当クリニックは、2025年(令和7年)3月1日をもちまして法人化いたしました。 はせがわ内科外科クリニックの前に「医療法人社団 多祐会」という法人名がついた名称に変わります。診療内容などに関しましては、全く変わるところはなく今まで通りです。 多祐会の命名と読み方についてですが、父と祖父の名前から一字ずつもらって、「多祐」と命名しました。祖父からいただいた「祐」という一字でも「たすく」と読めるのですが、多+祐で「たすく」と読むことにいたしました。「祐」という文字の意味は「助け」で、かかりつけ医として多くの患者様の助けになるよう、肝に銘じる意味も込めて命名いたしました。これまで以上に、皆様の健康と疾病予防をスタッフ一同で支えていく所存でおりますので、これからも何卒よろしくお願い申し上げます。
この度、横浜市中区の石川町駅より徒歩2分のところに「石川町内科クリニック」を開院することとなりました院長の渡會伸治(とごう しんじ)です。 昭和55年に、横浜市立大学を卒業して以来32年間、横浜市立大学附属病院第二外科を中心に横浜掖済会病院、国立横浜病院(現横浜医療センター)などで、消化器外科医を勤めてまいり、主に消化管悪性疾患(胃癌、大腸癌など)、肝胆膵疾患(肝炎、肝癌、胆石症、胆管癌、膵癌、膵炎など)などの検査・治療を行ってまいりました。この間痛感したことは、大病院のベルトコンベアー式医療の弊害です。診断、手術、化学療法、緩和ケアーなど、別々の医師によって行われ、患者さまは誰に自分の体のことを相談していいのか迷っている姿を多く見てまいりました。私は、大学病院で17年間勤務の後、4年あまり横浜掖済会病院で消化器病センター長として、癌以外の良性疾患(肝炎、脂肪肝、膵炎など)の患者さまの診療にあたり、また同時にこれらの方が持っている生活習慣病(高血圧、高脂血症、糖尿病など)も診てまいりました。この度、総合病院で治療を受けた後の患者さまが、自分の体のことを気軽に相談できる場になればと、当クリニックを開業することとしました。 また、当クリニックは、患者さまに適した診断・治療を行うだけでなく、今まで培ってきた人間関係を利用して、その患者さまに適した医療が受けられるように多くの病院・クリニックの医師と連携を取っていきたいと考えております。 近隣にお住まいの皆さまを中心に、幅広い年齢層の方々の健康を見守る「かかりつけの医師」を目指しております。また、同時に今までの経験を生かした消化器内科の医師として、消化器癌の診断やフォロー、肝疾患のフォローを行って行きたいと考えております。風邪やインフルエンザ、高血圧、高脂血症、糖尿病などの一般的な内科診療はもちろん、胃・大腸内視鏡の検査、超音波検査など専門的な診療も行なっています。 ちょっとした身体の不調がありましたら、お気軽にご相談ください。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
私は2002年より約10年間、JCHO横浜中央病院(旧社会保険横浜中央病院)に勤務し、悪性腫瘍や良性疾患、救急疾患の手術を数多く経験させていただきました。 その間、患者様やご家族のご負担が少ない日帰り手術の必要性や将来性を感じ、2015年より8年間、日本の日帰り手術のパイオニアである、東京ヘルニア・日帰り手術センター 神楽坂D.S.マイクリニックで、4,000例以上の日帰り手術を修練いたしました。 これまでに培った経験をもとに、医師として育てていただいた思い入れのある横浜で、真心ある『外来手術(日帰り手術)治療』と『地域医療』を提供できるように努めてまいります。 お困りのことがございましたら、どうぞお気軽にご相談ください。 これから何卒よろしくお願いいたします。
こんにちは。踊場さかいだクリニック院長の境田博之です。 私の父は戸塚町で昭和38年より40年近く整形外科医として診療していたこともあり、私にとって戸塚や踊場周辺は小さい頃から慣れ親しんできた所です。医学部卒業後の進路で迷っていたとき、父から“整形外科だけではなく、全身を診ることができる医師を目指すよう”に助言をもらいました。そして、内科、リウマチ科、整形外科、各々の専門医を取得するため、各診療科の診療経験を積んできました。 私の診察では、患者さんの話に耳を傾け、患者さんの重要な訴えを聞き逃さないように、看護師も一緒に病状を伺う診療体制をとっています。そして、クリニックから帰られるときに(少しだけでも)笑顔になっていただければと願っています。 どうぞよろしくお願いいたします。
