当クリニックでは、主な血液検査や単純X線検査に関しては即日結果を提供できる環境を整え、脳波検査・神経伝導検査などのための特別な検査室も設置いたしました。地域の皆様には、幅広い病態に対応できるという安心感をもって御来院いただければと思います。高度な先進医療が必要な場合は、適切にその時期や適応を判断し、大学病院などへの御紹介をしてまいります。また、当院の特色の1つとして漢方内科が挙げられます。広く知られている通りさまざまな病態に漢方医学が適応され、西洋薬のみではコントロールできないものにも効果が得られることも多くみられます。西洋医学とは異なる視点からも、皆様の健康生活に寄与できるよう心がけてまいります。私たちは、来院されたすべての患者様に満足いただくことを目標にしており、皆様が自然と笑顔になる対応を心がけてまいります。ちょっとした健康上の悩みでも、御遠慮なく相談していただければ幸いです。
私は神経内科専門医として、これまで比較的大きな病院に勤務してきました。現在、政府が求めている診療体制は、急性期医療を必要とする一定時期だけ病院で診療を行い、安定すると近隣の診療所に紹介するという病診連携の診療体制です。これは外科においては有効なモデルですが、神経内科では難しいと感じていました。紹介先の診療所では、症状に合わせた投薬変更がなされず、紹介した時点の薬が継続投与されるだけのケースが多く、患者様がコントロール不良状態になって再び病院に紹介されて来ることが多々あったからです。これではダメだと分かっていても、病院の方針で紹介し続けなければなにない現状がありました。これらの患者様の受け皿になるべく、専門診療を提供できる診療所として、はつたクリニックを開院することになりました。
内科・神経内科・漢方医療
福内ペインクリニックは東京都新宿区、四谷三丁目駅、信濃町駅近く「四谷メディカルモール」2Fにてペインクリニック・頭痛外来・麻酔科・神経内科・整形外科・内科・東洋医学を診療しております。 われわれ二人は大学病院で永年にわたり麻酔科学(ペインクリニック)および神経内科学の教育、研究、診療に従事してきました。この間、たくさんの難渋する痛みにも出会い治療をして参りました。とくに頭痛については、専門的知識を生かして頭痛診療の向上活動に積極的に参加して参りました。これらの経験を生か し、患者様の立場に立って医療を行いたいと思っております。 ペインクリニックとは痛みの治療を専門とする診療科です。痛みの原因は何であれ、まず痛みを取り去ることよりはじめます。神経ブロックを主な技術として痛みの診断と治療をします。頭痛外来では詳細な問診・診察・検査により正確な診断を行い、薬物治療を中心とした治療を行います。 X線透視装置をはじめ最新の治療機器を備え、また漢方や鍼など東洋医学、レーザー治療なども取り入れ、患者様の生活の質(QOL)の向上に努めます。
東京都中野区鷺ノ宮駅近くで内科・神経内科・消化器科・循環器科・皮膚科・リハビリテーション科を診療、治療しております。消化器科・循環器科・皮膚科は各科専門の医師を招いて診察をしております。往診に関しましては中野区・練馬区・杉並区にも診療に行きますのでお気軽にお問い合わせください。
神経内科医の得意とする技術は、患者さんの訴えからいかに正しい診断を導き出すかという事です。検査を行うにも、神経学的所見に裏付けられた確かな見通しが立っていることが大事です。CTやMRIさえ撮れば頭痛などの原因が全てわかるわけではありません。したがって、当院では正確な問診と診察を何よりも重視しています。
院長 中井 俊一 令和4年6月1日より、新たに就任しました院長の中井俊一と申します。脳神経内科専門医です。 脳神経内科は、一言で言えば全身を細かく診察する診療科です。症状としては、頭痛・めまいやふらつき・物忘れ・物が二重に見える・顔の動きがおかしい・喋りにくい・飲み込みにくい・手足の動きが悪かったり力が入りにくい・手足がしびれる・歩きにくい等が対象になります。病名で言えば、片頭痛・めまい・アルツハイマー病等の認知症・脳梗塞や脳出血等の脳血管障害・パーキンソン病・筋萎縮性側索硬化症=ALS・多発筋炎・脊髄小脳変性症・多系統萎縮症等があります。気になる症状や病名があれば是非一度御相談下さい。尚統合失調症やうつ病等の精神科・神経科・心療内科・メンタルクリニック等の科とは診察内容が異なります。あらかじめ御了承下さい。
