私は横須賀に生まれ、高校までここ横須賀で過ごしました。 大学を卒業後、2年間の臨床研修を修了し、大学の循環器内科に所属しました。その約22年間、大学病院、派遣先の一般病院の勤務を経てまいりました。この度、生まれ故郷である横須賀の病院勤務の後、これまでの経験を活かし、クリニック開設という形で、地域住民の方々のお役に立てればと考えております。 ひとりひとりの患者さんと向き合い、体の悩みの相談を中心に、いろいろな雑談を交えながらも、親切、的確、且つ迅速な診療を進めていきたいと思っております。
私は大学卒業後、足かけ40年首都圏の第一線の病院、および大学医学部で診療および教育、研究を行ってきました。そこで感じたのは、「肺の病気」を持つ患者さんは多いのに呼吸器を診療できる医師が根本的に少ないということです。 国民の死因の第1位「がん」の部位別では肺がんが男性の第1位、女性の第2位を占め、第5位「肺炎」第6位「誤嚥性肺炎」と呼吸器の病気が上位に位置しています。生活習慣病である「慢性閉塞性肺疾患」は治療の普及により死亡者は減少傾向ですが、2019年には男性の死因の第8位を占め、診断・治療を受けている患者さんは氷山の一角と考えられています。「気管支喘息」は日本で約1,000万人の患者さんがいると試算されています。 今まで大きな病院に勤務していた時に「かかりつけ医」からの紹介をうけて感じたのは、「肺の病気」を適切に診療できる「かかりつけ医」が少ないと言うことです。大病院だけでは地域の患者さんの診療をカバーすることはできませんので、「肺の病気」を適切に診療できる「かかりつけ医」の必要性を痛感し開業を決意しました。 私の診療の質は米国格付け機関であるBest Doctors Inc.が実施する各々の専門分野における医師を推薦・評価するという医師間の相互評価に基づき、8年連続でThe Best Doctors in Japanに選出されてきましたので安心しておかかり頂けると思います。2011年から千葉県内の亀田総合病院、千葉徳州会病院などで診療を行ってきました。また副院長の青島あずさも亀田総合病院で初期研修を行い、その後の後期研修の一環として東京ベイ・浦安市川医療センターでの勤務経験を通じて千葉との縁を感じていることもあり、このたび南船橋での開業につながりました。 私自身は肺の病気の診療が専門ですが、同時に総合内科専門医でもあります。現実には肺の病気だけでなく、生活習慣病を同時に持つ人が少なくありません。当院では咳や痰、息苦しさ、胸の痛みなどの症状を持つ人の診断、治療だけでなく、総合内科専門医として肺以外の生活習慣病も同時に診療を行います。気管支喘息の患者さんの多くは何らかの物質に対するアレルギーをお持ちですが、鼻と気道は一続きでありアレルギー性鼻炎も喘息と治療が共通する部分が多く、アレルゲン(アレルギーの原因物質)を突き止め、舌下免疫療法も行うことができます。 地域の皆様と長くお付き合いできる愛されるクリニックを目指してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 なお、開院まで外部ブログにクリニック完成までの開業への思いと準備状況、あるいは当院がお役に立てる皆様の病気や健康維持について綴っています。私個人の興味があることなどもこのブログに挙げていますので、こちらも覗いて見てください。 【URL:https://aolung1.hatenablog.com/】
ゆるぎない愛の会 中島内科クリニックの分院として、 甲状腺専門クリニックを開院することになりました。 院長の向笠 浩司(むかさ こうじ)です。 当院は本院の混雑の緩和と、私自身の甲状腺専門病院での経験を 患者様に還元できるように、甲状腺疾患の診療により特化することを 目指しております。院内に迅速検査機器があるため、受診当日に診断を つけて、治療開始することができます。 診療時間は昼休みの時間をなくし、患者様の受診スタイルの多様化を図り、 昨今の世情を鑑みて、ソーシャルディスタンスを徹底できるように、 仕切りを配した別室の待合室をご用意いたしました。 また甲状腺疾患ではない場合でも、漢方薬などを用いた治療を併用しながら、すこしでも患者様の症状をやわらげられるよう努力して参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