診療時の患者様の不安を取り除き、心によりそう優しい医療。 このクリニックで目指してゆきたい理念です。 礼儀正しく、誠実に、全力で向き合うことを大切にしたいと思っております。 病気の治療だけではなく、病気にならない健康寿命を延ばす身体づくりを応援します。 ご家族皆様の健康を担うファミリークリニックでありたいと思っております。 ご病気のかた本人だけではなく、そのご家族の相談にもお応えできるようつとめてまいります。 どのような些細なことでも構いませんのでお気軽にご相談ください。
このたび縁あって、横浜市戸塚区汲沢の「旧・久保内科胃腸科医院」の建物で新しいクリニックを開業させていただくことになりました。 2004年に大学を卒業し、2年間の臨床研修を修了した後、消化器外科医として13年間働きました。専門は消化器疾患全般の診断・治療で、特に食道・胃・大腸の腹腔鏡手術、胃・大腸内視鏡検査に力を注いでおりました。それ以外にも、東京・神奈川・埼玉、遠いところでは北海道・秋田・山形などで内科外来診療、救急医療など、様々な経験を積んでまいりました。 多彩な経験を生かして、地域の皆様の頼れるかかりつけ医となるよう、これからも誠心誠意頑張っていく所存です。宜しくお願いいたします。
当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。 院長の渡部 顕(わたなべ あきら)です。 渡部クリニックは地域のかかりつけ医として、患者さんの日常を支えたいと考えています。 それぞれの専門分野を活かしながら、専門外分野についても周囲の専門施設へのご紹介も行い、患者さんが良好な医療を受けることができるようにしています。
私は消化器外科医として20年以上にわたり、横浜市立大学附属病院を中心として、消化器疾患、とくに大腸癌診療に携わってきました。私のもとにいらっしゃるがん患者さんはすでに内視鏡手術では治療が難しく、外科手術が必要となる状態で、【がんになってからどれくらい経ちますか?】という質問をよくされました。実際に定期的に内視鏡検査を受けていれば、早期発見できて、手術せずに内視鏡で治療が可能であったのではという思いがありました。胃がん・大腸がん・食道がんは早期に発見できれば内視鏡治療で根治が目指せます。 男性の3人に2人、女性の2人に1人ががんになる時代で、胃がん・大腸がんはがん死亡数の上位を占めています。 【まさか自分ががんになるなんて】、検診で要精密検査となっても【症状がなく、忙しいから受診しなかった】といった理由で、検査が遅れ、進行がんで見つかる患者さんも少なくありません。 内視鏡検査には【痛い】、【つらい】、【恥ずかしい】という負のイメージがあり、これを払拭し、気軽に検査が受けられるようにしたいと考えます。当院では鎮静剤によって眠っている間に検査を行います。また安心して検査を受けていただけるようにプライバシーを配慮した環境・設備を整えております。患者さんが、次も内視鏡検査をうけてみよう、という気持ちになっていただければ、胃がん・大腸がんの予防・早期発見につながると考えております。 また、AIを搭載した内視鏡診断機器の導入、大学病院やがん診療連携拠点病院とのスムーズな連携により診断から治療まで素早く、確実に行ってまいります。一人でも多くの方に検査を受けていただき、がんになる方が一人でも減るように尽力していく所存です。どうぞよろしくお願いいたします。
内科・外科・緩和ケア科
診療日:第3土曜日9時~13時普段は東京慈恵会医科大学心臓外科(准教授)で診察をしております。
