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分娩遷延

適した診療科目:産婦人科、婦人科

出産にかかる時間は初産で12時間~15時間、経産婦では約半分の5時間~8時間くらいが一般的です。分娩遷延の場合は、分娩開始から初産で30時間以上、経産婦で15時間以上経っても出産に至らない事を言います。原因...

副腎インシデンタローマ

適した診療科目:内科

副腎インシデンタローマとは、副腎偶発腫瘍とも呼ばれ、腹部や腰部の異常原因を調べるため、腹部の超音波検査やCT検査を行なった際、偶然に副腎に見つかる腫瘍のことを指します。副腎腫瘍は、検査目的の症状とは...

風味障害

適した診療科目:脳神経外科

風味障害は慢性副鼻腔炎(蓄膿症)により、鼻の奥の鼻腔が細菌によって侵され、炎症がおこり、それが副鼻腔にまで及んできてその中に膿がたまります。そうなると常に鼻詰まり状態になり、臭いを感じられなくなり、...

非特異性多発性小腸潰瘍

適した診療科目:内科

非特異性多発性小腸潰瘍とは、腸管に潰瘍ができる病気で、若い人にみられる多発性の浅い潰瘍です。回腸末端を除く下部小腸に発生しやすく、腹痛・貧血(潰瘍からの出血による下血)の症状となって現れます。小腸の...

光アレルギー性接触皮膚炎

適した診療科目:皮膚科

ある物質が皮膚に触れてかぶれや水疱などが出る皮膚炎に対し、特定の物質が触れたところに光が当たると初めて症状が出るのが光アレルギー性接触皮膚炎です。光が直接アレルゲンになる場合もあります。症状はかゆ...

鼻咽腔血管線維腫

鼻咽腔血管線維腫とは、鼻の奥にできる非上皮性の良性腫瘍です。思春期の男児に多く見られ、病気の原因として性ホルモンとの関係が疑われていますが、詳細は不明です。初期症状は少量の鼻出血ですが、進行してく...

反復性中耳炎

適した診療科目:耳鼻咽喉科

「反復性中耳炎」とは、その名の通り、中耳炎と言われる耳の病気のひとつで、急性中耳炎を何度も繰り返すというものです。急性中耳炎が3~4歳児に多いのに対し、反復性中耳炎は2~3歳児に多く見られます。また急...

鼻のがん

適した診療科目:耳鼻咽喉科

近年、鼻のがんを患う高齢者が急増しています。女性より男性に多く、50代後半から患者数が増えます。骨に囲まれた部分にできやすく、初期は無症状で痛みもありませんが、症状が進むと骨を破壊し、ひどい鼻づまり...

肺野型肺がん

肺野型肺がんの特徴は、一般の肺がんとは違って自覚症状がない事です。肺野型肺がんとして起こる時の感覚神経がないために、進行に気付かないで病状が進行していく事が特徴です。病状が進行した時に他の肺などの...

肺炭疽

適した診療科目:呼吸器内科

炭疽は食品摂取や飲み物摂取による腸炭疽、皮膚の傷口から侵入する皮膚炭疽、呼吸器を経由する肺炭疽に分けられます。炭疽発症時治療を行わなかった場合腸炭疽で25~60%、皮膚炭疽で20%、肺炭疽でほぼ100%の致死...

内頸動脈閉塞

適した診療科目:脳神経外科、神経内科

内頸動脈閉塞とは、内頚動脈狭窄症とも呼ばれ、左右に2本ずつある頚動脈の内側(内頚動脈)に動脈硬化が起こり、その狭窄部に於ける血栓が剥がれて脳に及んだ場合は脳梗塞を、また狭窄で脳への血流が不足する事に因...

重複がん

重複がんというのは、がんが別々の臓器にそれぞれ別個に発生したと考えられるがんのことを言います。一つの臓器にがんがあり、同じ時期に別の臓器にがんが発生した場合を同時性と言い、治療をした後に発生するが...

炭酸ガス中毒

適した診療科目:内科、呼吸器内科

炭酸ガスは、ジュースやビールのように少量であれば体には無害ですが、濃度10%で視覚障害が現れ耳鳴りや震えが出、1分経過で意識を消失し、濃度30%にもなるとそのまま意識を失います。それが炭酸ガス中毒です。身...

たばこ中毒

適した診療科目:内科、循環器科、呼吸器内科

たばこ中毒は、たばこ商品に含まれるニコチンによる薬物依存症です。ニコチンは喫煙すると血流に乗って脳内へと伝わり、中枢神経でのニコチン受容体と結合して中脳辺縁系からドーパミンが放出されます。ドーパミ...

大細胞がん

大細胞がんとは、小細胞がんの特徴が無く、腺がん、扁平上皮がんなどへの分化がない悪性上皮性腫瘍の事をいいます。ちなみに大細胞がんは、大きな結節を形成することが多く、腫瘍境界も明瞭であるため、助かるが...

続発性貧血

適した診療科目:血液内科

続発性貧血は二次性貧血とも呼ばれ、血液疾患以外の基礎疾患に続発した貧血を指します。続発性貧血を引き起こす基礎疾患としては、慢性の感染症、膠原病、悪性腫瘍、腎疾患、肝疾患、内分泌疾患、その他に妊娠、...

早期がん

早期がんは高い確率で治癒が期待できるがんのことで、病期がそれより進んだがんが進行性がんです。胃がんでは浸潤が粘膜と粘膜下層に限局しているものを早期がんと言います。胃がんの早期がんは3つの型に分けられ...

腺腫様過形成

適した診療科目:内科

腺腫様過形成は、将来肝がんに発展する可能性が高い腫瘍のことで、慢性肝炎や肝硬変の合併症がとしておこる病気です。無症状の場合が多く、腺腫が大きくなると腹部の痛みや張り、発熱、食が細くなるなどの症状が...

習慣性アンギーナ

適した診療科目:呼吸器内科、気管食道科

急性の扁桃炎を何度も引き起こすのが習慣性アンギーナで、小さい子供がよくなります。子供が成長するにしたがって、回数も徐々におさまり、治っていくのが普通ですが、入院を必要とする程に症状が重い場合は手術...

高所恐怖

適した診療科目:精神科、心療内科

高所恐怖は高い場所に行ったときに、その場所が安全であるのにもかかわらず落ちてしまうかのような恐怖感に襲われる恐怖症のひとつです。単に怖いということではなく、足が動かなくなったり、体が震えだしたりし...

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