私はこれまで長年常勤眼科医のいなかった大洗地域で、平成16年より9年間、大洗海岸病院の眼科責任者として白内障手術を中心とした全ての眼科手術に携わってまいりました。 大洗にて東日本大震災を経験し、地域の皆様のより身近な存在となり、しっかりと眼科診療を行うため、平成25年に交通の便の良い大洗駅前に「大洗そのお眼科」を開院いたしました。 私一人で始めた当院でしたが、多くの眼科専門医が診療に当たれる体制を築くことができ、令和5年には開院10周年を迎え、令和6年には私自身が茨城県眼科医会の会長に就任しました。 大洗地域に限らず茨城県全体の眼科医療に携わりながら、これまで以上に皆様一人ひとりの眼科疾患と向き合い、手術のできる眼科専門医として診療を行っていきたいと考えております。 目のことで何かお困りでしたら、いつでもお気軽にご相談ください。 皆様にとって一番良い方法を、一緒に考えていきたいと思います。
初めまして、院長の徳山権一です。 つくば松代歯科・口腔外科・矯正歯科・小児歯科は最初のスプーン一杯から最期のスプーン一杯まで健康的に過ごしていただけるよう地域の健康に寄与したいと考えています。 そのために、お口のCure、Careを通じて全身の健康にコミットする歯科医院を目指しています。昨今の医科の研究から実はお口の健康がその人の全人的な健康に大きく関係していることが分かってきました。脳梗塞、心筋梗塞に歯周病が大きく関係すること、更には歯周病菌が糖尿病を悪化させることも分かっています。またある種の癌のトリガーになっている可能性や、アルツハイマー型認知症にまで関連性が指摘されています。 よく考えてみますと、お口は外に開いているので感染の巣窟になる可能性が高いのです。こんな場所は他には考えられません。慢性的な感染が歯周病部位には続いています。歯周炎の歯肉の内側では、運動などで擦りむいた膝小僧のじゅくじゅくした傷がずっと継続して存在しているのです。歯肉が腫れて出血することは、血管が切れているわけですから、その部位に歯周病菌が入り込んで全身を巡ることになります。全身の健康のために歯周病にならないように予防しなければなりません。そのためにつくば松代歯科・口腔外科・矯正歯科・小児歯科ではたくさんの歯科衛生士が勤務しています。 患者様一人毎に担当の歯科衛生士が対応し、歯科医師、歯科衛生士と患者様の3身1体でお口の健康を維持してまいります。 更につくば松代歯科・口腔外科・矯正歯科・小児歯科は感染した根っこの治療のためのマイクロスコープ5台、根管治療用の細菌滅菌装置3台をご用意しています。これらを駆使してたくさんの歯を救ってまいりました。 更に破折、パーフォレーションのための高度な治療でなるべく患者様の歯を残せるよう対応しています。 お口のお悩みは何でもお気軽にご相談ください。
当院は昭和59年に開設いたしました。 地域の医院として、外来診療はもとより在宅への訪問診療(往診)なども行っております。また、休憩時間内を利用して学校への健診や集団予防接種、地域の事業所への産業医として健康相談等も行っております。 今後も地域の皆様のニーズに合わせて対応していきたいと思います。よろしくお願い申し上げます。
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