東京都 新宿区にて「曙橋レディースクリニック」を開院する運びとなりました。大学病院での産婦人科、総合病院での産婦人科医、内科医、性病科医等の勤務経験と技術を活かし、 地域の皆様のかかりつけ医として、トータルでグローバルなケアを心がけていきます。皆様の健康をサポートできるクリニックにして行きたいと思っております。気になる事がございましたらお気軽にご相談下さい。
「日本の腹腔鏡手術の父」と呼ばれ知る人ぞ知る存在。1989年から外科全科に先駆けて手術的腹腔鏡治療を行った。それは東大外科で行われた腹腔鏡下胆嚢摘出術より2年も早い出来事であり、あまりに初期であったので、職人芸の手術(オタク的存在)として取り扱われた。子宮内膜症性卵巣嚢腫核出術、筋腫核出術、子宮腟上部切断術、子宮全摘出術、子宮外妊娠保存手術、卵管端々吻合術などの腹腔鏡下術式は、伊藤がわが国で最初に行い学会に報告したものである。
私は慶應義塾大学医学部を卒業後、不妊症・不育症(習慣流産)の研究、診療を行い、学位論文は(習慣流産の夫リンパ球免疫治療)でした。1984年より習慣流産の研究と診療に携わり、平成元年より、済生会神奈川県病院においてIVFを不妊症・不育症の診療に取り入れ、新横浜母と子の病院においてさらに、不妊・不育・IVFセンター長として多くの患者様のご妊娠ご出産に携わってまいりました。そして現在は着床不全・超初期流産に対しての習慣流産の検査治療も行っております。 2003年に当クリニックを開設し、患者様の個々のペースに合わせた無理のない医療を行い、ゆったりと相談にのれる親しみやすい産婦人科医を目指してまいりました。開院から20年が経過し、医療技術の進歩・新しい機器の導入、また、2022年から不妊治療の保険診療導入など、かなりこの分野も変化しております。 長年の経験を活かし、患者様に寄り添う気持ちでさらに努力を続け、皆様のご期待に沿えるよう職員一同励んでまいります。 よろしくお願い申し上げます。
産婦人科専門医は、女性の生殖器や妊娠、出産、更年期などに関する医療を専門とする医師です。産婦人科専門医は、妊娠・分娩、生殖器の疾患、更年期障害、不妊症、子宮筋腫、卵巣腫瘍、乳がんなど、幅広い領域において、診断、治療、手術などの医療行為を行います。
妊娠・出産に関しては、母体・胎児の健康を確保するため、定期的な健診や出産時の管理などを行います。また、産婦人科専門医は、不妊症の治療や人工授精、体外受精などの不妊治療も行います。
更年期については、女性ホルモンの減少による症状を軽減するためのホルモン補充療法や、生活習慣の改善、運動療法などのアプローチを行います。
産婦人科専門医になるためには、医学部を卒業し、大学病院や産婦人科専門の病院などでの臨床研修を経て、日本産婦人科学会が実施する専門医試験に合格する必要があります。産婦人科専門医は、女性の健康を守るために専門的な知識と技術を身につけた医師であり、女性の健康に関する相談や治療を行います。
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