糖尿病診療
糖尿病、高血圧、腎臓病、内科
平成27年4月、高橋一昭院長の後任として、院長に就任いたしました太枝です。どうぞよろしくお願いします。 多くの方々のお力添えのおかげで、最先端の医療設備と、手賀沼のみならず遠く富士山まで見渡せる眺望を備えた病院として、名戸ヶ谷あびこ病院が保険診療を開始したのが平成24年12月1日です。以来、「救急患者さんを断らない」医療を柏の地で30年一貫して提供してきた名戸ヶ谷病院と同じく、ここ我孫子の地でも市民の皆様が安心して生活できるように24時間365日の体制で医療を展開しております。おかげをもちまして地域住民の方々に愛され、信頼される病院として救急患者の受け入れ数も順調に増加しています。当院で特に力を入れております小児科、脳神経外科はもちろんのこと、全科を挙げて今後も病院機能を高め、さらに近隣の医療機関、消防(救急)と良好な連携を築き、当法人が理念として掲げる「全人的医療」を実践し、我孫子市の皆様にますます信頼される市民病院でありたいと考えております。 どうぞご支援、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
生活習慣病の治療にはライフスタイルの変容を要するが、治療に難渋することも多い。 その中で患者さんのやる気を引き出し、治療につなげるコーチングの手法も取り入れている。 医師として活動する以外にも ヨガやマインドフルネス講師としても活動中のほか ファスティングマイスター、野菜ソムリエの資格もとり薬膳、アーユルヴェーダ、地中海料理、伝統的和食など、古今東西のヘルシーレシピを研究中。
安藤医院は千葉県長生郡白子町にある内科、小児科、整形外科、外科、理学療法(リハビリ)、皮膚科など診療・治療をする病院です。苦しくない胃カメラ・胃内視鏡検査や糖尿病を初めとする生活習慣病、甲状腺、内分泌の専門外来があります。また、アメリカのオステオパシー医学をはじめ、フラワーエッセンスなどの各種代替医療を積極的に取り入れたホリステイックな医療もめざしています。
「専門的な治療をより身近で受けていただきたい」 このような思いから、柏駅近くに当院は開院いたしました。 勤務医時代での診療では、糖尿病の合併症が進行してしまった方や、バセドウ病など甲状腺の病気で長く苦しむ方を目にしてきました。糖尿病も甲状腺疾患も早期の治療が大切です。病気を早期からコントロールすることで、合併症の発症や進行を防ぎ、 健康に過ごせる時間が長くなります。当院では糖尿病専門医、 内分泌代謝科専門医(甲状腺などのホルモンの病気の専門医)による専門的な治療を受けることができます。専門医ならではの知識と経験に基づき、患者さまの病態、年齢、ライフスタイルに合わせて、無理なく継続できる治療法をご提案します。単に長生きすることではなく、皆さまが笑顔で生き生きと自立した生活を送ることができる「健康寿命」が大切だと考えています。糖尿病や甲状腺の病気は、病状をコントロールしながら根気よく付き合っていく病気です。そのためには医師やスタッフと患者さまがしっかりコミュニケーションを取ることが重要です。当院では看護師・臨床検査技師・管理栄養士など、全てのスタッフがチーム医療で皆様を支えてまいります。 当院と皆さまの二人三脚で共に歩んでいきたいと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
やまぐち内科・糖尿病クリニックは、四街道の地で令和5年5月に開院いたしました。私は、医師となってからクリニック開設まで18年間、四街道市に隣接する佐倉市にある大学病院の内科医として研鑽を積んでまいりました。大学病院では、糖尿病・肥満症をはじめとした生活習慣病と甲状腺などの内分泌疾患の診療を専攻し、日本糖尿病学会専門医・指導医の資格を取得して新しい医療に携わってきました。この分野の診療は、近年とくに薬や治療器材が著しく進歩して複雑になっているため、専門家のいる大病院に患者さんが集中しています。そのため、大学病院ではとにかく時間に追われながらの診療をしいられておりました。生活習慣病の診療において、新しい薬・機材や、それを扱う知識・技術はもちろん重要ですが、さらに大切なことは、患者さんの生活状況をよくうかがって把握し、それぞれの事情に寄り添ってサポートすることだと思っています。大学病院では診療時間がとれず、この点については十分ではないと感じていました。当やまぐち内科・糖尿病クリニックでは、患者さん一人ひとりのお話をよくうかがって寄り添いながら、大学病院にひけをとらない新しい医療を提供したいと考えております。地域に根差した専門医として、すべての患者さんがその人らしく健やかに過ごすお手伝いができるよう努力してまいります。
【木曜 担当】
これまで糖尿病専門医として実臨床および海外での基礎研究を経て、この度、住み慣れた海浜幕張で開業させていただくことになりました平良暁子と申します。4年間のアメリカでの研究生活は私のとって多くの生活習慣病の病態を深く理解することにつながり、そこで得た視点は患者様と共に治療を進めていく上で非常に重要であると日々の診療で実感しています。 糖尿病や高血圧などの生活習慣病は、数多くある疾患の中でもその名の通り、発症・進展にその方の日々の生活・習慣が密接に関連しています。これらの疾患を持つ患者様が、合併症無く、健康な人と同様の寿命や充実した人生を全うしていくためには各々の病態の理解はもちろんのこと、各方面からその方を理解して治療を組み立てていく必要があります。 そのためには医師、看護師、管理栄養士、運動療法士、臨床検査技師、そして患者様を含めた[チーム医療]で疾患に向き合い続けていく事がとても重要です。 私達は八千代市にある開院四半世紀を超える本院で培ってきたこの信念をもとに、糖尿病専門医や各分野の専門性の高い医師と共に、療養指導士の資格を持つ看護師や管理栄養士、運動療法士や臨床検査技師と緊密な連携を取りながら患者様とより良い治療を日々実践してきました。また、通院の継続が非常に重要であるため、患者様にはより深くその治療の重要性を理解していただき、共に治療を継続していきたいと考えています。 For the patient, with the patient (患者様のために、患者様と共に)、これからも真摯に向き合い続けていく所存です。 当院へご来院いただき、共に、合併症の無い明るい未来を築いていきましょう。
私は総合病院、大学病院、クリニックで糖尿病専門医として勤務し多くの患者様を診察してきました。糖尿病の治療はなんといっても継続すること、中断しないこと、が一番重要です。患者様のライフスタイル、生活習慣、考え方を尊重しながら、前向きに治療を続けていけるようにお力添えできたらと考えております。そのほかどんなお体のお悩みでもお気軽にご相談下さい。
糖尿病専門医は、糖尿病をはじめとする代謝性疾患の診断・治療に特化した医師のことを指します。糖尿病は、血糖値の異常によって起こる疾患であり、高血糖症状を引き起こすことがあります。糖尿病専門医は、この病気の診断・治療に熟知しています。
糖尿病専門医は、病気の種類や進行度合い、治療法などを専門的に知り、患者さんの病状に合わせた診断・治療を行います。治療法には、食事療法、運動療法、薬物療法、インスリン療法、生活指導などが含まれます。また、糖尿病によって引き起こされる合併症の予防や治療も重要な役割を担います。
糖尿病専門医になるためには、まず医師国家試験に合格し、臨床研修を経て医師免許を取得します。その後、日本糖尿病学会が主催する糖尿病専門医認定試験に合格する必要があります。認定試験には、専門知識の試験と症例報告書の提出が含まれています。糖尿病専門医は、糖尿病患者さんの治療に特化した専門的な知識や技術を持っており、多くの患者さんから信頼されています。
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