私は12年間、産婦人科を専門としておりました。出産前後に『痔』で悩む方は非常に多いのですが、妊娠や授乳中というだけで投薬や処置に消極的になる肛門科の先生もおられます。産婦人科を専門としてきた自分なら、『痔』に悩む女性の方に安全・適切な治療を提供することができるのではと考え、肛門科専門に転向しました。関西の肛門外科の巨匠、黒川彰夫先生、齋藤徹先生の指導を受け、大阪北逓信病院・大阪中央病院では野田裕子医師とともに肛門科診療にあたっていました。よどがわ内科クリニックに来られる肛門科の患者様の助けになるように、尽力いたします。
大崎Think Park内DOKTORSにて産婦人科を担当する板坂俊典です。 多岐にわたる産婦人科の診療範囲の中でも、当クリニックでは婦人科疾患や泌尿器疾患の患者様を中心に診療を行います。 最新の超音波診断装置、生体情報モニター、子宮鏡など、各種の婦人科疾患の診断・治療に必要な機器を揃え、またブライダルチェックや女性ドック、STD検診、子宮ガン・卵巣検診などの各種検診も行います。
産科診療、婦人科腫瘍、ホルモン治療(更年期・不妊・避妊治療)
産婦人科専門医は、女性の生殖器や妊娠、出産、更年期などに関する医療を専門とする医師です。産婦人科専門医は、妊娠・分娩、生殖器の疾患、更年期障害、不妊症、子宮筋腫、卵巣腫瘍、乳がんなど、幅広い領域において、診断、治療、手術などの医療行為を行います。
妊娠・出産に関しては、母体・胎児の健康を確保するため、定期的な健診や出産時の管理などを行います。また、産婦人科専門医は、不妊症の治療や人工授精、体外受精などの不妊治療も行います。
更年期については、女性ホルモンの減少による症状を軽減するためのホルモン補充療法や、生活習慣の改善、運動療法などのアプローチを行います。
産婦人科専門医になるためには、医学部を卒業し、大学病院や産婦人科専門の病院などでの臨床研修を経て、日本産婦人科学会が実施する専門医試験に合格する必要があります。産婦人科専門医は、女性の健康を守るために専門的な知識と技術を身につけた医師であり、女性の健康に関する相談や治療を行います。
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