2025年1月より、院長に就任しました竹島雄太(たけしまゆうた)と申します。私は泌尿器科医として大学病院で、泌尿器の腫瘍の遺伝子治療の研究をすると同時に、泌尿器科の診療を中心にしてまいりました。ここ数年間は、神奈川県湘南地域の病院で泌尿器科外来を立ち上げ、地元の方々と密接にかかわる診療を行ってまいりました。日頃の様々な症状と向き合う中、気楽に相談できる「かかりつけ医」の必要性を痛感しておりました。このたび当クリニックで診療を行う運びとなり、僭越ながらみなさまに「かかりつけ医」として信頼していただける様な、分かりやすく良質な医療をこころがけて頑張ってまいりたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
私は千葉大学医学部を卒業後23年間、千葉大学附属病院を中心に外来・手術等の臨床一筋で多くの患者さんを診察させていただいてきました。 今後、地域のみなさまがご自分の疾患をより早期にみつけ、より早期の治療に結び付けられるよう、大いにお手伝いさせていただきたいと思います。 これまで地域基幹病院や大学病院で蓄積してきた医療知識、臨床経験と、大学病院にて長年臨床一筋で習得してきた最先端技術を、これからは一か所に腰を据え、落ち着いた環境でじっくりと、より近い距離で地域の患者さんに還元していきたいと考えております。 千葉大学泌尿器科では、関連病院への人員配置など人事関係の責務の一端も担ってまいりました。そこで感じたことは、まだまだ泌尿器科医の数が少なく、千葉県広域をカバーしきれていない現実です。当地域も泌尿器科医が足りない状況であると以前から問題になっておりました。泌尿器科専門医療や男性不妊症診療専門施設が少ないなか、せめて個人の力でできることとして、自分が少しずつでも貢献できればとの思いから、このたびこの地での開業を決意いたしました。 いまもと泌尿器科クリニックは、千葉県船橋市習志野台、北習志野駅近隣をはじめ地域の健康増進に真摯に取り組んでまいります。 患者様に寄り添った診療をモットーに、問診や診察にも最善をつくして、お気軽にご相談いただけるクリニックづくりを目指しています。 日本泌尿器科学会認定の泌尿器科専門医・指導医として泌尿器科疾患一般の診療に、 日本生殖医学会認定の生殖医療専門医として男性不妊症診療に、真摯に従事してまいります。 いまもと泌尿器科クリニックは、下記医療機関と緊密な診療連携を結んでいますので、入院や精密な検査、手術が必要な際には、適切なタイミングでのご紹介が可能です。 長年、千葉大学病院に勤務してきた経験から、千葉大学附属病院はもとより、千葉大学医局の関連病院との密な連携や、学会研究会を通した他大学関連病院とのつながり、多くの後方支援病院に支えて頂いていることが、当クリニックの強みでもあります。専門高次機能施設への紹介が必要な患者さんにおかれましても、安心してお任せいただけると自負しております。 千葉大学附属病院で長年、患者さんのご紹介を受けてきた立場から、同じ総合病院の泌尿器科宛ての紹介だとしても、得意な疾患、手術が異なるために紹介を繰り返され、結果的に遠回りとなり、診断・治療の遅れにつながりかねないケースも見てまいりました。疾患ごとに強みのある関連病院や専門の先生がたとの、これまで築いてきた密な連携がありますので、より専門の病院での対応が必要な場合には、直接最短コースで、最も適切な医療機関にご紹介いたします。私自身が長年、泌尿器科手術・診療の第一線に携わってきた経験と、千葉大学附属病院で後輩医師の指導に当たってきた経験、および各施設に手術の指導・応援で赴いてきた経緯から、施設・医師ごとの手術・診療の特徴、強みを見る目には自信があります。術者の目から見ても信頼できる施設・先生にご紹介いたしますので、ぜひご安心ください。専門内科・専門外科等の他科疾患、小児・婦人科疾患につきましても、長年の千葉大学附属病院勤務で培った大学病院内外および関連病院とのネットワークを生かして、適切にご紹介できると存じます。千葉大学医学部附属病院船橋市立医療センター千葉徳洲会病院済生会習志野病院東邦大学医療センター佐倉病院千葉県がんセンター千葉県こども病院東京女子医科大学八千代医療センターセコメディック病院船橋クリニックJCHO船橋中央病院船橋総合病院松戸市立総合医療センターみはま病院
