感染症内科で診療可能な病名一覧8ページ目

177 件見つかりました
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横川吸虫症

適した診療科目:感染症内科

横川吸虫症とは、横川吸虫と呼ばれる寄生虫に感染することで発症する疾患です。横川吸虫の成虫は洋梨のような形をしており、体長1~2mmほどです。巻貝やアユなどの淡水魚や汽水魚に肉眼では見えないメタセルカリ...

肺吸虫症

適した診療科目:呼吸器内科、呼吸器外科、感染症内科

肺吸虫症としては、ウェステルマン肺吸虫によるものが広く知られています。ウェステルマン肺吸虫は、淡水棲巻貝中で発育し、モズクガニやサワガニのえらや筋肉に寄生します。そのため、感染したカニの生食などに...

蟯虫症

適した診療科目:感染症内科、小児科

蟯虫症は腸や肛門への寄生虫感染で小児に多くみられますが、大人も感染します。夜中に肛門から這い出してきて肛門の周囲に卵を産み付けるため強いかゆみを訴えるほか、盲腸に寄生しているという特徴から虫垂炎の...

鉤虫症

適した診療科目:感染症内科

鉤虫症とは、長さ1cmほどの鉤虫と呼ばれる寄生虫が小腸や十二指腸などに寄生しておこる疾患です。釣り針のような形をしていることから鉤虫と呼ばれています。熱帯から亜熱帯の地域など温暖で湿気の多い地域に多く...

糞線虫症

適した診療科目:感染症内科

糞線虫症とは、線虫の一種である糞線虫に感染する感染症の一種です。主に線虫に汚染された土に皮膚が直接触れることで発症します。土の上を裸足で歩き感染するケースが最も多いとされています。症状は無症状であ...

マラリア

適した診療科目:総合診療科、感染症内科

マラリアは、熱帯地方の原虫感染症です。原虫を媒介するハマダラカによって感染します。媒介する蚊にさされると一定期間の潜伏期間をへて発症します。発症すると悪寒、発熱が起きます。悪性の場合、腎不全などに...

扁桃炎

適した診療科目:感染症内科、内科、小児科、耳鼻咽喉科

扁桃は喉にある、鼻や口から体内に細菌が侵入することを防ぐ役割を果たすリンパ組織です。扁桃炎とは、ここでウイルスや細菌が原因となって炎症を起こし、発熱や喉の痛み、頭痛や関節痛など様々な症状を引き起こ...

ウイルス性結膜炎

適した診療科目:眼科、感染症内科

ウイルス性結膜炎とは、結膜にウイルスが感染することで引き起こされます。このウイルスは非常に感染力が高く、学校や職場で集団感染してしまうことも珍しくはありません。結膜がウイルスに感染すると、結膜の充...

インフルエンザ脳症

適した診療科目:内科、循環器科、総合診療科、感染症内科

インフルエンザ脳症とは、文字通りインフルエンザをきっかけとして起きるものです。5歳以下の幼児に多くみられます。適切な治療で約7割はきちんと回復しますが、死亡率と後遺症が残る確率が高いおそろしい病気で...

性器ヘルペス

適した診療科目:泌尿器科、婦人科、性病科、感染症内科

性器ヘルペスとはSTD(性感染症)の一種です。ヘルペスウイルスにより発症する感染症です。ヘルペスウイルスには二種類あり、1型と2型があります。この病気は、感染しても全員に強い症状が出るわけではありません。...

亀頭包皮炎

適した診療科目:皮膚科、性病科、感染症内科

亀頭包皮炎とは陰茎の亀頭および包皮部分に発生する皮膚炎の一つです。人対人で感染するものではありませんので性感染症とは違い、主に亀頭に雑菌や真菌などが感染することによって発症します。子供から大人まで...

急性心膜炎

適した診療科目:循環器科、感染症内科

急性心膜炎は、心臓を取り巻いている心膜の炎症です。心タンポナーデいう状態が急速に進行してしまい、命に関わる場合があるので、迅速な診断が必要になってきます。特に胸が痛んだり、呼吸困難といった症状があ...

サイトメガロウイルス肺炎

適した診療科目:呼吸器内科、感染症内科

サイトメガロウイルス肺炎は、我が国では成人のほぼ8割から9割の人が感染しているサイトメガロウイルスによって発症する肺炎です。このウイルスには生まれてから思春期までの間に感染しますが、ほとんどの場合に...

肺真菌症

適した診療科目:呼吸器内科、感染症内科

肺真菌症とは、カビの一種である真菌が肺に感染する病気をいいます。口腔内やのどに生息する真菌や空気中に存在する真菌を吸い込み、肺の中には入り感染します。通常なら感染しても発症しないことが多いですが、...

ロタウイルス

適した診療科目:小児科、感染症内科、内科

ロタウイルスとは、乳児下痢症・嘔吐下痢症の原因となるウイルスであり、罹ってしまうと、小児は重い下痢になりやすく、場合によっては入院しなければならない病気です。冬に流行し、感染経路としては全て経口で...

ジフテリア

適した診療科目:小児科、感染症内科

ジフテリアとははジフテリア菌と呼ばれる細菌の感染によって生じる上気道粘膜の疾患です。感染力が非常に高く、咳やくしゃみなどに含まれるジフテリア菌によって感染が広がります。のどの痛み、発熱、首のリンパ...

破傷風

適した診療科目:小児科、感染症内科

土壌に棲息する破傷風菌が傷口から体内に入ることによって感染を引き起こします。症状としては、重症の場合身体の筋肉が麻痺したり、痙攣などを起こすことがあります。しかし大抵は肩凝りや口が開き辛く、呂律が...

細菌性赤痢

適した診療科目:感染症内科

細菌性赤痢とは赤痢菌によって引き起こされる感染症のことです。症状としては40度近い高熱が出て腹痛や下痢が続きます。この感染症は、感染症予防に関する法律で保健所に報告義務があり、この患者が発生した場合...

腸管出血性大腸菌感染症

適した診療科目:感染症内科

腸管出血性大腸菌感染症とは、ベロ毒素を産生する大腸菌の感染によって引き起こされる病気です。この病気に罹ると激しい下痢や合併症を起こしてしまい、高齢者や小さな子供の場合には重篤な状態に陥ってしまうこ...

コレラ

適した診療科目:内科、消化器科、小児科、感染症内科

コレラ毒素によって発症するこの病気は、菌に感染した食物を摂取することで発症します。この病は、潜伏期間が数日から早ければ数時間で発症することがあります。症状としては軽い場合もあれば、ひどい時には下痢...

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