精神科にかかろうと思う時、その目的は何でしょうか。正しい診断名がつくこと?薬が処方されること? そうではないですよね。”毎日をこころよく暮らせるように気持ちや身体が楽になること”、これが受診の最も大切な目的ではないでしょうか。もちろん正確な診断名がつくことは大いに治療に役立ちます。でも、いくら正しい診断がついても具合がよくならなければ受診した甲斐がありません。病気かどうかが問題なのではなく、困っていたり辛かったり不安だったりする状態から楽になる、そのために精神科という科があるのです。解決の方法は薬物療法・カウンセリング・環境調整など、原因や状態によって様々です。本当に困っている問題を、相談する人の立場で考え、最もよい解決の方法を一緒に探していく。私たちクリニックスタッフはそのような診療を心がけています。
昭和38年3月27日生まれ 島根県出身 広域医療法人明和会スポーツ・栄養クリニック理事長。Pilates Lab代官山・福岡代表。ストレッチ&コンディショニングDr.Plus顧問。医療・スポーツ医学におけるボディワーク活用の第一人者。講演、専門誌、TV、雑誌などのメディアや2008年のPilates Method Alliance国際カンファレンス(フェニックス)にて日本人初のワークショッププレゼンター、また、ヨガイベント「オーガニックライフTOKYO」でのワークショッププレゼンターなどでも活躍。アメリカ留学中にピラティスと出会い、2005年Polestar Pilates®リハビリテーション認定指導者として国内初のピラティスを取り入れた医療機関を設立。2010年にはPolestar Pilates®総合指導者のエデュケーター(教育者)として日本で初めて認定され、後進の育成に努める。骨盤底筋エクササイズ「Pfilates®」認定インストラクタートレーナー(講師兼アジアエリア・コースコーディネーター)、体幹トレーニング「CoreAlign®」認定ファカルティトレーナー(講師)、新世代サスペンショントレーニング「Bodhi®」認定ファカルティトレーナー(講師)。ピラティスのバイブル「リターン・トゥー・ライフ・スルー・コントロロジー~ピラティスで本来のあなたを取り戻す」(現代書林)、「白澤卓二さんと武田淳也さんが考えた100歳まで寝たきりにならないエクササイズ」(マガジンハウス)、「ダンス解剖学」「ゴルフ解剖学」(ベースボール・マガジン社)、「股関節と膝関節疾患のためのピラティス」(ガイアブックス)、「目醒める!大腰筋」(医道の日本社)など、著書、監訳書多数。日本ピラティス研究会会長、日本経済大学健康スポーツ経営学科客員教授、運動器抗加齢医学研究会世話人も務める。
われわれ二人は共に慶応義塾大学医学部を卒業後、職場は異なるものの大学病院で教育、研究、診療に約40年間従事してきました。 この間、二人が専門とした皮膚疾患は真菌症(水虫、ほか)、光線過敏症(日焼け、など)、乾癬、膠原病、自己免疫性水疱症などがあります。これらの疾患の多くは慢性の経過をとり治療に難渋するものが多く、長期にわたる経過観察が時には必要になります。今回、二人が共に大学の定年を迎えたことから、これらの疾患も含めた患者様に対して、 今までの経験に基づいたきめ細かな医療を行いたいと思っております。
当院では近隣のオープンシステムを採用している病院の手術室を利用し、白内障や緑内障の手術を施行しております。白内障手術に関しましては、日帰り手術を基本にしておりますが、患者様のご希望や難しい症例などでは、当該病院にて入院も可能です。 めばちこなどの小手術、網膜裂孔、緑内障、後発白内障などのレーザー手術は、ご来院時当院にて施行しております。 また、私は、出身大学病院が近くにありますので、開業医では治療が難しい症例に関しましては、大学病院へスムーズにご紹介させていただいております。もちろん、患者様の希望される病院へのご紹介も可能です。
私が越谷で歯科医院を初めて早26年、当時に比べ皆さまの歯は格段に良くなっていると実感しています。それは、歯に対する関心が高まり、ご家庭で実践されている結果だと思っております。その一方で、歯医者と言えば、虫歯になったら行って悪い所を削ってもらう所という感覚の方もまだまだ沢山いらっしゃるのが現実です。虫歯は、原因さえ抑えることができれば、決して難しい病気ではありません。皆さまがご自身の歯で一生美味しくお食事していただく為に、虫歯を治す歯科医ではなく、虫歯にさせない歯科医として頑張っていきたいと思います。
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