茨城県 ─ 埼玉医科大学出身 の医師検索

皆が健康で幸福になるように最善を尽くすことを基本理念に、菊池内科クリニックを2005年1月3日にオープンしました。昭和59年4月から平成16年12月までは筑波学園病院に勤務しました。腎臓疾患の初期から末期腎不全の血液浄化療法まで患者様にとっての最大の幸福とは何かを常に考えながら診療にあたってまいりました。クリニックオープンにあたっては筑波学園病院で長年培ってきた末期腎不全患者様への血液浄化療法をさらに発展させることを診療の中心としました。さらに入院精査 ・加療が必要になった場合には、私が20年勤務していた筑波学園病院を主な後方支援病院とし、合併症の治療、CTやMRI検査、血管造影検査、作成困難なシャント手術などをお願いしています。
筑波大学腎臓内科一門の大きなテーマである慢性腎炎、糖尿病、高血圧などが原因した腎機能悪化をさせないための内科治療も行います。栄養相談・栄養指導を含めたきめ細かな治療計画で腎機能改善を目指して最善を尽くします。

私は今まで整形外科医として、大学病院、一般病院、一般クリニックで勤務し、いろいろな疾患を治療してきました。
中でも高齢者の転倒によるケガ、骨折があまりにも多いこと、関節痛や筋力の衰えにより自立できなくなる人も年々増えていると感じました。また、若年者でもパソコン、スマートフォンなどが普及し、姿勢や生活習慣の悪さから、肩こりや腰痛も年々増えています。これは一つの社会問題であると考えています。
日々診療していく中、治療するだけではなく、再発を防ぐこと、また未然に予防するための指導をすることも必要であると強く思うようになりました。
しかし、現在の医療機関はケガ、骨折などの外傷の治療や機能回復を主に扱っているため、予防という点ではまだまだ浸透していないというのが事実です。
診療、治療だけではなく、予防、健康などに対する指導や普及活動のできるクリニックを目指したいと考えています。

当院は「病気と薬の分かりやすい説明」と「ご家族と一緒に考える治療」を心がけて診療しています。
また、日曜日の診察、発達障がいの相談、園医の活動、感染症対策などにも力を入れて取り組んでいます。
診療を通してお子さまと医療スタッフがともに成長できるクリニックでありたいと思います。
笑顔あふれる地域づくりのお手伝いができれば幸いです。

初めまして、加藤哲司と申します。1973年丑年生まれです(クリニックのマークの由来です)。広島県福山市の開業医の次男として生まれ、埼玉医科大学卒業後、小児科医となり大学病院や地方病院で研鑽を積み、この度、縁あって「かとう小児科クリニック」を継承開院することと致しました。
小児科専門医として長年培ってした経験を元に地域で過ごす全て子供たちが笑顔で過ごすことのできるクリニックを目指します。また、子供たちが独り立ちするまで、その子供たちが親世代になってもサポートできる関係を築きたいと考えております。親子同病であれば、可能な限り対応していきたいと思います。地域の声を聞き、その声に応えられるよう、勉強し続けて行きたいと思います。

この町のかかりつけ医として、専門性の高い医療を患者さまにとってもっと身近にという理念を掲げ、「病気にならないための健康管理や生活習慣予防のアドバイス」や「病気になってしまってからの急性・慢性疾患への対処」を中心にトータルでの医療サービスを提供しております。
お困りの症状があればお気軽に何でもご相談ください。
皆さまのご来院を心よりお待ち申し上げます。