総合診療、精神科、脳神経外科
総合診療
日本大学医局在籍中は産科外来医長・産科病林医長を務めました。 自治医大附属さいたま医療センターでは、周産期科講師として勤務。 2020年4月より、佐々木産婦人科院長となりまして、患者様の不安や疑問がなくなるように常に優しい医療を目指して診療しておりますので、宜しくお願いいたします。
○在宅医療では、病院で厳密になされているような診療科の区分が現実に通用しません。 精神疾患を主に診るつもりでも身体面の問題が見え、逆に身体疾患を診るつもりでも精神・認知面の問題が浮かび上がることがしばしばです。 加えて、在宅医療は医学/医療の論理や枠組みで完結するものではなく、その方の在宅環境の中に溶け込んで行われます。 ○在宅医療の理想とは社会背景、精神-心理面、認知面をいつも考え、お一人お一人の生活で実現可能な治療法を選び、ときには生活環境の改善についても関係者の方の援助を仰ぎながら働きかけてゆくことだと考えております。 この実現はクリニックのみで果たせるものではなくご家族・介護・福祉・看護の皆さまとの連帯が欠かせません。 治療の過程で悩みも喜びも関係者の皆様と共有しながら、お一人お一人の暮らしに貢献することができれば真に幸いです。 どうぞ、ご連絡を迷われている方は心身問わずひとまずご相談ください。 ○また、地域の介護・医療・福祉関係者様には今後ともお力添え賜りますようお願いいたします。
このたび4月1日からクリニック医庵 センター南の院長に就任いたしました松宮彰彦(まつみや あきひこ)です。どうぞ、よろしくお願いします。 私は1991年3月に昭和大学医学部を卒業してから、昭和大学藤が丘病院、昭和大学横浜市北部病院において外科医、消化器外科医、乳腺外科医として勤務しながら緩和ケアにも研鑽を重ねてまいりました。 2014年9月からは病院勤務と並行して、当法人の理事長・吉澤康男先生の指導の下で当法人の非常勤医師として訪問医療を学び、本年1月から当法人の常勤医師として勤務を開始しております。当クリニックは、横浜市都筑区を中心とし地域に密着した医療サービスを提供しています。青葉区の「クリニック医庵 青葉台」と「クリニック医庵 あざみ野」と連携して、地域にお住まいの方々の訪問診療と外来診療を行なっています。 私たちはエリアにお住まいの皆様の「幸せと暮らしを支える医療」を担う「かかりつけ医」として、皆様のお話をよく聞き、もっと良い方法はないかを学び、他の専門職とも協働して、最善の医療をめざしてまいります。かかりつけ医の役割は広く、治療はもちろん、身体機能・認知機能の見守り、自立と尊厳のある暮らしを守るすべてにわたります。私も当法人の使命を理解し、皆様の「かかりつけ医」として、全力で地域医療に取り組んでまいる決意です。
2023年4月より父 健一からクリニックを継承いたしました。 父が大切にしていた地域に根差した医療を引き継ぎ、これからも内科、皮膚科、整形外科疾患に注力して参りたいと思います。 それに加えて私の専門とする循環器疾患や糖尿病疾患に対しても、より深い医療を提供し続けたいと考えております。 定期的に日本医科大学付属病院と東京リバーサイド病院において外来業務をしております。クリニックではできない検査(CT/MRI/内視鏡など)や入院加療が必要な場合も私が責任を持って拝見し、場合によっては適切な診療科や信頼できる医師への橋渡しを行います。 少しでも気になる症状がありましたら、お気軽にご相談ください。
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