この度ご縁がありまして、ひたちなか市馬渡に小児科・内科・糖尿病内科のクリニックを開院させていただくこととなりました。 当院では、小児科・内科それぞれの担当医による診療を行っています。小児科は一般小児科から専門である小児アレルギー疾患まで幅広く、内科は糖尿病専門医が糖尿病、生活習慣病を中心に診療させていただきます。お子様から高齢者の方まで、様々な方々が安心して受診していただける、アットホームなクリニックでありたいと考えています。 地域の方々のかかりつけ医として、皆様の健康を支えるお手伝いをさせて頂ければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
この度、つくば市桜にて「さくら内科・呼吸器内科クリニック」を開院することとなりました。東京医科歯科大学からの派遣で就任して以降、医師になってからのほとんどを茨城県で過ごし、気が付けば故郷の福島県いわき市で過ごした時間にならぼうとしています。その第二の故郷茨城県の地域医療、及び呼吸器の専門医療を通し皆様のお役に立てるようなクリニックを築いていく所存です。どうぞ宜しくお願い致します。
2020年4月1日付けをもちまして竹島徹名誉院長の後継として、つくばセントラル病院の新院長を拝命しました金子剛と申します。誠心誠意努力してまいる決意ですので、どうぞよろしくお願いいたします。 本院は1988年12月1日に個人病院として開闢以来、竹島会長の強力なリーダーシップと病院職員の献身的なパートナーシップにより、救急医療を核とした急性期病院として成長を遂げてまいりました。最近では地域医療支援病院(2018年)・災害拠点病院(2019年)の認定をいただき、公益性を高めてまいりました。このような発展は地域住民の皆様はもちろん、地域の医療機関の皆様からの多大なるサポーターシップのおかげです。改めて皆様に感謝申し上げます。 当院は開闢以来30余年、急性期病院としての発展してまいりましたが、社会の変化に呼応して、その果たすべき役割にも変化が必要です。特に人口減少・高齢化に伴う疾病構造の変化への対応は急務です。人口減少社会では従前の急性期医療の需要が減少するでありましょう。超高齢社会ではいわゆる老年症候群による医療介護の需要が激増することでありましょう。これらに対する当院の備えとして、筑波大学と連携した高度医療人の招へいとハイエンド医療機器の導入を積極果敢に行い、つくばセントラル病院ならではの急性期医療の提供に努めてまいります。また、つくばセントラル病院が擁する様々な病床機能(HCU8床、急性期195床・回復期リハビリテーション55床・地域包括ケア35床・緩和ケア20床)の拡充や改変に取り組み、患者さんにとってもそのご家族にとってもスムースできめの細かい医療体制の構築に努めてまいります。さらには、多職種連携の訪問医療サービスを力強く推進し、患者さんのまさにかゆいところに手が届く、理想的な医療・福祉の協同モデルをこの地で展開してまいります。 新院長として時代に即した病院の在り方を真剣に模索し、たとえいかなる時代がまいろうとも、「徹して一人を大切にする」との理念を胸に、「この地域にセントラルがあって良かった」と皆様に喜んでいただき、選ばれ続ける病院になるよう努力してまいります。今後ともどうぞ変わらぬご支援のほど、宜しくお願い致します。
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