地域に密着した医療機関として、産まれる前の胎児から小児、高齢者まで、年齢・性別を問わずどなたでも健康や病気に関する悩みを気兼ねなく、なんでも相談することができる「かかりつけ医」を目指しています。その為の工夫として予約制を導入し、患者さんをなるべくお待たせしないようにするとともに、診療時間を十分確保して、患者さんの訴えやお話はすべて伺うように心がけています。
日曜日も診察しています。痛くない診察・検査を心がけています。
はなおかレディースクリニックは開業して5年が経過し、多くのお子さんをご希望されている方の治療を行ってきました。患者さまのご要望に応えるため、当クリニックは体外受精導入の方針といたしました。現在6組に1組が不妊治療を受け、毎年32人に1人の子供が体外受精児です。わたくしたち雙葉会は働く女性の立場に立っての医療を続けていくために新たなステップをスタートします。アクセス抜群の山手線沿線、大崎駅徒歩2分の大崎ゲートシティー内にて体外受精をスタートします。
私たちは三軒茶屋に女性の為のクリニックをオープンいたしました。女性にとって人生を楽しく有意義に過ごすために一番大切な事は、健康な心と身体を保っていくことと思います。私たちは女性の心と身体の悩みを共に考え、解決していけたらと考えています。全ての女性の人生をすこやかなるものにする、お手伝いができたらよいと考えています。皆様がリラックスできる雰囲気つくりを心がけ、そのためには婦人科受診をためらわせる原因の一つである内診にも特に気を配りより苦痛の少ない診察を心掛けてまいります、ご安心して一度ご来院下さい。
最新の不妊治療の提供と、生涯主治医として女性の一生の健康サポートに貢献する事をクリニックの命題といたします。 卵巣不全の不妊を治療してきた経験を生かし、幅広い不妊患者様の治療を最新の治療法を用い、各患者様の状態に合わせて行います。1.私の行って来た不妊診療について 現在日本社会の直面する根本的問題は少子化、人口の高齢化です。 一方、不妊診療を行う生殖医療の領域では、ここ数年、不妊カップル、特に不妊女性の高齢化が急激に進んでいます。女性の妊孕性(妊娠する能力)は25才をピークに低下し、31才では半数の女性で低下しており、40才では半数の女性が不妊となります。現在では多くの不妊施設で体外授精を受ける女性の1/3以上が40才以上です。 一般に体外受精による周期あたりの妊娠率は、20歳台で約40%、30歳台前半で32%、30台後半で約25%、40歳台で12%と言われ、40才以上で は体外受精などの生殖補助医療(ART)の成功率は有意に低下します。現在では、どの不妊施設においても、高齢不妊患者を回避することは不可能になりつつあります。 一方、私はこれまで聖マリアンナ医大において早発卵巣不全【40才未満で閉経状態になること、すなわちprimary ovarian insufficiency(POI)】の治療、研究に取り組んできました。かつてPOI女性は絶対的不妊であり、不妊治療は不可能であるとされていました。聖マリアンナ医大生殖医療センターでは、Kaufmann療法と呼ばれる女性ホルモンを周期的に補充し、月経周期を形作る方法に排卵誘発法、体外授精などの生殖補助医療(assisted reproductive technology: ART)を組み合わせた不妊治療法の改良を試み、現在では約30%の症例で凍結卵が得られるようになり、2-3個以上の凍結胚が得られた所で胚移植をする ことにより、25%の症例で妊娠が成立するまでに至っています(2011年度)。私どもの開発した治療法を応用する事により、いわゆる卵巣予備能低下と呼ばれる排卵誘発剤に対して反応の低下した患者様達の不妊治療の成功率も飛躍的に上げられるものと考えられます。2.ローズレディースクリニックにおける今後の診療 新ローズレディースクリニックにおいては、これまで聖マリアンナ医大で培って来た技術、臨床経験を生かして、POIによる不妊患者さんの治療のみならず、種々の原因による不妊患者さん全般にその方に合ったテーラーメイドの治療を行って行く所存です。早発卵巣不全の患者さん方は、最も精神的サポートも必要とされている方々です。私はこれまで大学病院における診療において不妊治療を進めながら充分な精神的ケアーを充分にして差し上げられなかった事に歯がゆい思いをしてきました。今後は充分な精神的サポートとそれぞれの患者さんの状況に合った丁寧な診療を 心がけて行く所存です。 同時に女性のパートナードクターとして、一生のサポートをしていくためには、子宮癌検診、思春期、更年期の諸問題、避妊法などを含め一般の婦人科診療についても最高の医療を提供して行きたいと考えております。副院長 松井大輔医師、スタッフ一同とともに心を合わせて皆様に最高の医療を提供すべく努力して参りたいと念願いたしております。
大崎Think Park内DOKTORSにて産婦人科を担当する板坂俊典です。 多岐にわたる産婦人科の診療範囲の中でも、当クリニックでは婦人科疾患や泌尿器疾患の患者様を中心に診療を行います。 最新の超音波診断装置、生体情報モニター、子宮鏡など、各種の婦人科疾患の診断・治療に必要な機器を揃え、またブライダルチェックや女性ドック、STD検診、子宮ガン・卵巣検診などの各種検診も行います。
診療するうえで一番大切なことは、ご本人の不安がなくなる事ではないでしょうか。体の状態や苦しい事、ご気分などを十分にお伺いすることで、見逃されやす い病気が見つかったり、他の解決法が得られたりする事は多くあります。患者様が話しやすいような雰囲気作りを心掛けていきたいと思います。
産婦人科専門医は、女性の生殖器や妊娠、出産、更年期などに関する医療を専門とする医師です。産婦人科専門医は、妊娠・分娩、生殖器の疾患、更年期障害、不妊症、子宮筋腫、卵巣腫瘍、乳がんなど、幅広い領域において、診断、治療、手術などの医療行為を行います。
妊娠・出産に関しては、母体・胎児の健康を確保するため、定期的な健診や出産時の管理などを行います。また、産婦人科専門医は、不妊症の治療や人工授精、体外受精などの不妊治療も行います。
更年期については、女性ホルモンの減少による症状を軽減するためのホルモン補充療法や、生活習慣の改善、運動療法などのアプローチを行います。
産婦人科専門医になるためには、医学部を卒業し、大学病院や産婦人科専門の病院などでの臨床研修を経て、日本産婦人科学会が実施する専門医試験に合格する必要があります。産婦人科専門医は、女性の健康を守るために専門的な知識と技術を身につけた医師であり、女性の健康に関する相談や治療を行います。
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