初めまして。院長の木村忠司です。 このたび平成22年10月より、泉大津市東助松町で「きむら耳鼻咽喉科クリニックを開設させていただくこととなりました。大学を卒業後、主に中耳炎、副鼻腔炎の臨床・研究に携わってきました。その間、約2000例以上の手術治療を施行いたしました。これらの経験は、私が耳鼻咽喉科医である上での貴重な財産となりました。今後、これらの経験を活かし、より良い医療を提供していきたいと考えております。
皆様、当院院長の守田です。大阪大学関連病院より出向後、2013年6月に東京の大学病院准教授を退職し、大阪市北区に同年9月に開院後11年が過ぎました。これまで患者様にはもちろんですが、近隣あるいは遠方からご紹介頂いております耳鼻咽喉科の先生方のご支援・ご協力ならびにご配慮を賜り、最善の診療を行って来れましたことに心より感謝申し上げます。 耳(耳科学)専門のクリニックではありますが、耳鼻咽喉科の専門医として長年医療に携わった経験をもとに、より専門性の高い治療を提供いたします。 また、大阪大学や慶応大学をはじめとする複数の恩師の医師からは常々患者様を師匠や家族と思って親身になり診療にあたることをモットーに教えを受けて来ましたので、患者様のお困りの内容を丁寧にご拝聴し、微力ながら、患者様の幸せな生活のために貢献できればと願っています。今後もより一層地域医療に貢献して参りたいと考えております。何卒よろしくお願い申し上げます。
耳鼻咽喉科専門医は、耳・鼻・咽喉部に関する疾患を専門に診断・治療する医師のことを指します。具体的には、耳の感音難聴・めまい・耳鳴り、鼻づまり・鼻出血・花粉症、喉の痛み・声のかすれ・嚥下障害などの症状や疾患を診療します。
耳鼻咽喉科専門医は、患者の症状に合わせて、適切な診断方法を選択し、治療法を提供します。具体的には、内視鏡検査、CT、MRI、血液検査などを用いて診断を行い、薬物療法、手術療法、リハビリテーション療法などを行います。
耳鼻咽喉科専門医を目指すには、まず医師免許を取得する必要があります。その後、耳鼻咽喉科疾患に関する研修を行い、専門医資格を取得する必要があります。また、日本耳鼻咽喉科学会が認定する「耳鼻咽喉科専門医」になるには、より高度な要件をクリアする必要があります。
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