令和元年8月1日に「北久里浜皮フ科クリニック」を開院いたしました、院長の岡本 武です。 私は23年間、海上自衛隊の皮膚科分野を支えてきた臨床経験より地域皮膚科医療に貢献したいと考え開院を決意いたしました。 皮膚という器官は“目にみえる”という特徴を持つため、症状が患者の方にとって精神的に大きな負担となることも少なくありません。 私自身、幼少期から皮膚病で悩まされており、診察していても患者様の精神的な負担がとても良くわかります。 そのため、地域のかかりつけ医としてご年配の方のシミのお悩みなど、あらゆる皮膚のトラブルに親身に診療していき、皮膚科専門医として少しでもお力になれればと考えております。 また専門分野である皮膚病理診断能力を生かし7万検体以上の皮膚病理検体の診断に関わった臨床経験から、大学病院にも負けない診断医療を提供させて頂きたいと考えている所存でございます。 どうぞよろしくお願いいたします。
2015年06月に横須賀市中心部の若松町1丁目1番地 野上屋ビル5階 に「心療内科」「精神科」「老年精神科」の専門クリニックを開設いたしました代表統括医師(院長)の太田共夫(オオタ トモオ)です。 皆様は「心療内科」「精神科」にどのようなイメ-ジを持たれるでしょうか? 「そういえば名前は聞いたことがあるけれどはっきりしたイメ-ジはもてないなぁ」「なんとなくとっつきにくいね」など漠然とした敬遠感を持たれる方も多いことかと存じます。 「心療内科」「精神科」はともにストレスケア(身体の病気、恐怖体験、失業、いじめなどの心理・社会的ストレッサー(※①))に持続的にさらされる事で身体面(肩こり、目の疲れ、不眠、自律神経の乱れ)、心理面(不安、落ち込み、イライラ、怒り)、生活面(生活の乱れ、暴言・暴力、暴飲暴食)への影響が現れ、ひいては身体疾患(自律神経失調症、生活習慣病、など)、 精神疾患(うつ病、パニック障害、など)の発病に至る経過を予防、治療すること、また、メンタルヘルス、(直訳すると「心の健康」となりますが、より正確には「心身ともに健康な状態」を保つこと)、の向上に寄与いたします。 同等のストレスであっても、ストレスの感じ方はひとそれぞれです。 病気の有無などの身体条件に加えて、性格や価値観などの「心の要素」が異なるためです。平成19年度の厚生労働省 労働者健康状況調査によれば、仕事や職業生活に関する強い不安、悩み、ストレスを感じる労働者の割合は 58% に及ぶと報告されております。 わが国のような成熟した社会では「急性ストレス」よりも「持続的な慢性ストレス」にさらされることが多く心身の不調を来たす人が増加しております。 ご自身の心身状態を意識的にチェックし必要に応じて専門家への相談を含めた早期かつ適応な対応が大切です。 この意味において、精神科、心療内科の両科の長所をベストミックスさせた心身医療が果たすべき役割は近年急激に増加しつつあるといえます。 当院は常勤医師1名のみの極めて小規模なクリニックですが、代表統括医師は医師免許取得後、大学病院(特定機能病院)、地域医療支援病院という2箇所の大規模総合病院精神科に勤務し別項にお示しした研鑽を積んでまいりました。
衣笠で歯科医療に携わって27年間、 衣笠の患者様の歯科医療に対するニーズを実際に日々の診療から感じとりながら、スタッフを含め、もっと患者様ファーストのことが、出来ないだろうか、と考えるようになりました。 自分は小さい頃、歯医者に行くのが嫌で嫌で、歯医者さんに迷惑ばかりかける子供でした。そんな自分が歯医者になり、なるべくなら、行きたくない歯医者から、行きたくなるような歯科医院を作ることでした。その思いは、現在まで変わりません。足の遠のく場所から、少しでも足が向く場所になっていただけるように頑張ってゆきます。 今後も地域の皆様のお口の中を含めての、健康増進に、より良い歯科医療を提供してゆきたいと考えています。