幼少時から19年間を四街道市で過ごし、2001年に富山大学医学部を卒業。千葉大学附属病院および各地域中核病院での勤務を経た後、2011年に東邦大学医療センター佐倉病院・泌尿器科に着任いたしました。 以降12年にわたり「地域に根差した先端医療」をモットーに、尿路結石に関しては、年間200例以上の尿路結石患者の診療に携わるほか、内視鏡を用いて腎・尿管結石に対し経皮的および経尿道的に同時アプローチし治療を行うECIRS(Endoscopic Combined Intra Renal Surgery)をいち早く取り入れ、また排尿障害に関しては、前立腺肥大症に対するレーザー手術をはじめ、脳神経内科と協力し、パーキンソン病やレビー小体型認知症などの神経疾患に伴う神経因性膀胱に対する診療・研究などを数多く行ってきました。 前勤務先は高度急性期病院という役割上、患者さんの病状が落ち着けば近隣の医療機関に診療をお願いすることが多いのですが、四街道市の患者さんから「家の近くに泌尿器科のクリニックがない」等のお声をいただくことが多くありました。 そこで、地元出身の医師として四街道市の泌尿器科医療の充実に尽力したいと考え、開業を思い立ちました。これまで培った経験と専門的知識を活かし、四街道市およびその周辺地域の地域医療の一角を担えるよう努力していきたいと思います。 「よつかいどう泌尿器科クリニック」は、日本泌尿器科学会認定の専門医・指導医として、また、日本排尿機能学会の専門医として、患者さん一人ひとりの病状や希望に合わせた最適な泌尿器科医療の提供を目指すとともに、高齢化社会を踏まえ、泌尿器科の枠を超えた、ホームドクターとしての役割が担えるクリニックになれるように努めてまいります。
木更津市出身の 時田 貴史と申します。 私はこれまで神奈川県の総合病院を中心に勤務してきましたが、数年前に君津中央病院で働く機会に恵まれました。 2年間の勤務で地元の医療に貢献できる喜びを知ると同時に、君津市や富津市に泌尿器科専門のクリニックがない現状を目の当たりにして、何か力になれないかと考えました。 すべての患者さんが大病院・総合病院を受診する必要はありません。 総合病院と地域のクリニックそれぞれが適切な診療を行うことで患者さんの待ち時間は減り、医療の質も上がります。 そうした病診連携作りの力になれればと思い、開院を決めました。 開院から1年以上が経ちましたが、予想をはるかに超える数の患者さんに受診していただき、驚くと同時に改めて身の引き締まる思いです。 今後も泌尿器科診療を通して君津市を中心とした南房総地域の医療に貢献できるよう努めてまいります。
2023年5月10日にさとう泌尿器科クリニックを開業します。 私は船橋市立医療センター35年泌尿器科診療に携わってきました。 特に前立腺がん・膀胱がん・腎臓がんなどの悪性腫瘍の診断治療を行なってきました。 2018年には船橋市立医療センターにダビンチサージカルシステムを導入し前立腺がんのロボット手術を行なってきました。 2023年3月に退職となり、これからは船橋市の地域の方々の排尿に関するお悩みの解決に微力ではありますがお役に立ちたいと思い開業することにいたしました。
当院は、地域の健康増進に真摯に取り組んでいます。 患者様に寄り添った診療をモットーに、問診や診察にも最善をつくして、お気軽にご相談いただけるクリニックづくりを目指しています。 スタッフ一同、皆様のご来院をお待ちしています。何卒よろしくお願いいたします。
はじめまして。院長の渡邉 肇(わたなべ はじめ)です。 私は大学卒業後、順天堂大学医学部附属静岡病院で初期研修を行い、その後、順天堂大学泌尿器科学講座に入局しました。数ある診療科の中で泌尿器科を選んだのは、診察から手術、そして退院後の外来まで、一人の医師が一貫して患者さんと向き合い、長く寄り添える診療スタイルに大きな魅力を感じたからです。 大学病院では、腎がん・膀胱がん・前立腺がんなどの悪性疾患を中心に、幅広い臨床経験を積みました。その後は一般病院にて、悪性疾患に加えて尿路結石症や前立腺肥大症といった良性疾患にも多く携わり、より多角的な視点で診療に取り組んできました。 「泌尿器科」というと、まだ少し馴染みの薄い診療科と感じられる方も多いかもしれません。