女性クリニックWEおおさか院長の奥と申します。この度は、当院のページをご覧いただきありがとうございます。 私は長く、宝塚市立病院、倉敷成人病センター、大阪中央病院と腹腔鏡手術に特化した病院で働いてきており、その経緯より多くの子宮筋腫や子宮内膜症の患者さまと接してきております。 子宮内膜症や子宮筋腫は、ただ単に手術をすれば治る、薬を飲んでおけばいいと言う病気ではありません。その患者さま個々の社会背景によって治療法や薬の選択肢は多岐にわたってきます。皆様のライフステージに応じた治療方法を提案させて頂くことが可能かと思います。子宮内膜症、子宮筋腫の患者さまは多くの不安を持っておられると思います。気軽に質問してください。 また、ピルの処方に関しても、日本で有数の処方を行っているクリニックにて7年にわたり院長をしてきました。当院も、日本で認可されているピルは全て扱っています。ただ単に、ピルを処方するのではなく、何故、どのピルがいいのかを、患者さまの状態に応じて提示させていただきます。
「日本の腹腔鏡手術の父」と呼ばれ知る人ぞ知る存在。1989年から外科全科に先駆けて手術的腹腔鏡治療を行った。それは東大外科で行われた腹腔鏡下胆嚢摘出術より2年も早い出来事であり、あまりに初期であったので、職人芸の手術(オタク的存在)として取り扱われた。子宮内膜症性卵巣嚢腫核出術、筋腫核出術、子宮腟上部切断術、子宮全摘出術、子宮外妊娠保存手術、卵管端々吻合術などの腹腔鏡下術式は、伊藤がわが国で最初に行い学会に報告したものである。
昭和54年兵庫医科大学卒業 同年兵庫医科大学産婦人科入局(麻酔科 関連病院での研修を経て礒島晋三先生に師事。不妊症診療に従事する。) 昭和61年医療法人景岳会南大阪病院医長 平成5年船内医院副院長 平成7年船内クリニック院長 平成12年医療法人船内クリニック理事長 平成6年~平成15年医療法人景岳会南大阪病院非常勤医師 平成7年~平成15年医療法人生長会府中病院不妊センター非常勤医師
産婦人科専門医は、女性の生殖器や妊娠、出産、更年期などに関する医療を専門とする医師です。産婦人科専門医は、妊娠・分娩、生殖器の疾患、更年期障害、不妊症、子宮筋腫、卵巣腫瘍、乳がんなど、幅広い領域において、診断、治療、手術などの医療行為を行います。
妊娠・出産に関しては、母体・胎児の健康を確保するため、定期的な健診や出産時の管理などを行います。また、産婦人科専門医は、不妊症の治療や人工授精、体外受精などの不妊治療も行います。
更年期については、女性ホルモンの減少による症状を軽減するためのホルモン補充療法や、生活習慣の改善、運動療法などのアプローチを行います。
産婦人科専門医になるためには、医学部を卒業し、大学病院や産婦人科専門の病院などでの臨床研修を経て、日本産婦人科学会が実施する専門医試験に合格する必要があります。産婦人科専門医は、女性の健康を守るために専門的な知識と技術を身につけた医師であり、女性の健康に関する相談や治療を行います。
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