アポロ11号が地球に戻ってきた日に生まれたので、宇宙の宙という字を名前に貰いました。お陰様で大のSF好きのスターウォーズファンに育ちました。 小学2年生の時に急性糸球体腎炎を発症し、心不全と腎不全を併発し死にかけましたが見事復活。その時愛読した手塚治虫のブラックジャックに憧れたのが医者を志した出発点。今でも当然”心の師”はブラックジャックです。 学生時代に左膝の前十字靭帯を断裂し、その後再建術を2回受けました。 頸椎と腰椎の椎間板ヘルニアも患っていますが、今でも中学時代から続けているテニスを楽しんでいます。 そんな経験から医者として進む道を整形外科に決めました。 自らの経験を通じて『怪我をした患者さんの気持ち』と『病気の患者さんの気持ち』を理解して、治療のお手伝いをさせて頂ければと考えています。 三浦半島に居を構えて20年以上、地域のホームドクターとして先ずは何でも皆さんが相談できる存在でありたいと思っています。
このたび、山武市成東の地で内科・糖尿病内科クリニックを開院させていただくことになりました。ご縁があってこの地でこの時を迎えることができ、地域の皆さまに感謝申し上げます。 糖尿病専門医として糖尿病はもちろん高血圧症や脂質異常症などの日ごろの健康管理を、そして救急総合内科や訪問診療で培った経験をもとに、何かあったら相談してみようと思ってもらえるクリニックを目指していきます。 末永くどうぞよろしくお願いいたします。
私は大学卒業後、足かけ40年首都圏の第一線の病院、および大学医学部で診療および教育、研究を行ってきました。そこで感じたのは、「肺の病気」を持つ患者さんは多いのに呼吸器を診療できる医師が根本的に少ないということです。 国民の死因の第1位「がん」の部位別では肺がんが男性の第1位、女性の第2位を占め、第5位「肺炎」第6位「誤嚥性肺炎」と呼吸器の病気が上位に位置しています。生活習慣病である「慢性閉塞性肺疾患」は治療の普及により死亡者は減少傾向ですが、2019年には男性の死因の第8位を占め、診断・治療を受けている患者さんは氷山の一角と考えられています。「気管支喘息」は日本で約1,000万人の患者さんがいると試算されています。 今まで大きな病院に勤務していた時に「かかりつけ医」からの紹介をうけて感じたのは、「肺の病気」を適切に診療できる「かかりつけ医」が少ないと言うことです。大病院だけでは地域の患者さんの診療をカバーすることはできませんので、「肺の病気」を適切に診療できる「かかりつけ医」の必要性を痛感し開業を決意しました。 私の診療の質は米国格付け機関であるBest Doctors Inc.が実施する各々の専門分野における医師を推薦・評価するという医師間の相互評価に基づき、8年連続でThe Best Doctors in Japanに選出されてきましたので安心しておかかり頂けると思います。2011年から千葉県内の亀田総合病院、千葉徳州会病院などで診療を行ってきました。また副院長の青島あずさも亀田総合病院で初期研修を行い、その後の後期研修の一環として東京ベイ・浦安市川医療センターでの勤務経験を通じて千葉との縁を感じていることもあり、このたび南船橋での開業につながりました。 私自身は肺の病気の診療が専門ですが、同時に総合内科専門医でもあります。現実には肺の病気だけでなく、生活習慣病を同時に持つ人が少なくありません。当院では咳や痰、息苦しさ、胸の痛みなどの症状を持つ人の診断、治療だけでなく、総合内科専門医として肺以外の生活習慣病も同時に診療を行います。気管支喘息の患者さんの多くは何らかの物質に対するアレルギーをお持ちですが、鼻と気道は一続きでありアレルギー性鼻炎も喘息と治療が共通する部分が多く、アレルゲン(アレルギーの原因物質)を突き止め、舌下免疫療法も行うことができます。 地域の皆様と長くお付き合いできる愛されるクリニックを目指してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 なお、開院まで外部ブログにクリニック完成までの開業への思いと準備状況、あるいは当院がお役に立てる皆様の病気や健康維持について綴っています。私個人の興味があることなどもこのブログに挙げていますので、こちらも覗いて見てください。 【URL:https://aolung1.hatenablog.com/】
