「めまい」症状の「視野が欠ける」に関する病名一覧

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滲出性網膜剥離

適した診療科目:眼科

滲出性網膜剥離は、通常の網膜裂孔を伴う網膜剥離とは異なります。網膜に亀裂などはなく、ぶどう膜炎や眼内腫瘍を患っている場合に、血液中の水分が網膜の下に溜まってしまう状態です。視野欠損や視野がぼやけて...

増殖網膜症

適した診療科目:眼科、糖尿病内科

増殖網膜症とは、網膜を構成する細胞が異常に増殖することによって起きるものです。網膜の細胞が異常に増殖してしまう原因は、糖尿病など様々ですが、放置しておくと失明の恐れがあるために、適切な治療が必要で...

同名性半盲

適した診療科目:眼科

同名性半盲(どうめいせいはんもう)とは、両眼の視野が欠損し見えなくなることをいいます。神経学症候のひとつです。脳卒中や外傷などで大脳が障害を受けることによって起こり、通常は眼の機能の異常ではありませ...

視野異常

適した診療科目:眼科

視野異常とは、何らかの目の異常によって、視野が狭くなったりするような症状を指します。視野が狭くなる以外にも、ぼやけて見えたり、視野の中に影ができたりするような場合があります。それぞれ原因となる疾患...

脳瘤

適した診療科目:脳神経外科

脳瘤とは一般的には、脳動脈瘤のことで脳にある動脈に瘤ができてしまいその瘤の部分の血管壁がもろくなって破裂する可能性があるの状態のことです。必ず血管の瘤が破裂するわけではないのですが、3から5パーセン...

半盲

適した診療科目:脳神経外科、眼科

半盲とは、注視点を中心として視野の半分が見えなくなってしまう病気です。主に二つの種類があり、交叉の場合は両眼の反対側が欠損する病気で、視神経交叉部の障害、例えば脳下垂体腫瘍により引き起こされます。...

うっ血乳頭

適した診療科目:眼科

うっ血乳頭(うっけつにゅうとう)とは、眼底への視神経の根元にある乳頭に水分が溜まっている状態で、脳腫瘍や脳出血などを診断する重要な症状の一つです。症状としては、頭痛、めまい、吐き気などを起こし、次第...

脳虚血

適した診療科目:脳神経外科

脳虚血とは、脳の血液が不足し脳に十分な酸素や栄養が供給されない症状のことをさします。頭蓋外動脈の血管に障害がでたり血管の痙攣(けいれん)が原因とされています。症状として挙げられるのが、めまい、ものが...

硝子体出血

適した診療科目:眼科

眼球内に硝子体というコラーゲンでできた透明なゼリー状の物質があり、主に網膜の血管から硝子体に出血することにより透明な硝子体が出血で濁ることで急激な視力低下が起こるのが特徴です。出血の量により軽い飛...

正常眼圧緑内障

適した診療科目:眼科

通常、緑内障とは眼圧が高くなることで視神経が圧迫されて視野狭窄が起きる病気です。しかし、正常眼圧緑内障では眼圧が正常値(10〜21mmHgの間)であるにも関わらずに視野狭窄が起きます。日本人の緑内障のうち...

視神経脊髄炎

適した診療科目:内科、神経内科、眼科

視神経脊髄炎とは、神経の中でも主に視神経と脊髄を繰り返し障害する病気のことであり、以前は多発性硬化症の一部と考えられていました。血液中のアクアポリン4抗体が病気の原因と考えられていて、主に女性に発症...

完全房室ブロック

適した診療科目:循環器科

心臓には心房と心室があります。房室ブロックとは、心房から心室への刺激が伝わらなかったり、刺激が遅れてしまうような症状です。完全房室ブロックは、房室ブロックの中でも重度の症状であり、心房から心室への...

眼球突出

適した診療科目:眼科

眼球突出とは、何らかの要因によって眼球が普通よりも前にでることです。症状がひどいときには、明らかに眼球が飛び出ているように見えて、少し不自然に見えることもあります。何かの病気の症状として現れること...

視野欠損

適した診療科目:脳神経外科、神経科、眼科

私たちの目で見える範囲のことを視野といい、その視野が何らかの原因で見えなくなるまたは狭窄していることを視野欠損とよんでいます。この症状がおこる大きな原因として、網膜の病気や視神経の病気、脳の病気が...

脳軟化症

適した診療科目:脳神経外科

脳軟化症とは脳梗塞のことで、脳内血管の閉塞もしくは狭窄のために脳血行の一部が途絶え、脳組織の一部が酸素不足や栄養不足で壊死し、様々な症状を発症します。突発的に発症して身体の片麻痺や意識障害及び失語...

視野狭窄

適した診療科目:眼科

視野狭窄とは簡単に言えば視野が欠ける病気です。視覚障害の1つです。視野が欠けると言われてもピンとくる人は少ないかも知れません。実際に視野が欠けた人でも自覚するまでにはなかなか時間がかかり、気づいた時...

内斜視

適した診療科目:眼科

内斜視とは、片眼がみつめる対象を注視している時に、もう片方の眼が内側へずれている状態のことをいいます。これには先天的なものと後天的なものがあります。先天的なのは、生後6ヶ月以内に発症したもののことを...

眩暈

適した診療科目:脳神経外科、耳鼻咽喉科

眩暈とは視覚、平衡感覚と固有感覚の不統合によって感じる感覚とされています。症状としては自分または地面が回っているように感じる回転性、よろめいたりふらついたりする浮動性、血の気が引き意識が遠くなる立...

失神

適した診療科目:内科、脳神経外科、神経科、神経内科、心療内科

失神とは、血流が瞬間的に遮断されることによっておこる意識消失発作のことです。痙攣や意識障害と一緒だと考えられることも多いですが、痙攣などは意識の回復に5分以上かかるのに対して、通常は数分で回復し、後...

起立性低血圧

適した診療科目:神経科、神経内科

起立性低血圧とは脳貧血の一つで、脳に回る血液の血圧が低いゆえに必要な血液が脳に回らず、結果として酸素不足になることを原因として起こる症状です。文字通り安静の状態から起き上がったり立ち上がったりした...

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