眼科で診療可能な病名一覧3ページ目

239 件見つかりました
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急性水腫

適した診療科目:眼科

急性水腫とは、円錐角膜という眼の病気に現れる症状のことで、角膜の突出が強くなり角膜の内側にあるデスメ膜という層が破裂し、角膜内に水が溜まり角膜が白濁する状態を指します。不快感と流涙感を伴い、著しく...

化膿性結膜炎

適した診療科目:眼科

化膿性結膜炎は、細菌性結膜炎やカタル性結膜炎とも呼ばれる眼の病気です。細菌の感染により起こる病気で、原因菌にはブドウ球菌、インフルエンザ菌、肺炎球菌、淋菌などがあります。感染すると充血や膿を伴うめ...

マイクロ波白内障

適した診療科目:眼科

マイクロ波白内障とは、マイクロ波を眼の水晶体に浴びることで引き起こされる白内障です。眼に対して電磁波をうけた場合、眼球の温度上昇により水晶体が黄白色あるいは白色に濁ることにより発症する眼疾患です。...

フリクテン性角結膜炎

適した診療科目:眼科

フリクテン性角結膜炎は、ブドウ球菌や結核菌が原因で起きるアレルギー性の眼の病気です。角膜縁に灰白色の小さな水泡ができ、その周辺が充血します。眼球の異物感や涙が出てくる、眩しさを感じるなどの症状とな...

部分調整性内斜視

適した診療科目:眼科

部分調整性内斜視とは要するに内斜視のことであり、部分的に5度以上の眼のズレがある場合をいいます。斜視とは実は少なからずいます。先天的であることもありますし、後天的になることもあります。しかし、斜視と...

先天緑内障

適した診療科目:眼科

先天緑内障とは早発型発達緑内障とも呼ばれます。眼内の水(房水)の出口である隅角に先天的に異常があり、房水を排出する機能に障害が生じ、眼圧が高くなる病気です。眼圧が上がると眼球が大きくなり、角膜が拡...

正乱視

適した診療科目:眼科

正乱視とは、眼球形状が球状ではなく、一定の方向にラグビーボールのような形でつぶれた形状になることで起こります。網膜上に結ぶ光の焦点が近く遠くに関わらず一定の場所で結ぶことがなく、物が二重にぶれて見...

腎性網膜症

適した診療科目:内科、眼科

腎性網膜症とは、腎臓の病気の一種で高血圧や貧血の合併症が原因で網膜に悪影響を及ぼし、出血や浮腫等が起こり、視力が低下する場合もある病気です。内科での腎臓病の治療よ眼科の専門科の医師に診断してもらい...

滲出性網膜剥離

適した診療科目:眼科

滲出性網膜剥離は、通常の網膜裂孔を伴う網膜剥離とは異なります。網膜に亀裂などはなく、ぶどう膜炎や眼内腫瘍を患っている場合に、血液中の水分が網膜の下に溜まってしまう状態です。視野欠損や視野がぼやけて...

細菌性眼内炎

適した診療科目:眼科

細菌性眼内炎は、真菌や細菌の感染による病気です。この病気は、時には失明に至ることもあり治療の難しい病気として知られています。とりわけ細菌の感染による場合ではきわめて進行が速く、早急な治療が求められ...

偽膜性結膜炎

適した診療科目:眼科

結膜というものは、白目の部分とまぶたの裏側とを覆う、一つながりの連続した粘膜により出来ています。結膜に炎症がおきている症状を総じて結膜炎と呼び、症状・経過から判断して細かな診断名がつきます。「偽膜...

偽眼瞼下垂

適した診療科目:眼科

偽眼瞼下垂の状態とは、奥のほうで目が開いているにもかかわらず、皮膚が覆いかぶさることで隠れてしまい、視界に影響を及ぼしている状態です。視界の妨げにより、場合によっては視力に影響が出ることもあります...

眼性斜頸

適した診療科目:眼科

眼性斜頸とは、目の異常に起因して、頭をいずれか一方に常に傾けてしまう状態をさします。眼球を動かすための筋肉が麻痺していたり、働きのバランスが悪いことにより起こる上下斜視、もしくは内、外斜視が原因と...

鼻涙管狭窄

適した診療科目:眼科

鼻涙管狭窄は、鼻涙管が狭くなって涙を排出する機能が低下している状態を指します。目から鼻に掛けて涙を排出する事が出来ないため、涙が目からこぼれることになります。この病気には、先天性のものや、鼻や目の...

びまん性表層角膜炎

適した診療科目:眼科

びまん性表層角膜炎は、角膜の表面にある上皮に浅い傷が出来たために起こる病気です。傷は浅いものの、知覚が敏感であるために充血などの症状を引き起こします。原因としては、外からの刺激やアレルギー、あるい...

弾性線維性仮性黄色腫

適した診療科目:内科、皮膚科、眼科

弾性線維性仮性黄色腫は、体の弾性線維に表れる遺伝子性の病気です。弾性線維にカルシウムが沈着することによって症状が表れます。首や腋といった場所に皮膚の変化が表れます。また、網膜の弾性線維に変質が表れ...

単眼性複視

適した診療科目:眼科

単眼性複視とは主に近視や遠視、乱視によって片目の調整機能が上手く働かず物体が多重に見えてしまう症状のことです。原因は強度の遠視、近視、乱視による角膜の屈折異常によります。片目で見ると多重に見えるも...

シックビル症候群

適した診療科目:内科、呼吸器内科、皮膚科、眼科

シックビル症候群に罹ると、頭痛や吐き気やめまいなどの症状が出ます。新しい空気が入り込まないビルや建物で、一日中仕事をしていると発症しやすい病気です。女性が発病した場合、月経の異常や生理の異常が発症...

視神経乳頭炎

適した診療科目:眼科

視神経乳頭炎は、眼球後方にある視神経に炎症が起こる視機能障害のことです。原因は不明ですが、視神経の周辺を囲む髄鞘に対する炎症によって髄鞘が障害されて視神経機能に障害が起こるのは分かっています。発症...

偽斜視

適した診療科目:眼科

偽斜視は目が外向き、または内向きに見えるのに斜視の症状が現れていない事をいいます。赤ちゃんに多く見られます。その理由は、赤ちゃんは鼻が低くて目と目の間が広く、黒目の内側にある白目が見えにくく、黒目...

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