前職の牛久愛和総合病院では、外科医長、外科部長兼特任副院長として10年間地域医療に携わってまいりました。その間、関わっていただいたスタッフ、患者さま、すべての方々に感謝を申し上げます。 このたび牛久市ひたち野東でクリニックを開設いたしました。 より身近で受診しやすいクリニックであっても、内視鏡検査、日帰り大腸ポリープ切除、経鼻内視鏡での人間ドックなど、専門的な検査と医療を安全に安心してかつ快適に受けて頂けるよう、クリニックの設計と運営、機器の導入に配慮いたしました。 また、いままでの臨床経験を生かし、かかりつけ医としてプライマリケア、生活習慣病の診療にも真摯に取り組んでまいります。 地域の皆さまの期待に応えられる医療を提供できるようスタッフ一同ともに邁進してまいります。よろしくお願い申し上げます。
女性骨盤底外科を専門としています。 骨盤臓器脱や直腸脱の専門診療・手術に専念しています。全国屈指の骨盤底外科・大腸肛門科専門病院である辻仲病院で、2002年から修行を続け、この領域の手術を術者として年間300件以上手がけています。趣味として作成したイラストに解説を加えて公開しています。お役にたてれば幸いです。
この度は、長津田駅前胃腸内科のホームページをご覧頂きありがとうございます。 地域の皆さまの健康な暮らしをサポートさせて頂きたく、平成25年4月より長津田駅 西口 徒歩30秒にて開業させて頂きました。 「納得のゆく説明をしてくれなかった…」「もう少し話しを聞いて欲しかった…」 などのよく耳にするお言葉に、基幹病院(いわゆる大きな病院)に在籍していたときには、私自身も満足のゆくサービスをご提供できていないと痛感しておりました。 昔から「病は気から」と申しますが、洋の東西を問わず「こころ」の健康も「肉体」の健康と密接に結びついており、両者の健康を保ててこそ「健康」でいられると言われています。 正しい生活習慣の中にこそ、真の健康があると考えております。健康面にご不安のある方は是非お気軽にご来院ください。
おなか診療所を引き継がせていただきました、平井 和弥と申します。 地域医療への貢献を目指し地元の皆様の信頼の厚かった若林先生の後任として、令和4年4月診療所を再開させて頂きました。 《これまでの親しみやすい診療所を引き継いで・・》 先代の若林先生とは面識のないわたくしですが、引継ぎのご相談を頂いたときに患者様に寄り添われることを大切にされた先生であると印象を受けました。 「早期発見、早期治療」を目標に真摯に診療を行って来られたのはもちろんのこと、朝早くから診療所を開け、患者様に対して丁寧な物腰で当たられていたことをお聞きして、残されたスタッフが一人も欠けることなく診療所の再開を信じて努力をされている姿を目の当たりにして、周囲に寄り添うことで得られる「親しみやすさ」を感じました。 これらは目標として掲げることは可能でも、いざ実行しようとすると難しいことです。 再開をする診療所としては、これらの思いを受け継ぎ、受診を考えられるすべての患者様に対して「気軽に安心して受診をできる診療所」目指そうと考えております。 《心配ないよと安心していただけるために》 先代と同じくわたくしも専門領域は消化器外科で20余年の経験がありますが、最近10年は救急領域を中心に内科疾患の診療にも当たらせていただておりました。 これらの経験を活かし当診療所では、食道・胃・大腸・肛門・肝臓・胆嚢・膵臓などの消化器疾患を中心に、一般内科(高血圧・高脂血症・糖尿病などの生活習慣病や風邪・花粉症など)、外来外科(外傷・縫合処置や皮膚腫瘍切除など)を行なってまいります。 ご来院頂いたすべての患者様に確かな診断のもとに「心配ないよ」とお声をかけられるように日々精進する事をお約束いたします。 患者様目線の医療を心がけ、地域に貢献していきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
みなさま、はじめまして。 私は大学卒業後、病院にて消化器外科を専門とする診療に携わって参りました。外科手術を含めた急性期医療、がん化学療法などの入院加療を行う中で、退院後に在宅医や介護事業者と連携していく機会も多く、改めて在宅医療の重要性を感じておりました。いつかは地域医療に貢献できればとの考えから、外科を専門にしながらも、肺炎や高血圧、糖尿病といった一般内科疾病の診療にも積極的に取り組んできております。そんな折り、薬剤や医療機器の進歩により、在宅での終末期医療が入院中と同様なレベルで行うことも可能になってきており、多くのがん治療に携わってきた自身の知識や経験が生かせると考え、在宅医療を中心に行う当院を開業しました。 患者さまが住み慣れた環境で安心して過ごしていけるように、医学的な診療だけではなく地域の介護事業者や医療機関、調剤薬局の皆様と緊密に連携をはかり、より良い生活環境が提供できるよう尽力して参りますので、よろしくお願い申し上げます。