しかし、泌尿器科は内科と外科の両側面を持ち合わせ、男性・女性問わず幅広い世代の健康を支える重要な診療分野です。排尿や腎機能、前立腺、泌尿器系のがんなど、日々の生活に密接に関わる症状や疾患に対して、専門的かつ丁寧な対応を行っています。 当院では地域の医療機関との連携をとても大切にしております。たとえば、CTやMRI検査などは近隣の病院やクリニックと連携して実施し、検査結果をスムーズに共有することで、診断や治療の質を高めています。必要に応じて専門病院への紹介も行い、患者さんにとって最適な医療が途切れることのないように配慮しています 地域全体で患者さんを支える「チーム医療」を目指し、信頼ある連携を通じて、安心して治療を受けていただける環境づくりに努めております。さらに、当院では日帰りでの前立腺針生検も行っております。PSA値やMRI画像だけでなく、過去の既往歴、排尿状態、尿検査の結果などを総合的に考慮しがんの有無をより正確に診断することが可能です。 前立腺針生検は身体的・精神的な負担が伴う検査です。日帰りでの実施により、入院による不安や疲労を最小限に抑えることができます。お仕事やご家庭の予定への影響も少なく済み、安心して受けていただける検査体制を整えております。 学生時代に抱いた「患者さんと真摯に向き合い、寄り添い続ける医師でありたい」という想いは、今も変わらず、私の診療の原点です。 「ここに来てよかった」と思っていただけるような医療を、心を込めてお届けしてまいります。 地域の皆さまが、日々を健やかに過ごせるよう、かかりつけ医として、どんな小さなお悩みでもご相談いただければ幸いです。
14年間の泌尿器科医師としての経験を基に、新浦安にて泌尿器科クリニックを開院致しました。アクセス良好な新浦安AEONの5階です。 超高齢化社会を迎え、泌尿器科領域でお悩みの方は増えていると思われます。しかしながら、その悩みを専門的に診断かつ治療を行えるクリニックは多くありません。頻尿や尿失禁などは命に関わる症状ではありませんが、生活満足度には大きく関わります。また、そのような症状の裏に、大きな病気が隠れている可能性もあるため、大学病院・一般病院で培ってきた経験を活かし、丁寧に治療を進めていきたいと考えております。 個人クリニックの長所として、担当医師がずっと変わらない点は大きいと思われます。治療だけでなく、私自身も皆様に気に入っていただけるよう、気持ちの良い診療を心掛けて参ります。また、泌尿器科の受診は恥ずかしいという声をよく聞きます。明るい雰囲気の内装にすることにより、そのイメージを払拭していきたいと考えております。特に、女性の皆様が来院しやすいように、女性用待合室を設ける予定です。 新浦安は若い層の方も多く、その方々がアクセスし易いように、ネット環境も充分に整えて参ります。EDやAGA等、同年代の皆様の拠り所にもなりたいと考えております。お気軽にご来院いただければ幸いです。どうぞ宜しくお願い致します。
泌尿器科は主に頻尿や尿漏れといった排尿のお悩みで受診される方が多いのですが、相談するのが恥ずかしい、年のせいだからしかたがない、といったイメージをお持ちの方が多いと思います。頻尿や尿漏れといったトラブルは、実は比較的若い年代を含めて多くの方が悩んでいるのが実情です。排尿の症状は薬の内服で緩和することができますが、生活習慣や日頃のストレスからも影響を受けますので、さまざまな視点から治療に取り組むことが必要です。我慢すること無く是非一度ご相談ください。今までのやや受診しにくいような泌尿器科のイメージを改善し、もっと気軽に相談できて安心していただけるクリニックを目指しております。 また、当院では薬の処方以外でも、難治性過活動膀胱に対して日帰りでのボトックス膀胱壁内注入療法や、最新のFotonaレーザーを用いた日帰りでの低侵襲レーザー治療なども積極的に取り入れております。尿路結石症や前立腺肥大症などにおいて手術が必用な場合は連携する総合病院での手術治療を行い、術後は当院でのフォローアップも可能です。皮膚科におきましては、日常の皮膚トラブルからニキビ、アトピー性皮膚炎などお気軽にご相談いただければと存じます。ステロイド外用薬に対しての誤解から適切な治療を受けられていない方も少なくありません。適切な治療をしっかりと行うことが大切です。これからも人の心に寄り添うことができるクリニックになるよう、スタッフ一同努めてまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