10年に渡り、柏市光ヶ丘団地にある聖光ヶ丘病院にて、心療内科・精神科の外来診療及び入院患者のコンサルテーションを行って参りました。物忘れ外来も開設致しました。 ご指導戴きました諸先生方、スタッフの皆様、長年通院中の患者さんの皆様に御礼申し上げます。 精神疾患の治療は患者さんの人生に寄り添うため長期に及ぶ方もおり、また診療科の特性から医師との継続的な治療関係が重要であります。 引き続き、この地域にてもっと患者さんにとって身近で気軽に受診でき、様々な患者さんのニーズに対応できるようなクリニックを目指し、南柏こころの鈴クリニックを開院致します。 もちろん、クリニック運営は初めてで至らぬ点があるかと存じますが、地域の患者さん及びスタッフ一同と共に来院しやすいクリニックを作りあげていきたいと思います。
私は順天堂大学病院で、関節リウマチをはじめとした膠原病など専門性の高い疾患に対して長年診療を行い、埼玉県三郷市にある三愛会総合病院で、地域医療に従事して参りました。その中で感じたことは、膠原病の患者様にとって、より身近なホームドクターの存在がいかに重要であるかということです。 膠原病は全身疾患であり、高血圧、高脂血症、糖尿病といった生活習慣病などの合併症も多いのが特徴ですが、専門的に診れるクリニックが少ないのが現状です。 この度ねもと内科クリニックを開院するにあたり、患者様のお悩みに寄り添い、より安心して治療を受けられるクリニックを目指したいと思います。患者様がいつまでも笑顔で元気でいられるよう努めてまいります。健康の事でお困りの際は、お気軽にご相談下さい。よろしくお願い致します。
ゆるぎない愛の会 中島内科クリニックの分院として、 甲状腺専門クリニックを開院することになりました。 院長の向笠 浩司(むかさ こうじ)です。 当院は本院の混雑の緩和と、私自身の甲状腺専門病院での経験を 患者様に還元できるように、甲状腺疾患の診療により特化することを 目指しております。院内に迅速検査機器があるため、受診当日に診断を つけて、治療開始することができます。 診療時間は昼休みの時間をなくし、患者様の受診スタイルの多様化を図り、 昨今の世情を鑑みて、ソーシャルディスタンスを徹底できるように、 仕切りを配した別室の待合室をご用意いたしました。 また甲状腺疾患ではない場合でも、漢方薬などを用いた治療を併用しながら、すこしでも患者様の症状をやわらげられるよう努力して参りますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
2021年11月に堀ノ内駅前皮膚科を開業いたしました。 私はこれまで皮膚科専門医として、大学病院、総合病院、クリニックで長年に渡って皮膚科疾患全般にわたる治療に携わってまいりました。開業前の2017年から2021年までは横須賀共済病院に勤務しておりました。 特にアトピー性皮膚炎・尋常性乾癬・掌蹠膿疱症の生物学的製剤治療等について、多くの症例を経験しております。 これまでの経験を活かして、お子様からご高齢の方まで、地域のかかりつけ医として貢献できるよう努めてまいります。 丁寧でわかりやすい説明と治療を心掛けております。お気軽にご相談ください。
地域の皆様の笑顔のために のど・耳・鼻のクリニックと訪問診療 これまで、湘南在宅クリニックとして訪問診療を行ってまいりましたが、令和4年1月から名称を池田町クリニックに変更し、新しいスタッフを迎えて耳鼻咽喉科外来を始めさせていただきます。 訪問診療もこれまで以上に充実をさせていきます。 地域の皆様の健康のために少しでもお役に立てるようスタッフ一同力を合わせて取り組んで参ります。 どうぞよろしくお願いいたします。
はじめまして、院長の澁谷泰介と申します。 病院で受けられる治療をご自宅・施設でも受けられるように、を意識して患者様・ご家族様のニーズに合わせて在宅医療を提供いたします。 病院・施設・ケアマネジャーと常に連携を取り、地域みんなで支えさせていただく形を作っていきます。 治療方針だけでなく日常お困りな事など、どうぞなんでもお気軽にご相談ください!
多くの中高年を悩ませる脊椎疾患・関節疾患・骨粗鬆症やお子様の股関節脱臼や骨折など、病院選びに困りがちな小児整形も恵徳会整形外科クリニックにおまかせください。 また事故による後遺症、スポーツでの骨折や脱臼、その他手足や脊椎に違和感がある、痛みが引かないという方はぜひお越しください。 MRI・CT検査は提携する外部画像診断クリニックで対応します。
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