幼い頃からの夢を胸に、晴れて国家試験に合格してから今日まで、医師として、外科医として、21年間 心臓外科医療に邁進してまいりました。 自らの医師人生が40年だと仮定すると、ちょうど半分が経過した2021年のことです。実父が亡くなり、時を開けず義父や友人の死・恩師の病も続きました。相次ぐ出来事に一直線に外科医の道を突き進んできた自分にとって、初めて思いとどまった瞬間でした。 「医師を目指したきっかけは何だったのか・・・」 「大切な人たちを救いたかったからではないか・・・」 ふと立ち止まり、考えることが多くなっていきました。 外科医として救える命の限界を感じると同時に、より多くの人たちを救うには適切で丁寧な健康指導と予防医療の実践が必要なのではないか?これまで心臓外科医として常に走り続けた人生だったが、この先20年の医師人生は、もっとゆっくりと歩みながら違う形の医療に携わってみたい。 これらの出来事や感じた想いが、今回開業に至った大きなきっかけです。 人間としてまだ発展途上な私ではありますが、命を救うことには愚直に向きあって参りました。この柏の地で、これから先も出会うであろう多くの大切な方たちが、健康で充実した人生を送ることが出来ますように、その一助となれますよう精一杯努力してまいる所存です。
当院では、何でも相談できる『かかりつけ医』として患者さんの病気について丁寧に分かりやすく説明し、納得して頂ける医療を心がけ、御来院される患者様に御満足のいく医療を提供していきたいと思っております。 また、消化器疾患一般、内視鏡検査、潰瘍性大腸炎をはじめとした炎症性腸疾患、肛門疾患は専門的な診療を行ってまいります。 どうぞ、宜しくお願いいたします。
日本医科大学武蔵小杉病院消化器病センターにて20余年勤務してきました。 大学では消化器疾患の診断から治療まで携わってきました。内視鏡(胃・大腸)を中心に良性疾患から悪性疾患まで診断、さらに外科的治療を中心にその疾患の治療をしてきました。 消化器疾患全般の診断、外科的治療が必要な場合の判断には自信があります。 また、挫創などの一般外科にも対応できます。内科一般のみでなく、内視鏡検査を併用し消化器疾患全般、さらには一般外科にも対応することで、地域医療に貢献して参りたいと考えています。
日常生活の中で些細に感じる体の不調の中には、実は重大な疾患が隠されていることがよくあります。例えば「なんとなく胃がもたれる」「お腹の張りが気になる」などといった症状は、ご本人にとっては取るに足りないわずかな変化かもしれません。しかしながら、その不調を長期に渡って放置されてしまうと、がんをはじめとする生命に関わる重大な疾患を見逃してしまうことにもつながる危険があります。ぜひご自身の「いつもと違う感覚」を大切に、気になる症状を感じられたらまずは早期にご相談ください。当院では患者さんのお悩みに真摯に耳を傾けながら、さまざまな角度から疾患の可能性を最大限探る取り組みを大切に考えております。
2024年1月よりこうの医院を引継ぎました山岸と申します。私はこれまで日本医科大学武蔵小杉病院 消化器病センター(現消化器外科)で長年外科医および内視鏡医として、癌治療、救急医療を中心に胃、大腸、肝臓、胆のう、すい臓の治療に関わってまいりました。その後、より患者さんに身近な立場で病気の予防、早期発見に関わるため、2018年から前職の自由が丘メディカルプラザで内科、消化器内科、胃カメラ、大腸カメラ、痔の診察、治療を行なってきました。今後はこれまでの経験を生かし、自宅のある横浜市港北区でホームドクターとして、地域の皆様へ医療を提供していきたいと考えております。日常の健康管理、健康診断の結果相談など健康に関する困りごとから、胃腸の内視鏡検査や治療といった専門医療まで、皆様の希望にそった形で医療を提供できるよう努力してまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
患者さんと共に歩み続ける、地域に貢献する医療を みなさん、こんにちは。大倉山メディカルクリニック院長の山本 伸です。 当クリニックでは、内科、外科から消化器内科、肛門外科を取り扱い、内視鏡検査や超音波検査の充実した設備により、さまざまな疾病の早期発見と根治を目指しています。 一方、がんなどの疾患を抱えている方や病院に通えない方へ向けた在宅医療や緩和ケアによって、患者さまの心身を支え、自分らしい毎日を送っていただくための医療に取り組みます。 お一人お一人の症状と気持ちに真摯に向き合いながら、一生涯に渡って共に歩む医療によって、みなさんに信頼される、愛されるホームドクターでありつづけたいと思います。 どうぞよろしくお願いします。
