脳卒中の外科(開業前) 内視鏡的胃瘻造設術(PEG)
片頭痛の予防 定位放射線治療(ZAP-X)
こんにちは。東京生まれ、東京育ち、院長の田中 佳(たなか よしみ)です。専門は脳神経外科ですが、意識状態が悪いと真っ先に呼ばれるため、たくさんの診療科の患者さんを診る機会がございました。また、脳卒中へ至る方の殆どは生活習慣病(主に高血圧、糖尿病、高脂血症)をお持ちなので、必然的に総合診療科のようになりました。その経験を生かし、通常外来診療にとどまらず、往診やオンライン診療を含めて地域医療に貢献して参ります。どうぞ、些細なことでもお気軽にご相談ください。
森高クリニック院長の森高一彦と申します。久留米大学医学部を卒業後、済生会福岡総合病院の脳神経外科主任部長・ICU部長などの勤務を経て、平成11年に志免町に森高脳神経外科クリニックを開業しました。おかげさまで多くの患者様にお越しいただき、クリニックも手狭になってきたことから、令和3年に1km先に新たに移転し、森高クリニックに名称を変更しました。同時に内科を新設し、より多彩な疾患に対応できるようにしております。脳神経外科としては、移転の際に最新のMRI装置を導入しており、これまでより更に詳細で正確な画像診断が可能となっております。頭痛などでお悩みの方、脳の病気や認知症が心配な方はぜひ一度ご来院ください。今後も引き続き地域の皆様の健康増進に貢献していければと思っています。よろしくお願い致します。
脳神経外科 部長
脳神経外科、リハビリテーション科、漢方診療、頭痛外来、生活習慣病、腰痛、肩こり、フットケアと靴の調整、医師・患者関係の考察
初めまして。院長長男の榎本真也と申します。私は昭和大学医学部卒業後、自治医科大学附属さいたま医療センターで2年間の初期研修を行い、その後救急科後期研修医として救急医療に携わりました。救急医療は医の原点と呼ばれ、科を問わず多岐にわたる急性期疾患や外傷の初期診療を行います。内科、救命救急センター、集中治療室などをローテーションし、現場で多くの臨床経験を積み、医師としての基盤を築くことができました。東京医科歯科大学医学部付属病院救急科でさらなる研鑽をつみ、その過程で特に脳神経領域に強く関心を持つようになりました。脳は言うまでもなく人間が人間として在るための最も象徴的な臓器です。脳神経外科は脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)や脳腫瘍、頭部外傷や脊髄脊椎疾患、小児神経疾患や機能的脳疾患(てんかん)などを対象に、診断、検査から、手術、薬物治療、血管内治療(カテーテル)、放射線治療、リハビリテーションなどの全ての治療、予防まで、非常に広い分野を担当する診療科です。脳神経外科を専門的に学ぶため国立病院機構災害医療センター(東京都立川市)の脳神経外科に出向し、幸いなことに良き指導医、多くの手術機会に恵まれ、特に脳卒中や頭部外傷のエキスパートとして経験を積むことができました。もちろん再発予防のための内科的管理や社会復帰に向けたリハビリテーションも多く行ってきました。また大学院では急性期脳梗塞に関する疫学研究を行い、学位を取得しております。私自身が家庭を持ち、子育てをするようになったことを契機に、祖父・父の跡を継ぎ、生まれ育った上尾で今まで培ってきた知識、技術を還元できればと考え、上尾に戻って参りました。2021年4月からは上尾中央総合病院脳神経外科で常勤医として勤務させて頂くことになり、榎本医院では週に2回の診療を行います。詳細な診療日はホームページで掲示いたします。2021年2月9日からCT検査が可能となり、ますます充実した体制が整いました。MRI検査が必要と考えられる患者様に関しては、4月から私が勤務致します上尾中央総合病院をはじめとする近隣の大きな病院へ適切にご紹介いたします。一般内科から脳神経外科に関しては専門的な内容まで、救急医・脳神経外科医としての経験を活かし、皆様の健康に寄り添えるよう微力ながら努力したいと考えております。どうぞよろしくお願い致します。
自治医科大学附属病院に生まれ、医師になり自治医科大学 脳神経外科に所属、大学病院にて多くの先進医療を担当しました。また、関連施設において長く地域医療にも携わって参りました。 全国的に脳卒中死亡者数は、近年減少傾向にあります。しかし栃木県では、脳卒中死亡者数は他県と比較して著しく多く、女性は全国2位と下位から脱却できていません(2015年厚労省調査)。 また脳卒中だけでなく、認知症や、頭痛、てんかんなど日常的に多くみられる疾患も多数あります。これらの疾患も、寝たきりの原因となったり、仕事や日常生活への支障となるなど多大なQOL(Quality of Life ; 生活の質)の障害となっています。 そのためあらゆる脳疾患に対して、予防医療や体調不良を感じたらすぐに受診できることが大切です。つまり脳疾患から健やかな日常生活を守るためには、気軽に受診でき、その時点で専門的介入ができるクリニックが必要だと考えました。 地域の皆様により身近なところで、頭痛などの日常診療を気軽に受診できる、脳卒中かどうか迷うときにも気軽に受診できる、身体の不自由な方や運転のできない方にも受診できる、そんなクリニックを設立し、すべての脳疾患から栃木県をまもりたい!それがこのクリニックの設立の礎です。 地域の皆様に安心し、信頼して受診できるクリニックとなるようスタッフ一同真摯な気持ちで取り組んで参ります。
輝齢ハラダクリニック院長の原田博と申します。2020年12月にグラソード草薙の2階で開業することとなりました。一つひとつ勉強し、地域で愛される唯一無二の素敵なクリニックにしたいと思っております。今後とも皆様よりご指導の方賜りたく、精進し、満足していただける医療サービスを提供していきたい所存です。何卒よろしくお願い申し上げます。診療内容 内科、脳神経外科、点滴療法、ケトジェニックダイエット、点滴療法、キレーション点滴 等
専門分野は脳神経外科で、1200例を超えるてんかんの外科治療実績を活かし、てんかんをはじめ頭痛やめまいの診療を主におこなっております。
脳神経外科専門医とは、脳や神経系に関する疾患や障害に対して、外科的手技を用いた治療を行う医師のことです。
脳神経外科専門医は、脳や脊髄、神経系に発生する病気や障害に対して、手術による治療を行います。脳神経外科専門医は、脳腫瘍や動脈瘤、くも膜下出血、外傷性脳損傷、てんかんなどの疾患に対する手術や治療に精通しており、高度な医療技術を必要とする疾患に対して、専門的な知識と技術を持っています。また、脳神経外科専門医は、神経学や放射線学などの関連する分野の知識も必要とします。脳神経外科専門医には、日本脳神経外科学会の専門医資格が必要となります。
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