「熱っぽく感じる」に関する小児科で診療可能な病名一覧2ページ目

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ウイルス性髄膜炎

適した診療科目:内科、小児科、神経内科

ウイルス性髄膜炎とはウイルス感染によって生じる髄膜における炎症のことです。多くは発熱や嘔吐によって発症し、40度近い熱が数日続くこともあります。この症状だけでなく他の病気を誘発することもあり、軽度の...

ライ症候群

適した診療科目:小児科

ライ症候群とは、健康だった子供、特に乳幼児が突然けいれんを起こしたり、意識障害を起こし広範囲に脳の機能不全が急激に出現し、進行するもので、髄液や血液に異常がない病状をいいます。原因が分からないので...

グラム陽性菌

適した診療科目:感染症内科、内科、小児科

グラム陽性菌とは、グラム染色により青紫色に染まる細菌のことをいい、ボツリヌス菌やブドウ球菌など60種類あります。細胞壁は一層でやや厚く、タンパク質性の菌毒を分泌するものもあります。多くは、しばしば人...

hus

適した診療科目:消化器科、小児科

溶血性尿毒症症候群(hus)はベロ毒素産生大腸菌(VTEC)の感染が主因で、このVTECは約半分がO157:H7という血清型の大腸菌です。感染後は消化器症状・上気道症状に続いて、血小板減少性紫斑病・溶血性貧血・急性腎機...

りんご病

適した診療科目:内科、小児科、総合診療科、感染症内科

りんご病とは伝染性紅斑ともいい、2~12歳くらいの子どもがかかりやすい病気を指します。症状としては熱が出て、りんごのようにほっぺが赤くなります。冬から春にかけてかかりやすいと言われている。病変が見た目...

成人水痘

適した診療科目:小児科、皮膚科

水痘(すいとう)とは、ウイルス感染症の一種で、一般的には水疱瘡(みずぼうそう)として知られています。症状になりやすい時期としましては、十二月から七月の間で、とくにかかりやすい年齢は九歳以下の子供となり...

麻疹

適した診療科目:内科、小児科、皮膚科

麻疹は、伝染力が非常に高いウィルス感染症のことです。10日ほどの潜伏期間があり、その後発熱と同時に発症します。最初は咳や鼻汁がひどく、高熱が数日続きます。この期間が一番の感染力がある期間で、その後一...

咽頭結膜熱

適した診療科目:小児科

咽頭結膜熱は、数種類の血清型のアデノウィルスによる小児の急性ウィルス性感染症のことです。この病気は、発熱や眼症状、咽頭炎などの症状を引き起こします。季節的に地域で散発的に起こることもあったり、プー...

赤痢

適した診療科目:内科、消化器科、胃腸科、小児科

赤痢とは細菌感染によって起きる大腸感染症であり、経口感染によって発病します。食欲不振、倦怠感、悪感、急な発熱に始まり、腹痛、下痢などの症状が出ます。40度近い高熱や、血便が出ることもあります。一日に...

肺炎球菌

適した診療科目:内科、呼吸器内科、小児科

肺炎球菌とは、肺炎や気管支炎などの呼吸器の感染症や中耳炎や髄膜炎、菌欠症などの全身性感染症を引き起こす細菌です。健康な人にも見つかることのある菌ですが、体力や免疫力の弱い高齢者や小さな子供は感染症...

アデノウイルス

適した診療科目:内科、小児科、耳鼻咽喉科

アデノウイルスはDNAウイルスに分類され、2本鎖直鎖状DNAを持ちます。感染時の症状としては、風邪症候群(いわゆる鼻風邪)、肺炎、そして39~40度の高熱と37~38度の微熱を繰り返す咽頭結膜炎などが挙げられます。...

アレルギー

適した診療科目:内科、呼吸器内科、小児科、皮膚科

アレルギーというものは、生物にとって非常に大事なものです。要するに身体に入ってきた異物を吐き出そうとする拒絶反応なのです。ですから、必ずしも悪いと限らないものなのです。しかし、あまりにも反応が強い...

リンパ管腫

適した診療科目:小児科、皮膚科

リンパ管腫という病気があります。これは、リンパ管が増殖などすることによってできる腫瘍のことです。大きく分けて先天性のものと後天性のものがあります。多くが先天性のもので、リンパ管の形成異常によるもの...

扁桃炎

適した診療科目:感染症内科、内科、小児科、耳鼻咽喉科

扁桃は喉にある、鼻や口から体内に細菌が侵入することを防ぐ役割を果たすリンパ組織です。扁桃炎とは、ここでウイルスや細菌が原因となって炎症を起こし、発熱や喉の痛み、頭痛や関節痛など様々な症状を引き起こ...

ヘルパンギーナ

適した診療科目:内科、小児科

ヘルパンギーナは夏に流行しやすいウイルス感染症です。高熱が出て、口の中に水泡や水ぶくれができ、のども痛みます。感染経路としては、飛沫感染、接触感染、糞口感染等があげられます。看護する側はこまめな手...

はしか

適した診療科目:内科、小児科、皮膚科

はしか、正式名は麻疹。乳幼児期のワクチン接種により、感染者は減ってきている。麻疹の主な症状は風邪ににており、咳、鼻水、39度以上の高熱、発疹、眼球結膜充血など。また、発疹がでてくるころ、口の中にコプ...

急性腎盂腎炎

適した診療科目:内科、泌尿器科、小児科

急性腎盂腎炎は、細菌が腎臓の中に入って、炎症が起きている状態です。細菌の侵入経路で、もっとも多いのは尿道の出口から侵入した細菌が尿の通り道を遡り腎臓に達して起こるケースです。女性に多く発生する傾向...

リウマチ熱

適した診療科目:小児科、内科

リウマチと聞くと、中高年の病気のような響きですが、実は、子供に多い、病気の一つです。溶連菌が感染して、発熱が起こることによって、ひざや足首等の関節部分に炎症が現れます。初期の症状では、のどが痛くな...

ジフテリア

適した診療科目:小児科、感染症内科

ジフテリアとははジフテリア菌と呼ばれる細菌の感染によって生じる上気道粘膜の疾患です。感染力が非常に高く、咳やくしゃみなどに含まれるジフテリア菌によって感染が広がります。のどの痛み、発熱、首のリンパ...

心筋炎

適した診療科目:循環器科、小児科

心筋炎とは、心臓を構成する心筋に炎症がおこる病気です。この病気は主にウイルスが原因となり、そのウイルスはクサッキーウイルス、エコーウイルス、アデノウイルスなどが挙げられます。症状は発熱や筋肉痛など...

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