Cure (キュア) と Care (ケア) の融合をめざす ~ 私たちは生涯の伴走者です ~
「糖尿病」と言われた時、何を想像されましたか?「制限だらけで、一生灰色…」いえいえそうではありません。もちろん完治する病ではありません。放置すれば、全身血管の合併症を引き起こします。けれど、上手に付き合えば、健康な人と変わらない人生が全うできます。私たちは、患者様が10年先も20年先も、ずっと元気で走り続けられるように、Cure (キュア) と Care (ケア) の融合をめざし、生涯の伴走者でありたいと願っています。そのためには、療養指導の質を高めることが重要。以下の4点をモットーにしています。
①日常を尊重し、ダメと否定しない診療
4つ設けた問診室をフルに活用し、糖尿病看護認定看護師、糖尿病療養指導士の資格を持つ経験豊富なスタッフが詳細に問題点を把握します。情報を共有し、患者様の日常に即した無理のない治療を考えます。
②実践できる医療
治療方針が“絵にかいた餅”に終わらないように、実践に移しやすい方法で、具体的に御指導致します。管理栄養士が常勤しており、機を逸することなく、いつでも繰り返し指導ができます。併設したホールやキッチンでの運動指導や料理教室も企画中です。
③医学の進歩に即した医療と技術の提供
カーボカウントを用いたインスリン療法、持続血糖測定 (CGM・FGM)、インスリンポンプ療法 (CSII・SAP) も実施しています。甲状腺をはじめとした内分泌疾患や、脂質異常症などの代謝疾患も対象疾患です。
④段階に応じた一貫した治療
腎症の進行した患者様には、近接する透析専門の新柏クリニックにてスムーズに透析に移行でき、透析後の糖尿病管理も行えます。合併症の高度治療が必要な患者様には、東京慈恵会医科大学附属柏病院をはじめとした高度機能病院と連携をとり、治療をすすめています。
まだ誕生したばかりの「糖尿病みらい」ですが、緑と木の香りと温もりに囲まれた、この癒しの空間に、一つ一つ灯りをともして参ります。どうぞ宜しくお願い申し上げます。