私は横浜市立大学医学部を卒業後、大学病院及び関連施設において、専門である消化器疾患に加えて、呼吸器、乳腺、甲状腺疾患等、幅広く診療を行ってきました。これまでの経験と技術を生かし、患者様の健康に関するどのような悩みや問題とも真剣に向き合っていきたいと思います。「何科」で相談したらいいのかわからないことも、是非ご相談ください。的確な診断、治療を実践して、解決していきたいと存じます。 クリニックにおける診療に求められることは、「具合の悪いところを治す」ことはもちろんですが、患者様によって少しずつ異なります。私は患者様ひとりひとりのお話をしっかりとお聞きし、様々なご希望・ご期待にお答えすることで、高い「満足」を提供することを目指しています。「受診していて良かった」と感じていただけるクリニックでありたいと考えております。 地域の皆様に信頼される「かかりつけ医」として頑張っていきますので、どんなことでもお気軽にご相談ください。また、隣接するうめもと整形外科と連携を取り、地域の皆様の健康に貢献していきたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。
より健康的な生活をサポートし、地域の皆様に信頼されるクリニックづくりを目指しております。 専門医による質の高い診療を心がけており、他院での外科手術後のアフターフォローも行っています。 最寄りの天王町駅からのアクセスが良く、予約システムやセルフ精算機(クレジット・交通系電子マネー対応) といった設備も取り入れている、とてもご来院いただきやすいクリニックです。
そんな想いから、横浜市保土ヶ谷区のこの地で開院を決意しました。 私は、今までに横浜市立大学附属市民総合医療センターを中心に、胃がんや大腸がんの治療として、内視鏡治療、外科手術、抗がん剤治療、緩和ケアと幅広く携わってきました。発見時にがんが進行しており助けられなかった患者さんにもたくさん出会いました。 その経験から、がん治療で最も重要なことは「早期発見」・「早期治療」であることを痛感しました。早期の胃がんや大腸がんであれば内視鏡治療のみで根治することができます。外科手術や抗がん剤治療などのつらい治療は必要ありません。そして再発する可能性も非常に低く、定期検査は必要ですが、がんの再発に怯えることなく普通の生活を送ることができます。 そして定期的に内視鏡検査を行うことで「がんを予防できる」ということを多くの方に知っていただきたいと思うようになりました。大腸がんの予防のためには、大腸がんに至る前のポリープの段階で内視鏡的に切除することが重要です。胃がんの予防のためには、ピロリ菌を除菌することが重要で、その後も定期的に内視鏡検査を行うことで、例えがんが発生しても内視鏡治療などの侵襲の少ない治療で根治が可能です。 胃がんや大腸がんの早期発見、予防のためには定期的な内視鏡検査が必要です。しかし、今でも内視鏡検査は、「痛い」、「苦しい」、「辛い」、「恥ずかしい」というマイナスのイメージをお持ちの方が多いと思われます。内視鏡検査に消極的になるのも当然です。 当院では、鎮静剤を使用して苦痛を抑えて楽に受けられる検査や下剤服用のストレスを軽減する工夫など、内視鏡検査に伴う苦痛を軽減することに最大限配慮いたします。また、清潔で快適な院内空間でリラックスして検査を受けて頂けるよう、スタッフ一同で患者さんをサポートいたします。そして、胃がんや大腸がんを早期に発見できるよう、最新鋭の内視鏡設備を整え、丁寧な観察を心掛けます。大腸カメラでは、積極的にポリープを切除することで大腸がんを予防します。 一人でも多くの方に安心して内視鏡検査を受けて頂きたい、そして胃がんや大腸がんで苦しむ人を「ゼロ」にしたい、それが私の使命だと真摯に取り組んで参りたいと思います。 当院では、消化器疾患だけではなく、肛門疾患の診療にも力を入れております。こちらも「恥ずかしい」というイメージが強いと思いますが、お気軽に相談してください。また、高血圧や高脂血症といった生活習慣病の診療も積極的に取り組んで参ります。 イオン天王町ショッピングセンターは、地域の皆さんの「生活の拠点」になると思います。同じように、当院も地域の皆さんの「健康の拠点」になれるよう、誠心誠意努めてまいりますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