はじめまして、澁谷 真弘(しぶや まさひろ)と申します。 わたしは、脳や神経、筋肉などの病気を診ることを専門としてきました。 目が回る、力が入らない、ふらつく、しゃべりにくい、頭が痛い、もの忘れが心配…などの対応を得意としております。 今まで脳神経内科医として数千人以上の患者さんを診てきたので、これらの症状で困っているときは、わたしに診させてもらえませんか。 また、血圧が高い、コレステロールが高いなどを健診で指摘された、風邪かな、お腹が痛い、ドキドキする、むくんできた、など一般的な内科も診ていきます。 どこの科にかかればよいのか分からないときも相談してください。 みなさんが気軽に受診することができ、また通ってもよいなと思われるような診療を目指していきます。 そして、みなさんが自分らしく暮らせるよう伴走していきますので、末永くよろしくお願いいたします。
はじめまして。当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。私はこれまで内科の中でも神経内科を専門とし、神経疾患(パーキンソン病、脊髄小脳変性症、脳卒中、認知症)などの診療に携わってまいりました。 在宅診療ではご家族に囲まれて自分らしい生活を送る患者様のお力になれることに魅力を感じるようになり、長年、在宅医療に従事して令和3年5月に『かもい在宅クリニック』を開院しました。 当院では神経難病、生活習慣病、がんのターミナルにいたるまで内科全般の診療を行っております。また、CTやMRI、内視鏡検査などが必要と判断した患者様には急性期病院と連携して精密検査を進めたり、看護が必要な患者様には訪問看護と連携したりとご必要なケアをご提案する体制も充実しております。 患者様とご家族のライフスタイルに合わせたきめ細やかな対応が可能ですので、ご心配なことがあればお気軽にご相談ください。
内科・脳神経内科・小児科
このたび、皆様のお力添えで、生まれ育った「横浜・野毛」に開業させていただくこととなりました。このように独り立ちできたことは、様々な先生方の御指導によるものと感謝しております。 日本有数の救急病院である「横浜市立みなと赤十字病院」では東京医科歯科大学・神経内科の先生方のご指導の下、多彩な急性期・神経疾患を受け持ち、私の脳神経内科の基礎となりました。東日本大震災後、私を温かく迎えて下さった「斎藤病院(宮城県石巻市)」では東北大学・神経内科の先生方のご指導を受けながら、多くの神経難病の診療を経験させていただきました。横浜に戻り「横浜市立脳卒中神経脊椎センター」では横浜市大・神経内科の先生方を中心に、新しく精度の高い医療を御指導いただきました。 横浜で代々受け継がれた、渡邊の医業も私で8代目となりました。 いまだ医師として発展途上の身ですが、次は地域の患者様を「師」として、初心を忘れずに日々精進してゆきたいと思います。
神経内科専門医とは、神経系に関連する疾患や障害に対する診断や治療、リハビリテーションに精通した医師のことです。
神経内科専門医は、脳や脊髄、末梢神経など、神経系に発生する病気や障害に対して診断と治療を行います。具体的には、脳卒中、パーキンソン病、アルツハイマー病、てんかん、筋萎縮性側索硬化症などの疾患に対して、診断や治療を行います。神経内科専門医は、神経学や脳神経外科学、神経画像診断などの関連する分野の知識を有しており、病状に合わせた適切な治療法を提供することができます。神経内科専門医には、日本神経学会の専門医資格が必要となります。
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