「ふらつく・めまいがする・もうろうとする」に関する病名一覧8ページ目

175 件見つかりました
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起立性調節障害

適した診療科目:心療内科

起立性調節障害とは、中学生全体の約10%にその傾向があり、思春期の女児に多い自律神経失調症の一種です。症状としては、基本的にめまいや立ちくらみといったものが多く、その他には動悸や息切れ、不眠症や食欲減...

夜驚症

適した診療科目:小児科

夜驚症とは、睡眠時に突然起きだして、叫び声をあげたりするといった恐怖を感じた時の反応と同じ反応を数分間にわたって続ける症状のことをいいます。小学校入学前から低学年といった低年齢時にみられる症状であ...

夢遊病

適した診療科目:神経科、心療内科、精神科

夢遊病とは睡眠時に発作的に起こる異常行動をさす呼び名で、性格には睡眠時遊行症というものです。無意識の状態で起きだして、歩いたりするなどの行動をしたのちに再び就寝するといった症状が最も多く、その間の...

水頭症

適した診療科目:外科、脳神経外科、小児科、神経科

水頭症とは、脳脊髄液の吸収などの異常によって、その脳脊髄液が頭蓋腔内に溜まることによって、脳室の大きさが普通よりも大きくなる病気です。これにより脳が圧迫され、様々な影響を与えます。脳の圧力が上がる...

ハンチントン病

適した診療科目:脳神経外科、神経内科

ハンチントン病とは脳内の線条体の細胞が失われることによって起きる病気で、通常の場合ですと35歳以降の中年期に発症します。日本人の場合100万人に1~6人とたいへん稀な病気ですが、白人に多く黒人には最も発症...

脳卒中

適した診療科目:脳神経外科

脳卒中とは近年多くの人が罹患している生活習慣病の一つであり、脳梗塞・脳出血・くも膜下出血の3種類が代表的な症状です。例えば、脳梗塞は動脈硬化が原因であり、糖尿病・肥満・喫煙・飲酒が原因となって心臓の...

化学物質過敏症

適した診療科目:アレルギー科

人体の化学物質や薬物に対する許容量は個人差によるものが大きいですが、その中でも非常に微量の化学物質をあびることでも身体異常があらわれることを化学物質過敏症といいます。化学物質の摂取許容量だけでなく...

肝性脳症

適した診療科目:消化器科、消化器外科

慢性肝炎が進行し肝硬変になると、肝不全を起こします。肝不全とは肝機能の働きが著しく低下した状態で、この肝不全は意識障害も引き起こします。肝不全が原因の意識障害のことを肝性脳症と呼びます。肝臓と脳と...

胃切除後症候群

適した診療科目:消化器科

胃切除後症候群とはダンピング症候群ともいい、食後すぐに症状が出るものを早期ダンピング症候群、しばらくしてから現れるものを後期ダンピング症候群と分類します。胃潰瘍や胃の腫瘍を取る為に胃の一部やそれ以...

自発狭心症

適した診療科目:循環器科

自発狭心症(安静狭心症)は、発作発現様式での分類で、安静時にも起こるのことを言います。これらに分類される狭心症は、異型狭心症と不安定狭心症の二つです。前者は、冠動脈の痙攣や血栓形成による一過性の狭窄...

洞血節機能不全症候群(洞不全症候群)

適した診療科目:内科、呼吸器内科

洞血節機能不全症候群とは徐脈性不整脈の一種で、心臓の洞結節と呼ばれる部分の働きが鈍くなったり電気刺激の伝わり方が悪くなったりすることで発症する疾患です。洞血節機能不全症候群は特に高齢者で多く、心疾...

心室性頻拍症

適した診療科目:循環器科

心室性頻拍症とは、心室においてリエントリーまたは異所性刺激が連続して発生し、頻脈を呈する不整脈です。心電図では、幅が広く規則的なQRS波、先行するP波の欠如が特徴的です。症状としては、動悸、息切れ、め...

脳梗塞

適した診療科目:脳神経外科

脳梗塞は脳の血管が詰まることで血液が流れなくなることから脳組織の細胞が壊死することで起こります。顔面麻痺、手が上がらない、立てない、しびれ、人の言うことが理解できなくなるなどの前兆が見られます。症...

突発性難聴

適した診療科目:耳鼻咽喉科

突然発症する原因不明の難聴で、片耳の場合が多いです。耳鳴りや耳閉感、めまいを伴うこともあります。早期の発見と治療・安静が非常に重要な病気です。発症から2週間をこえると治りが悪くなります。

急性アルコール中毒

急性アルコール中毒は、短時間に大量のアルコール飲料を接種し、体内のアルコール濃度が急激に高まって、意識レベルの低下、嘔吐、血圧低下、呼吸数低下などを引き起こします。一般的に、血中アルコール濃度が0.4...

メニエール病

適した診療科目:神経内科、耳鼻咽喉科、総合診療科

メニエール病とは、30代~40代の女性に多く見られる内耳性のめまいのことを指します。回転性の激しいめまいが長い時には数時間以上に渡って続き、同時に嘔気、嘔吐や冷汗、頻脈、耳鳴りといった症状を呈する場合...

低血糖症

適した診療科目:糖尿病内科

低血糖とは、血液中の血糖値が異常に低くなっている状態です。原因は様々ですが糖尿病を管理するために服用する薬によるものが最も多くみられます。男性、高齢、低体重で発症しやすく、はじめのうちは発汗、動悸...

消化管出血

適した診療科目:消化器科

消化管出血とは、食道から直腸までの消化器官から出血する疾患のことです。吐血や下血の症状が現れます。出血が少ない場合は自覚症状もなく見過ごされることもあります。原因は胃潰瘍や胃静脈瘤、出血性胃炎、大...

パニック障害

適した診療科目:心療内科、精神科

パニック障害は、突然起こる激しい動悸や発汗、頻脈、ふるえ、息苦しさ、胸部の不快感、めまいといった体の異常と共に、このままでは死ぬというような強い不安感に襲われる病気です。パニック障害は不安症の一つ...

脳脊髄液漏出症

適した診療科目:脳神経外科、神経内科

脳脊髄液漏出症とは脳脊髄液腔から脳脊髄液(髄液)が持続的ないし断続的に漏出することによって脳脊髄液が減少し、頭痛、頚部痛、めまい、耳鳴り、視機能障害、倦怠などさまざまな症状を呈する疾患です。低髄液圧...

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