保土ケ谷駅西口そばに「神尾クリニック」を開院することになりました。 乳腺に関する症状(しこり、痛み、分泌物など)、病気(乳がん、良性腫瘤など)を診るための専門クリニックです。 乳がんは今や女性の11人に1人がかかる病気と言われています。 症状がない方も定期的に検診をうけることをお勧めします。 これまでの様々な経験を活かし乳がんに関する正しい知識、情報を提供し、分かりやすく説明する事を心がけ、地域の皆様のお役に立つことができるよう全力で診療にあたらせて頂きます。
私は救急医・外科医として、特定の診療科目にとらわれず診療・手術に携わる総合診療を行ってきました。この経験を活かして、誰もが安心して気兼ねなく受診できる総合診療クリニックを設立しました。 どのような症状・けが・お悩みをお持ちの患者さんにも、丁寧・親身な診療を行う地域のかかりつけ医を目指します。どうぞお気軽に受診してください。
私が流山とご縁を持つようになったのは2010年からです。前職である辻仲病院柏の葉へ週1回の非常勤勤務で働くことになり、それ以来東葛地域の皆様の診察・治療に関わってきました。2012年から辻仲病院柏の葉で常勤として働くようになり、2014年には住居もさいたま市から流山市へ移ってきました。 私は大阪で育ち、京都で大学生時代を過ごし、就職後も京都で働いていました。前職に就くまでは千葉県には来たこともありませんでした。恥ずかしながら流山市という名前すら知りませんでした。しかし、いざ住み始めてみると、自然と都市の両方を融合した街並み、都心へのアクセスの良さ、急速に発展する街の成熟を感じることができる環境をとても気に入っています。私の家族も流山が大好きで、子供たちにとっては流山が故郷です。もう他の地域に移ることは考えられません。 そして様々なご縁が重なり、この度、南流山を拠点としてクリニックを開設することになりました。健康面から皆様の人生がより豊かになることに尽力すること、特に「お腹の不調で悩んでいる人に寄り添い、安心感を提供すること」が、このクリニックの使命と考えています。私がライフワークとして取り組んできた、便秘や下痢、腹痛など胃腸障害に対する専門的な検査や治療を高いレベルで提供します。そして食事や運動など生活習慣について、改善できることがないかを皆様と共に考え、健康で楽しい生活を送ることができるように努めます。これまでに積み重ねてきた知識、経験の全てを用いて、全力で治療にあたります。どうぞよろしくお願いいたします。
この度、東西線・南行徳駅前で乳腺科・婦人科クリニックを開院することとなりました。 これまで海外の大学や病院で学び、国内の大学病院やがん専門病院で研鑽を積んでまいりました。診断力・治療方針選択は医師としてのやりがいであり、微力ながら情熱と責任を持って取り組んでまいりました。私自身が母の大病を経験し、どうして防ぐことが出来なかったのかと後悔の念を抱き、看病・介護に関わりながら、もっと身近なかかりつけ医の存在の大切さを痛感しました。今後は市川市でクリニックという新たな形で、より身近に関わることが出来る様な診療を目指し、女性の皆様の健康管理に携わりたいと思うようになりました。家庭や職場で大切な役割を果たす世代に多い乳がんは、女性の生涯で最もかかりやすいがんであり、乳がんで命を落とす人を一人でも少なくしたいと思っています。 女性特有のがんでは、乳がんの次に多く20代や30代といった若い方に多い子宮頸がんについては、検診を受けやすくすることで早期発見を目指し、これからの人生設計に影響を及ばすことのない様にサポートさせていただきたいです。医療者でありながら私自身も、乳がん検診や子宮がん検診を受けるには毎回決心が必要です。痛い・怖い・恥ずかしいという検診の負担を出来る限り軽減し、全て女性の医師・放射線技師・看護師・スタッフから安心して受けていただけるようなクリニックにしました。乳腺科と婦人科を併診することで女性特有の症状を総合的にご相談いただけます。例えば、乳がんホルモン療法中の方の婦人科検診、ホルモン補充療法中の方の乳がん検診を同一施設で行うことが出来ます。女性はそれぞれのライフステージにおいて大きな体調の変化を経験しながら、日常生活を過ごされています。不調に対して細やかに対応していき、より健やかな日々を送る手助けになれれば幸いです。 特にがんに関しましては、早期発見・早期治療で命に関わる事態を防ぐことは、精神的、肉体的、経済的負担を軽くすることが出来ます。皆様がご自身のために時間を割いて来ていただくだけの価値のある検診・診療を提供出来るよう尽力していきたいです。 どうぞ宜しくお願い致します。
