精神科にかかろうと思う時、その目的は何でしょうか。正しい診断名がつくこと?薬が処方されること? そうではないですよね。”毎日をこころよく暮らせるように気持ちや身体が楽になること”、これが受診の最も大切な目的ではないでしょうか。もちろん正確な診断名がつくことは大いに治療に役立ちます。でも、いくら正しい診断がついても具合がよくならなければ受診した甲斐がありません。病気かどうかが問題なのではなく、困っていたり辛かったり不安だったりする状態から楽になる、そのために精神科という科があるのです。解決の方法は薬物療法・カウンセリング・環境調整など、原因や状態によって様々です。本当に困っている問題を、相談する人の立場で考え、最もよい解決の方法を一緒に探していく。私たちクリニックスタッフはそのような診療を心がけています。
【主な著書】 『統合失調症の薬がわかる本』(全家連、コンボ)、『精神治療薬の原点ー国外重要文献全訳集』(金剛出版)、『手記から学ぶ統合失調症ー精神医学の原点に還る』(金原出版)、『精神病治療の開発思想史ーネオヒポクラティズムの系譜』(星和書店)など
神奈川県茅ヶ崎市のやまもと内科クリニック院長の山本幸宏と申します。 慶應義塾大学医学部を卒業後、糖尿病専門医、総合内科専門医を取得し、慶應義塾大学病院、東京医療センター、済生会中央病院勤務を経て、やまもと内科クリニックを開院しました。 糖尿病、高血圧、高脂血症などの生活習慣病、甲状腺疾患(バセドウ病、橋本病、甲状腺機能亢進症、甲状腺機能低下症)、睡眠時無呼吸症候群を中心に、内科疾患全般の治療を行っております。 お気軽に、ご相談にお越しください。
科目:耳鼻咽喉科(専門部位:耳、睡眠時無呼吸) 曜日:土曜日午後
慢性副鼻腔炎など、日帰り手術担当
科目:整形外科(専門部位:手・肘、一般整形) 曜日:金曜日午前(受付は11時まで)
担当科目 整形外科(専門部位:足、一般整形) 担当曜日 第一を除く金曜日午後(14時より診療)
担当科目 整形外科(専門部位:膝) 担当曜日 第一金曜日午後(15時より診療)
科目:内科、漢方内科担当
担当科目 内科・リウマチ内科
女性のQOL(生活の質)向上をサポートさせていただくことをコンセプトに、月経痛、月経不順、過多月経、月経前緊張症、子宮内膜症など月経に関する様々 なトラブルに対してOC(ピル)外来や漢方療法などを通して少しでも女性の苦痛や悩みを緩和し、お仕事、家事、育児などがスムーズに進み、快適な日常生活 が送れるよう、サポートさせていただきたいと考えております。
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