私は、幼少時から高校卒業までの18年間、緑豊かな北海道で過ごしました。 2004年に昭和大学医学部を卒業し、2年間の臨床研修を経て、2006年から2017年までの11年間昭和大学泌尿器科学講座に身を置き、大学病院や教育機関病院で高度医療に携わってきました。長女の誕生を契機に、私自身の医師としてのこれからの人生はもとより、家族全体としての人生を考えた際に、“自分が育ったような自然のあふれる環境下で娘を伸び伸びと教育させたい” また、“大学病院などで研鑽した知識や技術を地域に還元したい”と思うようになり、2017年から2023年までの計7年間 妻が生まれ育った場所でもある茂原市の長生病院で勤務してまいりました。長生病院は、地域の中核を担う急性期病院であり、外来診療に加え、手術・入院治療を主に行ってきましたが、その中で強く感じたことは、“もっと早くに専門医の診察を受けていれば、早期に治療を受けることができ、問題は解決していたのではないか?”ということでした。“高齢だから仕方ない”“恥ずかしいから”などの理由から受診の契機を逸しないような気軽に受診できる窓口になれるようなホームドクターになりたいと考え、この度開業を決意いたしました。
皆さまはじめまして。 私は千葉大学医学部を卒業し、千葉大学の泌尿器科に入局し、県内のたくさんの病院で泌尿器科医として15年診療に携わってきました。 千葉県の泌尿器科診療に少しでもお役に立てるよう、千葉駅から至近にクリニックを開業することといたしました。 泌尿器科専門医として専門的な医療はもちろん、一般的な泌尿器科診療だけでなく自費診療も行います。 千葉大学医学部附属病院をはじめとして、近隣の病院とも連携し、必要であればスムーズにご紹介し、高品質な医療を提供できるよう邁進いたします。 どうぞよろしくお願いいたします。
わたしは千葉大学を卒業後、済生会習志野病院や千葉大学医学部附属病院、亀田総合病院などで泌尿器科医として経験を積み、がん、感染症、排尿障害、結石、女性泌尿器などさまざまな疾患に関わってまいりました。これらの急性期病院では病診連携における病院の立場上、重症疾患や手術を受ける患者さんに集中する必要があるため、治療後に経過が安定した患者さんに対しては近隣の医院に紹介し、そちらへの通院をお願いすることが一般的でした。しかし、泌尿器科のクリニックは比較的すくないため、ご不便な思いをさせてしまい申し訳ない気持ちになることが少なからずありました。そのような状況にたびたび直面することが、自身でクリニックを開業することを考えるきっかけとなりました。泌尿器科は受診しづらいと思われることが多く、受診をためらう人が少なくありません。しかし、排尿は毎日の生理現象であり、トラブルがあると排尿のたびにわずらわしさを感じることになり、日々の生活に影響をおよぼします。また、些細なことと思っていた症状に病気が潜んでいることもあります。大きな病院を受診するほどではないけれど…と思いながら、排尿トラブルに起因する不便さを我慢しながらすごしている方はたくさんいらっしゃいます。そういったトラブルを相談できる場になれればと思い、クリニックを開業することといたしました。小学3年生から約30年間すごした八千代台で地域医療にたずさわる機会を得られたことをとてもうれしく思っております。血尿や痛みといった突発的な症状はもちろん、長い間なやんでいた排尿のトラブルを、性別問わず気軽に相談できるクリニックでありたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
2024年4月より夢眠クリニック茂原の院長を拝命いたしました、黒田俊(くろだ しゅん)と申します、以後、お見知りおきの程、お願い申し上げます。 私は、消化器外科医の後、泌尿器科専門医として、年間約300件の手術をこなしながら、病院長、医師会長、第1回ケアマネ試験合格などを経験し、2012年26年間の東京都大田区での病院経営(医療法人森と海東京 黒田病院)退職を機に訪問診療に転身、現在は一般内科、特に認知症診療を専門(認知症サポート医)とし訪問診療で最も重大な疾患である認知症の管理に力を注ぎながら、相模原市、さいたま市での医療活動を経て、ここ茂原市に赴任してまいりました。