こんにちは。山口医院の院長、山口隆介と申します。横浜西区に開業し70年、祖父・父の代より地域の皆様と歩んできました山口医院は2022年リニューアルオープンいたしました。老朽化も進んでいた旧山口医院は一度解体し、設備を刷新した新クリニックが竣工いたしました。新しい山口医院では、待合スペースは従来の3倍の広さになり、トイレは車椅子で入れるバリアフリー対応になりました。さらにチャイルドスペース、オムツ交換スペース、授乳室も完備いたしました。診療面ではこれまで行っていなかった超音波検査、院内点滴治療、縫合処置なども可能になりました。同時に従来より好評いただいていた院内処方は引き続き継続しております。これからの当院では小児を得意とする私と、リウマチを得意とする総合内科医の副院長の二人体制をとり、小児から成人まで対応することが可能です。何か体調に不安を感じられましたら、お気軽にご相談下さい。
当クリニックは、2025年(令和7年)3月1日をもちまして法人化いたしました。 はせがわ内科外科クリニックの前に「医療法人社団 多祐会」という法人名がついた名称に変わります。診療内容などに関しましては、全く変わるところはなく今まで通りです。 多祐会の命名と読み方についてですが、父と祖父の名前から一字ずつもらって、「多祐」と命名しました。祖父からいただいた「祐」という一字でも「たすく」と読めるのですが、多+祐で「たすく」と読むことにいたしました。「祐」という文字の意味は「助け」で、かかりつけ医として多くの患者様の助けになるよう、肝に銘じる意味も込めて命名いたしました。これまで以上に、皆様の健康と疾病予防をスタッフ一同で支えていく所存でおりますので、これからも何卒よろしくお願い申し上げます。
当クリニックのホームページをご覧いただき、ありがとうございます。 2023年1月より、ここ横浜桜木町でクリニックを開設いたしました。 これまで、20年以上にわたり心臓血管外科、循環器の分野に従事し、 主に心臓弁膜症、心筋梗塞、狭心症、大動脈瘤、不整脈の外科治療にあたってまいりました。 心臓や大動脈の病気は治療の際、長時間の手術、長期間の入院が必要となる場合が少なくありません。 これら病気にならないための予防こそ大切と考えます。 こういった観点から、皆様の健康管理にあたってまいりたいと考えております。 これまでの専門医としての経験を活かしながら、循環器分野のみならず、幅広く診療をしてまいります。 地域の皆様の健康の維持増進に寄与し、また、困ったときに安心できるクリニックでありたいと考えております。 どうぞお気軽にご相談ください。
この度、横浜市中区の石川町駅より徒歩2分のところに「石川町内科クリニック」を開院することとなりました院長の渡會伸治(とごう しんじ)です。 昭和55年に、横浜市立大学を卒業して以来32年間、横浜市立大学附属病院第二外科を中心に横浜掖済会病院、国立横浜病院(現横浜医療センター)などで、消化器外科医を勤めてまいり、主に消化管悪性疾患(胃癌、大腸癌など)、肝胆膵疾患(肝炎、肝癌、胆石症、胆管癌、膵癌、膵炎など)などの検査・治療を行ってまいりました。この間痛感したことは、大病院のベルトコンベアー式医療の弊害です。診断、手術、化学療法、緩和ケアーなど、別々の医師によって行われ、患者さまは誰に自分の体のことを相談していいのか迷っている姿を多く見てまいりました。私は、大学病院で17年間勤務の後、4年あまり横浜掖済会病院で消化器病センター長として、癌以外の良性疾患(肝炎、脂肪肝、膵炎など)の患者さまの診療にあたり、また同時にこれらの方が持っている生活習慣病(高血圧、高脂血症、糖尿病など)も診てまいりました。この度、総合病院で治療を受けた後の患者さまが、自分の体のことを気軽に相談できる場になればと、当クリニックを開業することとしました。 また、当クリニックは、患者さまに適した診断・治療を行うだけでなく、今まで培ってきた人間関係を利用して、その患者さまに適した医療が受けられるように多くの病院・クリニックの医師と連携を取っていきたいと考えております。 近隣にお住まいの皆さまを中心に、幅広い年齢層の方々の健康を見守る「かかりつけの医師」を目指しております。また、同時に今までの経験を生かした消化器内科の医師として、消化器癌の診断やフォロー、肝疾患のフォローを行って行きたいと考えております。風邪やインフルエンザ、高血圧、高脂血症、糖尿病などの一般的な内科診療はもちろん、胃・大腸内視鏡の検査、超音波検査など専門的な診療も行なっています。 ちょっとした身体の不調がありましたら、お気軽にご相談ください。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
