令和3年1月より一路会錦織病院に勤務することとなりました。私はこれまで平成20年より奈良県立医科大学消化器・総合外科および関連病院で約13年間、消化器疾患全般の診断と治療に従事してまいりました。とくに大腸癌や胃癌といった消化器癌や潰瘍性大腸炎などの炎症性腸疾患に対して、内視鏡検査や手術を行ってきました。また奈良医大附属病院勤務時代には週1回の割合で錦織病院へ勤務しておりました。病院(ホスピタル)は患者さんのためにあり、「患者さんによりそう心(ホスピタリティ)」で接することをこころがけて日々診療していきたいと思います.よろしくお願いいたします。
当院は昭和37年に亡父「錦織山人」が、奈良県立医科大学旧第一外科(現消化器・総合外科)の助教授を辞して、大和八木駅の近くで「錦織胃腸・外科病院」として開院しました。平成6年に現在の木原町へ移転し、私「方人」が院長を引き継ぎました。私が外来診療と肛門疾患/虫垂炎/鼡径ヘルニア等の手術を担当し、妻の「ルミ子医師」が消化器内視鏡と超音波を中心とした画像診断を担当しております。また奈良県立医大附属病院の5科に渡る先生方に外来を担当していただき、診断治療に貢献していただいております。また平成29年1月には倅「直人医師」が奈良医大消化器・総合外科を退職後、東京山手メディカルセンターでの研修を終え常勤医師となりました。そして平成30年4月をもって医療法人一路会錦織病院長に就任することになりました。従いまして私は平成30年3月31日をもちまして当病院長を退任いたしますが、今後は理事長として地域医療のため専心努力所存です。当院は医療内容を充実させると同時に専門分野を明確にし、地域市民の方々ひいては県民そして県外の方々にも選ばれる病院、愛される医療機関となるように努力し、病める人々に少しでも安らぎを得られるよう、愛の手を差し伸べたいと考えております。
自己紹介) CPC大腸胃内視鏡クリニックの越野と申します。この度は当院のページをご覧いただきありがとうございます。 −経歴− 東邦大学医学部を卒業後、東邦大学大森病院外科学教室にて大腸癌を中心に治療にあたりました。その後松島クリニックにて10年あまりの大腸内視鏡検査勤務経験を経て、現在のCPC大腸胃内視鏡クリニック開院するに至ります。 −特徴− 当院では大腸及び胃内視鏡を可能な限り楽に受けて頂き、出来るだけ早い段階での病変を発見することにより、将来的には大腸癌及び胃癌に罹患される患者様数が減少することを目指しております。 同日に大腸内視鏡検査、胃内視鏡検査を受けて頂くことも可能です。 また、数や形、大きさに制限はありますが、同日に大腸ポリープ切除を行うことも可能です。 消化器症状についてのお悩みや、癌の家族歴があって心配な方、炎症性腸疾患のような症状でお困りの患者様のご相談も受け付けておりますのでお気軽に是非ご相談ください。
苦しくない胃・大腸内視鏡検査と苦痛の少ない痔の日帰り手術を提供するクリニックとして、江戸川橋に開院致しました。また日帰り手術(内視鏡治療・肛門手術)の不安を解消する術後経過管理アプリを開発・採用しました。私どもは患者様からの「この程度なら早くやっておけばよかった。」「安心できました。」この言葉をできるだけ多く集めるために、適切な治療、検査を提供することをお約束します。
下部消化管内視鏡 上部消化管内視鏡
私は12年間、産婦人科を専門としておりました。出産前後に『痔』で悩む方は非常に多いのですが、妊娠や授乳中というだけで投薬や処置に消極的になる肛門科の先生もおられます。産婦人科を専門としてきた自分なら、『痔』に悩む女性の方に安全・適切な治療を提供することができるのではと考え、肛門科専門に転向しました。関西の肛門外科の巨匠、黒川彰夫先生、齋藤徹先生の指導を受け、大阪北逓信病院・大阪中央病院では野田裕子医師とともに肛門科診療にあたっていました。よどがわ内科クリニックに来られる肛門科の患者様の助けになるように、尽力いたします。
