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急性化膿性甲状腺炎

適した診療科目:内分泌科

急性化膿性甲状腺炎とは、急性甲状腺炎とも呼ばれる病気で、名前のとおり、甲状腺や周囲に炎症が起こり化膿する疾患を指します。亜急性甲状腺炎がウイルス感染によるものであるのに対して、急性化膿性甲状腺炎は...

シーハン症候群

適した診療科目:内科、婦人科、内分泌科

シーハン症候群は出産時の出血量が多い場合に、脳に運ばれる酸素や栄養が不足し、脳機能の一部に障害が起こることで、ホルモン分泌機能が衰え、身体各部に様々な影響が生じる病気です。治療法としては安静にして...

副腎皮質機能低下症(アジソン病)

適した診療科目:内分泌科

副腎皮質機能低下症は副腎皮質ホルモンの分泌が必要量以下に低下する疾患で、特に副腎皮質自体の病変による原発性の慢性副腎不全をアジソン病とも呼びます。アジソン病は難病に指定されている疾患です。コルチゾ...

高プロラクチン血症

適した診療科目:内分泌科

プロラクチンというのは脳の下垂体から分泌されるホルモンで主に乳腺の発達や排卵などに重要な役割をします。このプロラクチンの値が異常に高いことを高プロラクチン血症といいます。不妊治療などを始めて最初の...

くる病

適した診療科目:小児科

くる病は成長期、特に乳幼児において、カルシウムを骨に沈着させる働きを持つビタミンDが不足し、骨が軟らかくなって変形や成長障害を起こす病気です。頭蓋骨が柔らかかったり、O脚やX脚、歯が生えて来るのが遅い...

骨軟化症

適した診療科目:内科、整形外科

骨軟化症は、成長期に十分なカルシウムが作られないことで骨が曲がってしまったり、骨折しやすくなってしまう病気です。骨が成長するにはビタミンなどの栄養素を多く必要とします。特にビタミンDは骨の成長に欠か...

ビタミンk欠乏症

適した診療科目:内科

ビタミンk欠乏症とは、きわめて不十分な摂取量であったり、脂肪の吸収不良などによって起きる場合が多く、母乳栄養の乳児が起きやすい傾向です。また、抗生剤の投与によっても、発症することがあります。血小板野...

ビタミンe欠乏症

適した診療科目:内科

ビタミンeには免疫増強作用や抗がん作用など、健康上有益な作用があると考えられています。そのビタミンeの運搬障害などで起こるのがビタミンe欠乏症です。神経系の異常として、脊髄後索障害、腱反射喪失、筋力の...

パントテン酸欠乏症

適した診療科目:神経科、神経内科

パントテン酸は食品に多く含まれているビタミンで通常の生活では欠乏することはありません。パントテン酸欠乏症は抗生物質を長期間服用していたり、極端な偏食やダイエットを行うと症状が現れてきます。パントテ...

ナイアシン欠乏症

適した診療科目:内科、神経内科

ナイアシン欠乏症は、別名でニコチン酸欠乏症とも呼ばれ、ニコチン酸とニコチアミド酸の総称であるナイアシン(ビタミンB群)の欠乏によって生じます。症状として皮膚炎、下痢、水疱、精神症状で抑うつ状態や、中枢...

ビオチン欠乏症

適した診療科目:アレルギー科

ビオチン欠乏症には、先天性のものと栄養性の2つがあります。先天性については、ビオチンをリサイクルするためのビオチニターゼが欠損しているためビオチンを再利用することができず欠乏してしまいます。先天性の...

葉酸欠乏症

適した診療科目:内科

葉酸欠乏症とは、野菜不足や柑橘類の摂取不足などから疲労感や貧血症状を起こします。葉酸はビタミンB群のひとつで赤血球を作り貧血を予防する働きがあります。妊娠中は特に葉酸の摂取が奨励されています。母体に...

ビタミンc欠乏症

適した診療科目:内科

ビタミンc欠乏症になると、歯茎から血が出るようになります。悪化すると内出血を起こすようになります。内蔵からの出血や血尿などの症状が出ます。食欲が低下します。栄養が不足している妊婦さんがかかりやすい病...

ビタミンB12欠乏症

適した診療科目:内分泌科

ビタミンB12欠乏症とはビタミンB12が体内に不足する疾患です。ビタミンB12は魚介類や肉(レバー)など動物由来の食品に多く含まれ、卵、シリアル、牛乳などにも豊富です。赤血球の形成や成熟、DNA(デオキシリボ...

ビタミンB6欠乏症

適した診療科目:内科、内分泌科

ビタミンB6はアミノ酸の代謝や神経伝達に用いられ、不足すると皮膚炎やてんかん発作、貧血などの症状を生じます。腸内細菌からも合成されるので、欠乏することは少ないですが、欠乏状態になったときビタミンB6欠...

ビタミンb2 欠乏症

適した診療科目:血液内科

ビタミンb2 欠乏症はビタミンの欠乏によって起きる症状のことです。栄養をしっかりと摂ることの出来る日本ではあまり問題にはなっていませんが、発展途上国ではかなり問題となっているのです。口内炎や肌や髪のト...

ビタミンB12 欠乏症

適した診療科目:血液内科、内科

ビタミンB12 欠乏症とは、赤血球に支障をきたし悪性貧血を起こしてしまう症状名です。主な症状として、頭痛、めまい、吐き気、動悸、息切れのほか、手足のしびれや精神的な落ち込みまでさまざまあります。予防策...

外因性やせ

適した診療科目:内科、消化器科、内分泌科

外因性やせとは、主に食事に関する問題が大きく関係しているやせを指します。病的なやせとはるいそうとも呼ばれ、からだの脂肪組織が急激に減少し、体重が減少した状態を指します。筋肉組織なども伴って減少しま...

家族性高コレステロール血症

適した診療科目:血液内科、糖尿病内科、内科

家族性高コレステロール血症とは、先天的な高脂血症の一つです。症状としては、ヘテロ結合体の男性は30歳以降、女性は50歳以降から心筋梗塞が起こります。ホモ結合体は、治療しなければ30歳前後で心筋梗塞により...

低hdlコレステロール血症

適した診療科目:血液内科

低hdlコレステロール血症とは、文字通り血中のhdlコレステロールが少なくなってしまう病気です。hdlコレステロールというのは、いわゆる善玉コレステロールと呼ばれており、コレステロールを末梢から処理工場であ...

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