私は2002年より約10年間、JCHO横浜中央病院(旧社会保険横浜中央病院)に勤務し、悪性腫瘍や良性疾患、救急疾患の手術を数多く経験させていただきました。 その間、患者様やご家族のご負担が少ない日帰り手術の必要性や将来性を感じ、2015年より8年間、日本の日帰り手術のパイオニアである、東京ヘルニア・日帰り手術センター 神楽坂D.S.マイクリニックで、4,000例以上の日帰り手術を修練いたしました。 これまでに培った経験をもとに、医師として育てていただいた思い入れのある横浜で、真心ある『外来手術(日帰り手術)治療』と『地域医療』を提供できるように努めてまいります。 お困りのことがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。 これから何卒よろしくお願いいたします。
2024年5月より、横浜のなかでも歴史遺産が現存している馬車道で、乳腺専門(乳腺外科)クリニック「馬車道ブレストクリニック」を開院することになりました。 乳がんの罹患率は年々増加傾向で、生涯に乳がんを患う日本女性は9人に1人と推定されています。一方で乳がんは、早期発見・早期治療で完治が望める疾患でもありますが、国内の検診受診率は50%にも満たない現状があります。このような背景から、当院ではピンクリボン活動にも積極的に取り組み、より多くの方に乳がん検診を受けていただけるよう力を入れていきたいと考えております。 また、自覚症状のある方や乳がん検診で再検査が必要となった方へは精密検査を実施し、迅速な結果と共に丁寧な説明を心がけ、ひとりひとりの気持ちに寄り添った診療に努めてまいります。 私が乳腺専門医としてこれまで学んできたことや経験を活かして、不安な気持ちをなるべく早く解消し、安心して受診いただけるクリニックを目指し、皆さまが自分らしく笑顔で生活ができるお手伝いができれば幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは。踊場さかいだクリニック院長の境田博之です。 私の父は戸塚町で昭和38年より40年近く整形外科医として診療していたこともあり、私にとって戸塚や踊場周辺は小さい頃から慣れ親しんできた所です。医学部卒業後の進路で迷っていたとき、父から“整形外科だけではなく、全身を診ることができる医師を目指すよう”に助言をもらいました。そして、内科、リウマチ科、整形外科、各々の専門医を取得するため、各診療科の診療経験を積んできました。 私の診察では、患者さんの話に耳を傾け、患者さんの重要な訴えを聞き逃さないように、看護師も一緒に病状を伺う診療体制をとっています。そして、クリニックから帰られるときに(少しだけでも)笑顔になっていただければと願っています。 どうぞよろしくお願いいたします。
外科専門医とは、外科学の専門家であり、外科的処置を必要とする疾患や外傷の治療を専門的に行う医師のことを指します。外科学は、手術を中心とした医療であり、患者の治療において非常に重要な分野の一つです。
外科専門医は、一般外科、整形外科、心臓血管外科、小児外科、消化器外科、胸部外科、泌尿器科、甲状腺外科などの専門分野があります。外科手術には、体内に侵入する開放手術や内視鏡手術、ロボット手術などの技術があり、外科専門医はこれらの技術を駆使して、患者の疾患を治療します。
外科専門医は、患者の診断、治療、手術後のケアなど、外科的な処置に関する幅広い知識と技術を持ちます。また、外科手術は、患者の生命に関わる場合があるため、手術の前後の詳細な説明や患者の状態の監視、手術中のリスク管理など、高い専門性と責任感が求められます。
外科専門医は、病院やクリニックなどの医療機関で働き、多くの場合、外来診療や手術の現場で患者を治療します。外科専門医は、多くの場合、チーム医療の一員として、他の医師や看護師、技師などと協力して患者の治療を行います。
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