「だるい」症状の内科で診療可能な病名一覧10ページ目
甲状腺腫瘍
甲状腺腫瘍とは首の前面にある甲状腺にできる腫瘍を指します。良性腫瘍かいわゆるがんである悪性腫瘍かに分類されます。良性腫瘍には濾胞腺腫、腺腫様甲状腺腫、嚢胞などの種類があります。一方悪性腫瘍は乳頭が...
重症筋無力症
重症筋無力症は、本来体に入る細菌などの外敵を攻撃するはずが自身の体に免疫反応を起こし、病気になる自己免疫疾患の一つです。難病ですが治療法は著しく進歩しています。症状としては、筋力の低下を引き越しま...
片頭痛
頭痛を引き起こす病気の中で多くの人が悩んでいる片頭痛。痛みはその名の通り、頭の片側のこめかみから眼の辺りに発生することが多く、女性の患者さんが多いことでも有名です。場合によっては吐き気や嘔吐を伴う...
頭痛
頭痛もちの方も多いかと思いますが、その種類は様々なものがあります。現在一番多いとされているのが筋緊張によるもので、これはパソコンやスマートフォンが普及した今、切っても切れないものとなっています。締...
バセドウ病母体児
甲状腺機能亢進症は、甲状腺から甲状腺ホルモンが多量に分泌され、全身の代謝が高まる病気です。甲状腺が働きすぎることで甲状腺ホルモンの値が高くなり、身体の中でも重要な機能が速く働きすぎてしまうことによ...
糖尿病性腎症
糖尿病の3大合併症のひとつです。進行すると腎機能が悪化し、最近では腎不全におちいる方が増えています、又、現在では透析療法を受ける患者さんの原因疾患の第1位を占めています。糖尿病になって10年以上経過し...
慢性膵炎
慢性的に膵臓に炎症をきたすことで起きる症状を慢性膵炎と言います。これになる原因は様々でもっともはアルコールによるものが多いと言われています。症状が無いことがほとんどですが、悪化すると下痢や食欲不振...
甲状腺機能低下症
甲状腺機能低下症とは、その名の通り身体の代謝を亢進する甲状腺ホルモンの分泌がされなくなる病気です。その中にはいくつかの病名に別れ、原因もさまざまです。先天性のクレチン病では小人症となり、粘液水腫で...
ネフローゼ症候群
ネフローゼ症候群とは、尿の中に大量の蛋白質が出てしまい、血液中の蛋白質が減少しますため浮腫、高コレステロールなどの症状が現れます疾患です。腎臓自体に病気が起こりなります一次性(原発性)と糖尿病性腎症...
アジソン病
アジソン病とは、副腎皮質ホルモンは生命の維持にとても必要なホルモンです。健康な人は、からだの状態に合わせて、適切に分泌されるホルモンです。しかし、副腎ホルモンが、何らかの理由により、上手く分泌する...
不整脈
人の脈(拍)は寝ているときやリラックスしているときはゆっくりと、激しい運動をしたときや驚いたときには早く脈打ちます。これは普段、心臓の筋肉が電気信号によって収縮と弛緩を繰り返し、規則正しく血液を送り...
慢性骨髄性白血病
骨髄または抹消血液中の白血球が異常増殖する症状を白血病といいますが、症状の進行速度によって急性と慢性に分類され、白血球の種類により骨髄性とリンパ性に分類されます。白血球の中にあって、ウィルスに対し...
非結核性抗酸菌症
非結核性抗酸菌症とは、結核菌と癩(らい)菌を除く、非結核性抗酸菌によって発症されます。通常の結核と大きな違いは、非結核性抗酸菌はヒトからヒトへの直接的な感染が無いことにあります。しかしこれはヒトの体...
舌がん
舌がんは若い人にもなりやすく働き盛りの人にもなる病気です。舌に刺激を与えることの多い人ほどかかりやすくなります。中でもタバコを吸う人やお酒を良く飲む人はかかりやすくなりますからなるべく控えるように...
慢性肝炎
慢性肝炎とは長期間にわたり肝臓が炎症を起こす病気です。完治することは難しく、悪化すると肝硬変や肝がんにつながるとても怖い病気です。病気の原因としてもっとも多いのがウィルス性によるものです。とくにB型...
伝染性単核症
伝染性単核球症は、ヘルペスウイルスの一種にあたるエプスタイン・バール・ウイルスなどのEBウイルスに初感染することで発症する疾患です。発熱やリンパ節が肥大することが特徴的な症状の急性感染症です。EBウイ...
誤嚥性肺炎
人間の咽頭部、つまり喉は、通常は呼吸ができるように気道が開かれている状態であり、食事をする際に嚥下をしたときに気道に蓋がされ、食物は食道へと送り込まれます。ですが、この誤嚥性肺炎とは、嚥下をした時...
結核
結核とは伝染性のある病気です。これは菌によるもので、感染すると肺に症状があらわれます。激しく何度も咳き込みます。そして患者の唾液には菌が含まれている為にそれを吸い込む事で感染してしまうのです。この...
甲状腺機能亢進症
甲状腺機能亢進症とはバセドウ病とも呼ばれ、男性よりも女性に多い病気です。首の正面にある甲状腺が腫れ、血液検査では甲状腺ホルモンが高い値を指します。症状としては、頻脈、眼球突出、体重減少、情緒不安、...
鉄欠乏性貧血
鉄欠乏性貧血とは体内の鉄分が不足することにより起こる貧血で、最も頻度の高い病気です。血液中の赤血球や赤血球中のヘモグロビン濃度の低下により起こるのが貧血で、このヘモグロビン合成に不可欠なのが鉄分で...