2019年より高座渋谷じんクリニックの院長に就任いたしました西山恭平と申します。 当クリニックでは、透析治療が必要な患者様の日々の通院透析治療と、一般外来(内科・腎臓内科・脳神経外科・神経内科・脳卒中内科)での患者様の治療を行っております。 ここ数年のコロナ禍でより一層、医療ひっ迫の状況を経験し、病院や医療センターなどの大きな医療機関だけではなく当院のような小さなクリニックや医院の規模での医療供給の拡充の必要性を痛感いたしました。 微力ながら少しでも地域の皆様の医療に貢献できるよう、スタッフ一同努力を続けて参りますので、お気軽にご相談ください。皆様のご来院をお待ちしています。
クリニック名は、小児科として子どもがのびのびしている育つように「サポート」したい、また、留学、出張の際に感染症から守るためにワクチンの案内をすることで学生、成人になっても「サポート」するという思いから名付けました。 小児科専門医に加え、ホルモン(内分泌)の専門医の立場から背を伸ばす応援をする診療を、また、アレルギー専門医の立場から食物アレルギー、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、気管支喘息に対する診療を行います。食物アレルギーなどが栄養不足を引き起こし、成長に影響することもあるため、両分野の視点からまとめて解決できるよう努力します。わかりやすい説明、過不足ない適切な検査、治療を心掛けます。心配なことがあれば、どんな些細なことでも構いません。気軽にお声がけください。
お子様からお年寄りまで地域の全ての皆様から頼りにして頂けるクリニックを目指し、かわなファミリークリニックとの名称と致しました。私自身は東京で生まれ育ちましたが御先祖の地である内房の皆様に健やかな毎日を過ごして頂くべく、微力ながら取り組んで参りたいと考えております。どうぞよろしくお願い申し上げます。
この度、大和市中央林間にて、中央林間糖尿病・甲状腺クリニックを開院させていただくことになりました院長の鎌田裕二です。 私は北里大学病院・足利赤十字病院での内科研修後、20年間に渡り北里大学病院内分泌代謝内科にて糖尿病や甲状腺疾患を代表とします内分泌疾患の診療を行ってまいりました。 この大学病院で培った「専門医」の知識と経験を活かし、またこれからも医療の質を高めるために自己研鑽を怠らず、皆さまに親しまれ信頼されるクリニックを目指します。どうぞよろしくお願いいたします。
あたたかな笑顔とアットホームなケアで患者様に寄り添います 東京慈恵会医科大学病院に勤務後、大和市内の循環器専門病院で10年以上急性期医療に携わってまいりました。 これらの経験を活かして、皆様の健康を守り、毎日笑顔で過ごしていただける一助になりたい思いで開業いたしました。 もしもの時には急性期病院との橋渡しとしての役割を果たしてまいります。 母校の建学の精神である「病気を診ずして病人を診よ」を心に留め、 皆様のお困りの症状や不安な気持ちに寄り添いながら、わかりやすく丁寧な説明と安心できる医療を提供できるよう努力してまいります。 どうぞ、末永くよろしくお願いいたします。
この三浦の地は母方の実家の地で、幼少時よりよく遊びに来た、慣れ親しんだ土地です。この地でクリニックを開設できたことに、よきご縁に巡り合えたと感謝しています。 山梨大学病院、関連病院で、研修医として、また循環器医として研鑽を13年積み、その後、三浦市立病院で一般内科としての経験を足掛け9年、積んでまいりました。これからも学びの姿勢を大切にしながら、いままで得た知識や経験を地域の皆様に還元できるよう、皆様にこのクリニックに来てよかったと思っていただけるよう、ここに来ればどうにかなると皆様に安心感をあたえることができるよう、日常診療に邁進してまいります。 また、外来診療はもとより、訪問診療に積極的に取り組み、近隣の医療機関との連携を大切にしながら、皆様の個々のニーズに沿った、より良い、かかりつけ医を目指し、尽力してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。
はじめまして。私は大学病院(横浜市立大学第二内科)に入局してから約9年間に渡り各地の急性期病院に医局からの出向という形で勤務してまいりました。 平成19年からは、当地(新松戸中央総合病院)にて診療を行ってきました。専門は循環器内科ではありますが、総合診療科としての勤務実績もあり、幅広い科目で経験を積んで参りました。最新の知見も含めてのよりよい治療を提供し、何よりも誠実な医療を行います。