社会福祉法人あそか会は、江東区内に特別養護老人ホーム4施設・高齢者在宅サービス8施設・訪問看護ステーション・住宅型有料老人ホームを運営しています。あそか病院は地域に密着する医療機関として、内科・外科・脳外科・整形外科・眼科・耳鼻科・泌尿器科・皮膚科・婦人科・放射線科・歯科を有する総合病院で254床を有しております。内科は循環器内科・呼吸器内科・消化器内科・神経内科・糖尿病内科・総合内科を有し、外科は消化器外科・脳外科があり、消化器内科・消化器外科で内視鏡検査とともに内視鏡的治療も積極的に行っており、他の科でも最新の医療で患者様に最適な治療提供をいたします。救急部門では、夜間・深夜を問わず診療できる体制をとっております。病棟では、急性期病棟・地域包括病棟・回復期リハビリ病棟・療養型病棟があり、患者様の病状に最も適した病棟で医療サービスを行っております。また、東京医科歯科大学・昭和大学江東豊洲病院の大学病院とも医療提携をしており、患者様には、「安全で安心できる医療機関」として病院機能の向上を努め、さらに優しい病院として、職員一同が研鑚をつみ病院に来院される皆様、地域の皆様へのサービス向上を努めて参ります。
先代院長である父が昭和57年に開院した「秦脳神経外科」を継承し、このたび、「はたクリニック」として開院させていただくこととなりました。これまでの外科、消化器外科、消化器内視鏡、消化器病、大腸肛門病の専門医として数多くの疾患の診断、治療に携わってきた経験を活かすのはもちろんのこと、地域のかかりつけ医として貢献して参りたいと思います。
◎良質な医療を提供いたします これまで10年間、内視鏡検査と肛門疾患の専門施設で培った、確かな技術と経験を活かし、良質で安心できる医療を提供し、患者さまにとって苦痛のない内視鏡検査と専門性の高い診療を行い、快適なおしり生活を実現できるように努めて参ります。
はじめまして、医療法人医祐会やまぐちクリニック 院長 山口貴也です。 長年にわたりこの地で活躍されてきました、医療法人医祐会伊藤クリニック様の跡を継ぎ開業する運びとなりました。 私自身も前勤務先で10年近く難波、日本橋の地で診療を行ってきましたので、この地に愛着と強い縁を感じています。 専門である消化器、肛門にとどまらず地域のかかりつけ医として何でも相談できるクリニックを目指していきたいと思っています。 敬遠しがちな消化器内視鏡検査もできるだけ苦痛なく受けていただき、次もここで受けたいと思っていただけるよう精進します。 恥ずかしくてなかなか受診をためらう痔、肛門の疾患ですが、安心して診察を受けられるよう配慮いたします。 過去に、こんなに手術で楽になるならもっと早く受ければよかったというお声も多く、我慢せず早めの受診をお勧めいたします。 医師になってから、多くの方々のご指導、ご協力に支えられて今の自分があることに感謝し、日々の診療を行っていきたいと考えています。 皆様、末永くよろしくお願い申し上げます。
大学の同級生である梅村聡理事長の「地元にご恩返しをしたい。肛門疾患は多くの方が悩んでいて、クリニックという規模でも良い診療ができるはずなので、肛門科を立ち上げたい」という熱い思いに賛同し、2017年4月より副院長として働くことになりました。縁あって肛門外科の巨匠、岡空達夫先生と齋藤徹先生の下で学ぶ機会を得ました。まだまだ関西では肛門科を専門とする女性医師は少なく、診察に行く勇気が出ずに辛い症状を耐えている方も多いと思います。そういう皆様が気楽に受診でき、受診して良かったと思えるように尽力して参ります。
大腸肛門病専門医は、大腸や肛門に関する疾患や異常を専門的に診断し、治療する医師のことを指します。大腸癌、直腸癌、大腸ポリープ、炎症性腸疾患、肛門周囲膿瘍、痔などがその対象疾患となります。
専門医は、一定の研修を受けた後に専門医試験に合格し、日本大腸肛門病学会が認定する資格を持つ医師です。大腸肛門病に関する高度な知識や技術を持ち、適切な診断や治療を提供する。
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