感染症内科で診療可能な病名一覧9ページ目

177 件見つかりました
症状

病名の一部

もっと詳しい条件
部位
診療科目
除外

よく検索される条件
177件中 161~177件を表示

カンピロバクター腸炎

適した診療科目:内科、消化器科、感染症内科

カンピロバクター食中毒は、カンピロバクター菌に汚染された食品や飲料水の摂取や、動物との接触によって人に感染します。潜伏期間は2~7日間で、症状は、下痢、腹痛、発熱、悪心、嘔気、嘔吐、頭痛、倦怠感など...

敗血症

適した診療科目:内科、感染症内科

自己免疫力の抑制状敗血症とは、感染症をきっかけ自己免疫力が抑制されてしまい、その結果、心臓や肝臓、腎臓などさまざまな臓器の機能不全があらわれる状態です。どんな感染症からも発生し、体のいかなる部位に...

レジオネラ肺炎

適した診療科目:呼吸器内科、感染症内科

レジオネラ肺炎とは、レジオネラ属細菌の感染による肺炎です。この細菌は肺に親和性があり、ほとんどが肺炎の形で感染します。感染力は弱く、健康な人にはあまり感染しません。年齢を問わずかかりうる病気ですが...

細菌性髄膜炎

適した診療科目:小児科、神経内科、感染症内科

細菌性髄膜炎とは、細菌が脳や脊髄を包む髄膜の奥まで入り込んで発熱や悪寒、激しい頭痛を引き起こす病気のことです。時には命にかかわり、重い後遺症も残すこともあります。この病気は、一般的には、発症してか...

鳥インフルエンザ(H5N1)

適した診療科目:呼吸器内科、感染症内科

鳥インフルエンザとは鳥インフルエンザウイルス感染症とも呼ばれ、インフルエンザに感染した鳥と接触することにより、まれに人間にも病原性を示す場合があります。長らく鳥類には鳥インフルエンザのみ、人間には...

エイズ

適した診療科目:内科、外科、性病科、麻酔科、血液内科、感染症内科

エイズとはHIVウイルスに感染して発症する後天的免疫不全症候群のことです。HIVウイルスは免疫細胞を破壊していくので、免疫力が低下し、さまざまな病気にかかりやすくなってしまう病気です。アフリカでもっとも...

アメーバ症

適した診療科目:消化器科、消化器外科、感染症内科

アメーバ症とは寄生虫である赤痢アメーバが台帳や肝臓などの臓器に感染することによって起こる原虫感染症です。アメーバ赤痢・アメーバ性大腸炎などの病型があります。赤痢アメーバ等の感染嚢子(シスト)が付着...

溶連菌感染症

適した診療科目:小児科、感染症内科

溶連菌感染症とは、溶連菌という細菌に感染することで発症する病気です。上気道感染症(風邪)や皮膚の化膿を起こします。喉に感染することが多く、咽頭炎・扁桃炎・猩紅熱(しょうこうねつ)などを引き起こすこ...

サルモネラ感染症

適した診療科目:消化器科、小児科、感染症内科

サルモネラ菌は、大きく分けるとSalmonella enterica とSalmonel la bongori の2種類ですが、種類は多く約2,500種類が分類されており、毎年新しい型のサルモネラ菌が発見されています。サルモネラ感染症は、チフ...

日本脳炎

適した診療科目:小児科、神経内科、感染症内科

日本脳炎とはウイルスに感染した豚の血を吸った蚊に刺されると脳がおかされる病気です。予防接種は必ず受けましょう。脳炎がおこると意識障害やけいれんがおこる場合があります。特に幼児の方は予防接種を受ける...

単純ヘルペス

適した診療科目:感染症内科、神経内科

単純ヘルペスは水ぶくれや皮膚のただれ、痛みなどを引き起こす疱疹を発症します。主にくちびるなどの口周り、性器に発症することが多いですが、実は顔や腕など全身に発症するものです。

慢性活動性EBウイルス感染症

適した診療科目:消化器科、血液内科、感染症内科

慢性活動性EBウイルス感染症は、EBウイルスがTリンパ球やNK細胞に感染、増殖した結果、臓器の細胞に広がり多様な症状をもつ完治困難な疾患です。EBウイルスとは、1964年に発見されたウイルスで未だに不明な点が多...

レンサ球菌感染症

適した診療科目:小児科、皮膚科、感染症内科

レンサ球菌感染症は、レンサ球菌属 Streptococcusの細菌によって引き起こされる感染症です。レンサ球菌属の細菌は、グラム陽性好気性細菌でヒト感染症の原因としては最も多い細菌のひとつです。飛まつ感染や接触...

食中毒

適した診療科目:消化器科、感染症内科

食中毒とは食べたものが原因でおなかをくだしてしまったり、嘔吐を伴う病気です。夏場や梅雨の時期など食物が腐りやすい時期になりやすいので、食べ物を扱う際には十分注意が必要です。特に賞味期限は注意してみ...

肺炎球菌感染症

適した診療科目:呼吸器内科、小児科、感染症内科

肺炎球菌感染症は、肺炎球菌という細菌が感染することによって起こる疾患です。その名前の通り、肺炎の原因になることが多い細菌ですが、肺炎以外に髄膜炎・中耳炎・副鼻腔炎・敗血症などの原因になります。肺炎...

伝染性紅斑

適した診療科目:小児科、感染症内科

伝染性紅斑は、第5病(Fifth disease)、または顔がリンゴのように真っ赤になることから一般的にはリンゴ病と呼ばれる流行性の疾患です。原因はパルボウイルス科パルボウイルス亜科エリスロウイルス属のヒトパル...

インフルエンザ菌感染症

適した診療科目:内科、小児科、感染症内科

インフルエンザ菌に感染する疾患でヒトの鼻の奥や喉の奥にある保有している菌です。インフルエンザ菌が保有されるだけで症状が全く出ないことが多いのですが、感染症になると、特に乳幼児は重症になります。高齢...

177件中 161~177件を表示