見える喜びを一人でも多くの方に 私が数ある診療科の中から眼科を選んだきっかけは、医学生時代のある経験からでした。白内障の手術を受けられた方が、術後初めて眼帯をはずす時に私が立ち会った時のことです。眼帯をはずしたとたん「うわぁー、なんてきれいに見えるの!?」と、80歳くらいの女性がまるで少女のようにはしゃいで、「うれしい、ありがとう」と私に抱きついてきたのです。まるでドラマの1シーンのような、その現実。そこで私は改めて、見えることの大切さを実感し、そのような喜びを一人でも多くの方に経験していただきたい、その喜びが奪われるのをできる限り防ぎたい、と思ったのです。
当院では患者様との信頼を大切に、質の高い医療の提供を目指し、お一人お一人に対して、わかりやすく、丁寧な診療を心掛けております。これまでの経験から、患者様にじっくりと向き合った医療の重要性と必要性を感じ、ただ病気を治すことだけでなく、快適な見え方=Quality of Vision を守り、維持する医療をしたい。これがクリニックを開設した目的です。何故なら人間の五感の内、視覚から得る情報は最も多く、約87%を占めています。目は視神経で脳に直結しており、見え方の質は心と身体の健康にも影響を及ぼしています。なお、当院は、北里大学病院・慶應義塾大学病院と連携しております。ご紹介等についてはお気軽にご相談ください。
松島眼科クリニックの院長、松島新吾と申します。この度は当院のページをご覧いただきありがとうございます。 私は慈恵医大講師となった後、国立相模原病院医長を4年間勤め、海老名で開業いたしました。当院では白内障日帰り手術を11,000件以上施行しております。視能訓練士が3人常勤しておりますので、小児の斜視、弱視にも対応しております。
このたび根岸駅前に泌尿器科・内科を開業させていただくことになりました、院長の高木康行です。これまで多くの患者様とふれあって教わったことが二点あります。一つは前向きな人は病気になりにくい。なっても治りやすい。仮に大病を患ってもへこたれません。世の中は様々なリスクに満ち溢れています。体は資本ですから、健康面のリスク管理は大変重要なテーマですね。二点目はほんのちょっと前向きになるだけで、リスクをチャンスに変えることができるということです。最新の医学知識の習得や、高度な医療技術を提供することは医師の使命です。ただそこにプラスし、患者様に前向きな気持ちになっていただけるようなコミュニケーションの場所を提供するのも我々の大切な役目です。“困った時はあそこへ行こう”と思っていただけるようなクリニックを目指しスタッフ一同日々努力していく所存です。今後ともよろしくお願いいたします。
2018年4月に野口クリニックの院長に就任させていただいた西山晃好と申します。母校の札幌医科大学で第一内科入局し内科全般の臨床経験を積み、その後東京大学心療内科に入局、我々の身体に備わっている精緻な心身相関の理解に基づいた臨床経験を重ね、その上で東海大学精神科学教室に入局し精神科専門の研究臨床を行ってきました。こうした経験は患者さんの状態を全体的に診ていく上で非常に役立っていると感じます。いつもと違う体調や心身の不調があればご相談ください。
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