はじめまして、院長の成田 玲奈(なりた れな)と申します。 泌尿器科というと、「なんだか恥ずかしい、行きづらい、相談しづらい」というイメージが強いかもしれません。実際、医師になる前は私もそのように感じており、膀胱炎を患った際に行くのを躊躇してしまったこともありました。しかし、泌尿器科の疾患は排尿障害、悪性疾患、性機能障害など幅広い分野に及んでおり、命に関わる疾患はもちろん、皆さまの生活の質(QOL)に深く関わるものも多いのが現状であり、皆さまが来院・診察を躊躇することなく、少しでも受診しやすい環境を作りたいと思い、このクリニックを立ち上げに踏み出しました。 これまでの泌尿器科領域の経験を活かし、一人ひとりに寄り添った医療を提供できるよう、スタッフ一同努めてまいりますので、まずは些細なことでもご相談ください。当院を受診したことで、からだの不調のみならず、不安や悩みも少しでも和らぎ、心身ともにより今よりも望ましい日々を過ごすことができたらと思います。
みなさんは「町医者」と聞くとどんなイメージを持たれますか?人によっては「専門性がない」、「大したことをしてくれない」などネガティブなイメージを持たれるかも知れません。 私は、父と同じ東京慈恵会医科大学で学び、泌尿器科に入局。同大学病院や市中病院にて、前立腺がんや排尿障害など泌尿器科領域の疾患について幅広く経験を積んできました。 2016年(平成28年)、当院に戻り、まさに「町医者」としてのスタートを切りました。 「町医者」というイメージは人それぞれではありますが、私は、患者さんやそのご家族と一緒に喜んだり、考えたり、病気や状態によっては、さらに適切な医師に繋げることができるのが「町医者」の役割であると考えています。そして実際に、自分は大学病院で最先端の医療を提供するよりも、「町医者」として地域医療に携わっていくのが性に合っているなと感じています。 これまで在宅医療を軸として地域医療に携わってまいりましたが、そのきっかけも大学病院に在籍している時にアルバイトをしていたクリニックのスタッフから「在宅医療がむいているからやってみたら」と勧められたという短絡的なものでした。当初は在宅医療のノウハウもなく、軽自動車と携帯電話だけを用意してはじめました。そのような状況からスタートでしたが、地域の病院や施設、ケアマネージャーさん、訪問看護師さんなどのご支援を得ながら次第に体制を整えつつ、現在に至っています。 現在、在宅医療部門では頼りになる仲間を得て、常勤医師3名、非常勤医師7名、相談員3名、看護師11名、事務員6名の体制で幅広い疾患の患者様に対応させて頂いております。 外来診療は患者さんにとって「最初の主治医」であり、在宅診療ではお看取りの患者さんも多く、患者さんにとって「最期の主治医」ともいえます。 どのような医師であるべきかは未だ試行錯誤中ではありますが、診察以外の時も患者さんに「先生今どうしているかな」と思ってもらえるような、「最初の主治医」「最期の主治医」としてふさわしい医者になれるよう尽力してまいります。
泌尿器科専門医は、泌尿器系の疾患に特化した医師のことを指します。泌尿器系は、腎臓、膀胱、尿管、尿道、前立腺などの臓器から構成されており、尿路結石、尿失禁、前立腺肥大症、膀胱炎、膀胱がんなどの疾患を扱います。
泌尿器科専門医は、泌尿器系の疾患に対する正確な診断や治療法を提供することが主な役割です。具体的には、尿検査や腹部エコーなどの検査を行い、症状や疾患の程度に合わせて、薬物療法、手術、内視鏡的治療などの治療法を提供します。
泌尿器科専門医になるには、まず医師免許を取得する必要があります。その後、泌尿器系に関する研修を受け、日本泌尿器科学会が認定する「泌尿器科専門医」の資格を取得する必要があります。泌尿器科専門医は、泌尿器系の疾患に関する高度な知識や技術を持ち、患者の健康を守ることが求められる重要な役割を担っています。
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