私自身が生まれ育った「枚方市香里ケ丘・山之上地域」で、かかりつけのお医者さんとして子ども達の健康と成長発達を支援します。また、病児保育を通して、育児と仕事の両立を頑張るママパパを応援したいと思っています。元気な子ども達であふれる明るい地域になるよう日々診療にあたり、愛する地元に恩返ししていきたいです。私自身は、小児科専門医に加えて、整形外科専門医、リハビリ専門医、リウマチ専門医の資格も有しており、幅広い知識と豊富な経験をもって一人一人丁寧に診療に当たります。
4月21日に「むらかわクリニック」を開院いたしました。3月まで在職していた屋島総合病院では一般小児科診療を行なうとともに平成12年からは発達外来(専門外来)で気になる子どもたち、最近問題となっている発達障がいや不登校、心身症などの診療を行なって参りました。また、平成26年からは「NPO法人子育て・発達支援ネットワークはぐくみクリニック」の副理事長として地域での講演会や相談会を行なってきました。開院後は今までおこなってきた一般小児科診療はもちろん気になる子どもたちへの診療や地域での活動にもさらに積極的に取り組んでいきたいと考えています。私たちのクリニックの特徴は医師と看護師、臨床心理士および作業療法士などがチームとなってサポートしていく体制を取っていることです。子育てにお悩みの方や子どものことが少し気になる方が気軽に相談できる場を作っていきたいと考えていますのでよろしくお願いいたします。
平成28年4月に新規に開業しました小児科のクリニックです。私は平成7年に大分医科大学を卒業し、すぐに小児科医となって既に21年目となりました。大学病院等にて最重症の小児患者の診療に関わってきたと同時に、多くの地域の病院にて普段は元気な子供たちの日常的な病気や健診、予防接種などの一般診療にも長らく従事してきました。お子さまの病気のことはもちろん、子育てに関すること、発達のこと、友だち関係のこと、何でも親にとっては自分のことよりもお子さまのことの方が心配になるものです。お子さまのちょっとしたサインも見逃さない、しっかりとした診療と丁寧な説明を通して、親子ともいつも安心してもらえ、お子さまが私にたくさん話しかけてくれるような和やかなクリニックにしたいと思います。どうぞ宜しくお願いします。
学生時代はサッカー部でした。最近はナイターで草野球をしています。休日は釣りをしたり、家族で買い物や旅行に行くのが楽しみです。高校生の娘と中学生の息子と娘がいます。得意分野は新生児ですが、小児科一般診療、育児相談、予防接種なども積極的に行っています。
はじめまして、小児科医師の井出文仁です。これまでに大学病院・市中病院に勤務し、今年で小児科医師として20年目になりました。小児科専門医として一般小児科疾患の診察・治療を行っている他、アレルギー専門医として気管支喘息・アトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患の診察・治療も行っています。突然ですが、お子様の予防接種は進んでおりますでしょうか?近年新しい定期予防接種が次々と導入され、来年度にはB型肝炎の定期予防接種化も導入される予定です。お子様の病気予防にとっては喜ばしいことですが、どのように予防接種を進めていけば良いのか判断が難しいと思っておられる保護者の方も多いかと思います。予防接種は、適切な時期に適切な方法で接種されることにより、高い予防効果が得られます。お子様の予防接種の接種方法やスケジュールについて疑問に思う点がありましたら、当クリニックに御相談下さい。
私は、大学病院や研究機関において小児医療ならびにアレルギー疾患に対する十分な知識と技量を習得してまいりました。それをもって、地域医療に貢献すべく診療所を開設致しました。私が長年研究テーマとしてきましたアレルギー分野の研究から必要で有効な治療は、患者個々人で異なり、その人にあった治療法を選択しない限り満足のいく成果は得られないと考えるに至りました。ご承知のようにアレルギー疾患はいわゆるアレルギー体質(アトピー体質)の上に、臓器の過敏性、ぜんそくであれば気管支が過敏に反応する(気管支が弱い)ヒトに、食物アレルギーであれば、消化管の弱い(胃腸の弱い)ヒトに発症してきます。そして、ある特定の物質に過剰に反応して起こります。その特定の物質(アレル ゲン)はヒトそれぞれで鶏卵であったり、ハウスダストであったり、スギ花粉や犬毛であったり様々です。ですから、とりわけアレルギー疾患においてはオーダーメイド医療が必要です。それを行うには地域に根差した開業診療所の形態がベターと考えます。当クリニックは、こどもたちの未来に繋がる命と自然を大切に、豊かな医療を目指し、診療を行います。
小児科専門医は、小児の疾患や成長発達に特化した医師のことを指します。小児科専門医は、新生児から思春期までの子どもたちの診断、治療、健康管理を行い、身体的、精神的な健康を促進することを目的としています。
具体的には、小児科専門医は、感染症、アレルギー、消化器疾患、呼吸器疾患、心臓疾患、腎臓疾患、神経疾患など、子どもたちがかかりやすい疾患に対して診断、治療を行います。また、新生児の健診や、成長発達に関する相談、予防接種の提供なども行います。
小児科専門医は、子どもたちとその家族との信頼関係を築き、患者にとって最適な医療を提供することを心がけています。また、子どもたちの疾患に対する不安や心理的な支援も重要な役割の一つです。
小児科専門医は、小児科医師、小児外科医師、小児神経科医師、小児心臓血管外科医師、小児眼科医師、小児耳鼻咽喉科医師など、さまざまな専門医と協力して、子どもたちの健康を守るためにチーム医療を行います。
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