介しました。入院治療を終え、当院にご紹介いただき通院治療している患者様も数多くいらっしゃいます。急性期病院やリハビリテーション病院のご協力のおかげで病診連携がうまく機能しております。 来院方法では、自家用車が最も多いです。歩行障害がある方や、車いすを利用される方にはクリニックの駐車場から段差なく診察室まで移動できるため、受診しやすいと好評です。 昨年は、血管伸展性検査装置(動脈硬化を調べる検査装置)、 骨密度測定装置を導入しました。血管伸展性検査は当院ではCAVI(動脈の硬さ),ABI(動脈のつまり)を測定することができ、血管年齢という形で患者さんにわかりやすくお示しできます。骨密度測定は、脳卒中後遺症患や高齢者に多い骨粗しょう症の診断と治療効果の判定に役立つものです。 これからも医療技術の向上に努め、地域で信頼されるクリニックを目指してまいります。どうかよろしくお願いします。
当院は「脳のかかりつけ医」として、脳神経に関わる相談を幅広く受け付けています。特に「頭痛・認知症・脳卒中」の診療に力をいれています。 頭痛・めまい・しびれといった症状の背景には、脳卒中や脳腫瘍など、生命やその後の人生の質に影響する脅威がかくれている可能性があります。患者さんの不安を速やかに排除し、原因の早期発見に努めます。 また、慢性の経過をたどる神経疾患を抱える患者さんを継続的に支援します。認知症・脳卒中・慢性頭痛などは、長期にわたりマネージメントする必要があります。経過中、予期せぬイベントが発生したり、精神的につらいときもあると思います。よりよい状態を一緒に模索していきましょう。 スタッフ一同、患者さんに寄り添い末永く健康サポートに努めてまいります。お気軽にご来院ください。
2014年9月に、「高木脳神経外科クリニック」を開院しました、高木信(たかぎまこと)です。 私は、これまで神奈川県内の大きな病院で、脳神経外科、救急医療に携わり、脳血管障害、脳腫瘍、頭部外傷などの患者さんの診療を行って参りました。 元気に退院する方がいる一方で、障害を残し、退院、または転院する方も少なからずいらっしゃいます。 この様な患者さんたちが、自宅に戻り、安心して過ごせるよう、支えになりたいと、考えるようになりました。 また、病気を早期に発見し、治療あるいは発症予防する事の重要性を痛感しました。 私は、脳神経外科専門医としての長年の経験を生かし、大病院の外来では実現できない、きめ細かい診療をしたいと思っております。 上述のような脳神経疾患はもちろんですが、頭痛、めまい、物忘れなどの症状、頭部打撲、生活習慣病の管理、その他医療全般につきまして、遠慮なくお気軽にご相談下さい。
2001年5月14日より、金沢八景で開業させていただき20年を過ぎました。 2013年より脳神経外科と脳神経内科の二人体制となりました。これにより、脳神経疾患の外科領域、内科領域の幅広い範囲を互いにカバーできるようになりました。診療範囲の拡大充実とともに、常時二人体制となり、診察待ち時間も以前より短くなりました。MRI装置も開院以来4回の機種変更、ソフトのバージョンアップを経て現在の1.5テスラの機種に更新され、MRI件数も2023年8月現在11万8000件を超えました。 今後も、引き続き、脳神経の幅広い疾患を対象に診療につとめていきます。
おおかたの森駅前クリニック院長の東田と申します。私は、幼少期より神秘的な人体の構造と機能に魅せられて医学に強い興味を持つようになり、医学を追究しながら人助けもできる医師を生涯の職業として選択しました。医師になってからは脳神経外科を専攻し、国内外の大学病院や市中病院で幅広く研究と診療を行い研鑽を積んできました。 2016年に家族とともに流山に移住し、培ってきた専門知識と技術を活かし、主に脳卒中医療に従事してきました。 20年以上、医師として高い使命感を持って病気に苦しむ患者さんの治療に携わり、充実感や達成感が得られることも多く経験しました。一方で、重大な病気の発症を未然に防ぐことの重要性も強く実感し、患者さんだけでなく健康な人も対象として、病気の発症と再発の予防、健康管理に重点をおいた医療を提供したいと考えるようになり、それを具現化すべく開業を決意しました。 流山は、若い世代も増えて活気に満ちており、今後もさらなる発展が期待できる地域です。これまでの経験を活かして多彩な医療サービスを提供することで、ホームドクターとして人々の健康を守りつつ生活をサポートし、将来性豊かなこの地域に貢献し続けることが、私に課せられた新たな使命と考えております。 どんなことでもお気軽にご相談ください。どうぞよろしくお願い申し上げます。
藤沢市 湘南台駅西口徒歩2分の「湘南台脳神経外科クリニック」院長の落合周太郎です。 私は平成2年に地元の横浜市立大学医学部を卒業後、主に神奈川県内の医療機関で脳神経外科医として従事してまいりました。豊富な頭蓋内の手術症例はもとより、ガンマナイフ等の放射線治療、脊椎脊髄外科専門医として頚椎・腰椎・末梢神経疾患等を多数治療してまいりました。また、ここ10年間は脳神経外科領域のホームドクターとして、外来及び在宅患者の治療にあたってまいりました。こういったこれまでのオールラウンドな経験を活かし、今後是非とも私の地元である湘南台付近の皆様に良質な脳神経外科医療を提供してまいりたいと存じます。
頭痛(緊張性頭痛、片頭痛など)、めまい、手足の麻痺、しびれ クモ膜下出血、脳梗塞、脳出血など脳卒中の予防及び再発防止 脳卒中危険因子(高血圧症、糖尿病、高脂血症など)の管理 頭をぶつけた時・外傷(きずの処置) 脳腫瘍 水頭症 顔面けいれん(ボトックス治療)、三叉神経痛 てんかん 認知症
これまで大学病院や公立病院で脳神経外科医として脳動脈瘤や脳腫瘍など数多くの手術を担当してきました。 治療の方針としてはできる限り患者様に麻痺等の障害が残らず日常生活に復帰できる事を目標とし、手術のみで治療できない症例には血管内治療や定位的放射線治療を組み合わせて患者様ひとりひとりに最適の治療を行う事を心がけてきました。このたびクリニックを開業させていただくことになりましたが、これまでの治療経験をいかして的確な診断と治療を行い、脳卒中の予防にも力を入れて地域医療に貢献したいと考えております。
脳神経外科専門医とは、脳や神経系に関する疾患や障害に対して、外科的手技を用いた治療を行う医師のことです。
脳神経外科専門医は、脳や脊髄、神経系に発生する病気や障害に対して、手術による治療を行います。脳神経外科専門医は、脳腫瘍や動脈瘤、くも膜下出血、外傷性脳損傷、てんかんなどの疾患に対する手術や治療に精通しており、高度な医療技術を必要とする疾患に対して、専門的な知識と技術を持っています。また、脳神経外科専門医は、神経学や放射線学などの関連する分野の知識も必要とします。脳神経外科専門医には、日本脳神経外科学会の専門医資格が必要となります。
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