大学病院、がん診療拠点病院で20年以上にわたって勤務医をしていたころ、常々思っていたことは「なぜこれほどまでに病院に患者さんが集中してしまうのか」でした。 答えは簡単で、検診だけでなく精密検査まできちんと診療できるクリニックが圧倒的に少ないからなのです。 乳がんは今までも、そしてこれからもまだまだ増え続けることが予想され、大きな病院の乳腺外来はいつも大変混雑しています。早期であれば手術だけで治る胃がんや大腸がんなどに比べ、乳がんは手術後の薬物療法が5年から10年かかることも多いです。手術をすればするほど病院に通う患者さんが増え続けてしまうのです。 このような乳がん特有の事情において、大きな病院と密接な連携をもち、病院に紹介すべきなのか、クリニックで経過観察できるのかを適切に判断できる、地域密着クリニックの存在は何よりも重要です。地域全体の乳腺診療を網羅し、病院の手が行き届かないところを病院に引けを取らない診療能力で補う。それが、今回、私があえて新横浜駅前にこだわってクリニックを開設するに至った真意です。 気さくな雰囲気と丁寧な診察・説明をモットーに地域に貢献できる乳腺クリニックを目指します。当クリニックでの対応が難しい場合には、みなさまのご希望を考慮して連携施設への紹介も積極的に行います。港北区内にとどまらず、多くの方に安心を提供したいと思っています。
「きごクリニック新横浜」のホームページをご覧いただきありがとうございます。 院長の木越宏紀(きごし ひろのり)と申します。 私は長年呼吸器の病気を診療してきましたが、よく耳にしてきたのが「なんだかよくわからないけど、私はまな板の上の鯉だから...。先生に治療をお任せします。」といった声でした。 医療は日々進歩し、理解が追い付かなくなる複雑でわからないことだらけだと思います。それでも自分のからだのことをよく知ることは今後の自分のくらしを見つめることであり、とても大事なことだと思っています。 そのため、きごクリニック新横浜では 「医療のわからない」を分かりやすく、あなたのくらしに合った医療を提供し、みなさまが、より明るくより楽しい暮らしを送れるように“Let’s Enjoy Life”を理念に掲げ、発展していく新横浜の街と共に成長していきたいと思います。 応援の程、よろしくお願いします。 そして皆様からの健康に関するお悩みをぜひお聞かせください。 よろしくお願いします。
私はこれまで大腸肛門疾患を中心に診療をして参りました。腹痛からおしりの悩みまで、どんな症状でも気軽にご相談下さい。 身体的負担、時間的負担の少ない、受診しやすいクリニック、苦痛の少ない内視鏡検査を心がけて参ります。 これまでの経験を活かし、内視鏡検査、消化器系疾患に関して専門性を持って診療させて頂きます。 地域の皆様の希望に沿った診療が行えるよう努力して参ります。よろしくお願い致します。
外科専門医とは、外科学の専門家であり、外科的処置を必要とする疾患や外傷の治療を専門的に行う医師のことを指します。外科学は、手術を中心とした医療であり、患者の治療において非常に重要な分野の一つです。
外科専門医は、一般外科、整形外科、心臓血管外科、小児外科、消化器外科、胸部外科、泌尿器科、甲状腺外科などの専門分野があります。外科手術には、体内に侵入する開放手術や内視鏡手術、ロボット手術などの技術があり、外科専門医はこれらの技術を駆使して、患者の疾患を治療します。
外科専門医は、患者の診断、治療、手術後のケアなど、外科的な処置に関する幅広い知識と技術を持ちます。また、外科手術は、患者の生命に関わる場合があるため、手術の前後の詳細な説明や患者の状態の監視、手術中のリスク管理など、高い専門性と責任感が求められます。
外科専門医は、病院やクリニックなどの医療機関で働き、多くの場合、外来診療や手術の現場で患者を治療します。外科専門医は、多くの場合、チーム医療の一員として、他の医師や看護師、技師などと協力して患者の治療を行います。
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