当院のホームペ−ジをご覧いただきまして、ありがとうございます。 昭和19年に祖父昌人がこの地で開業し、昭和57年に父隆人が継承し、平成30年4月に私が継承し院長に就任致しました。お陰様で後藤内科医院は74年目を迎えることができました。これまで歩んでこられたのは、地域の皆様の支えがあってのことと深く感謝しております。 私は、これまで総合病院の呼吸器内科医として肺炎、喘息、COPD(慢性閉塞性肺疾患)、間質性肺炎、結核/肺非結核性抗酸菌症、睡眠時無呼吸症候群および肺癌などの呼吸器疾患や生活習慣病、終末期医療などの診療に携わってきました。また、喘息、COPDの吸入指導においては、地域の薬剤師会との連携などに力を注いできました。 今後は、これまでの経験を生かして地域の皆様に信頼される「かかりつけ医」になれますよう精進していきたいと思います。 病気の治療とともに、よりよい人生を送るためのお手伝いができればと考えております。 末長くよろしくお願いいたします。
平成28年2月、長後駅駅前に、たけいハートクリニック を開院いたしました。 地域の皆さまに安心して生活していただけるよう、親切・丁寧な診療を心がけて参ります。 循環器内科の専門医が、心臓・血管に関する診療はもちろんのこと、内科の専門医でもありますので、風邪などの体調不良や、生活習慣病などの診療もいたします。 お気軽にご相談ください。
湘南慶育病院は2017年に開院した新しい病院です。病棟は光を取り入れる建築構造によりとても明るく、また自然豊かな藤沢市遠藤という土地柄もあってか、病院内には優しく穏やかな空気が流れており、病気を治すという点においてとても良い環境立地を備えおります。 この病院の強みは、一般病棟、回復期リハビリテーション病棟、地域包括ケア病棟と幅広いジャンルの病棟があり、急性期・回復期・慢性期、どの時期の患者さんにも対応ができること、そしてそれにより高齢化社会の中で疾患を抱える高齢の患者さんが増える中、疾患の治療はもちろんのこと疾患によって起こりうる二次的な疾患にも対応できることです。特に高齢者の疾患治療においては、生活機能も重視し、患者さんを全人的に捉えた治療を行っていきます。 私自身、2018年3月末まで慶應義塾大学医学部に教授として勤めてきた経歴を生かし、慶應義塾大学とのコミュニケーション、ITを活用した在宅診療をはじめとした研究的な取り組みなども積極的に進め、藤沢市遠藤地区を中心とした皆様が、健康寿命を延ばし、健康を楽しむライフスタイルを作るお手伝いをして参りたいと考えています。
信頼と共に、皆様の人生に寄り添いたい 私たちが専門とする病気は、病状をコントロールしながら根気よく付き合っていく病気です。治療は医師や医療スタッフが頑張るだけでも、患者様が自己流で頑張るだけでもうまくいきません。私たちのクリニックでは、看護師・臨床検査技師・管理栄養士など、全てのスタッフがチーム医療で皆様を支えてまいります。そして私は専門医として、皆様が無理なく続けられる治療法を選び、二人三脚で共に歩んでいきたいと考えております。 どうぞよろしくお願いいたします。
藤沢まえだ内科院長の前田晃延と申します。 生活習慣病から専門分野まで幅広く診療し、総合内科クリニックとして地域になくてはならない存在になりたいと考えています。 患者さんのお話しをじっくりとお伺いし、丁寧にご説明をし、納得した上で治療を進めていきたいと思います。 また、健診やワクチン接種をとおして、地域医療に貢献していきます。 どうぞよろしくお願い致します。
近年の医学の進歩は素晴らしく、様々な病状に対する検査・治療はたくさんあります。 しかし患者さんの状態によってはそれらを全て行うことが幸せに繋がるとは限りません。 当クリニックでは、何をやって何をやらないかを見極め、患者さん・ご家族が希望に沿った生活を送れるようお手伝いをしたいと考えております。
総合内科専門医は、一般的な内科疾患全般に対応できる医師のことを指します。総合内科は、心臓、肺、腎臓、消化器、内分泌器、血液、感染症、アレルギーなど、広範囲にわたる内科的疾患を対象とし、診断や治療を行います。
総合内科専門医は、日本内科学会の認定を受けた医師であり、内科領域において高度な専門知識や技術を持っています。総合内科専門医は、患者さんの病状を総合的に判断し、必要な検査や治療を行います。また、専門的な治療が必要な場合には、他の専門医や病院などへの紹介を行うこともあります。
総合内科専門医は、一般的な健康診断や健康管理、予防医学などの分野でも活躍しています。また、地域医療においては、慢性疾患や高齢者医療などを中心に、幅広い役割を担っています。
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