めまい・音声学・耳科学
1957年に現在の新中野(鍋屋横丁)で開院して以来、3代にわたり地域に根ざした診療を心がけて行ってまいりました。平成30年より先代船戸昭利より医院を継承いたしました。先代から受け継いだ耳鼻咽喉科ならではの局所処置を大切にしており、投薬だけに頼らない治療も行っています。他院で処方がある方でも、処置のみの通院も可能です。そして当院は皆様が最初に受診する場所として、的確な診断と治療をめざし、そしてどのような些細なことでもお気軽に相談できる診療所にしていきたいと思っております。また大学病院時代には、専門である嚥下以外にも、前耳鼻咽喉科主任教授 鈴木教授の指導でめまい診療、渡嘉敷教授の指導で音声、咽喉頭異常感症について学んでおりました。これからも東京医科大学病院と密な連携をおこない、そして地域の皆様の「かかりつけ医」として、お役に立てるように努めてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
分かりやすい説明を心掛けております。
この度、多くの奇跡的なご縁を賜り開業いたしました「柏たなかファミリー耳鼻咽喉科」の院長を務めます、岡吉洋平(おかよし ようへい)と申します。 私は東京医科大学を卒業後、東京大学病院での研修を経て、東京医科大学病院の耳鼻咽喉科・頭頸部外科を皮切りに、各地の総合病院に勤務し、お子さんからご年配の方まで様々な病気を拝見させていただきました。現在、「耳・鼻・喉の病気は何でもお任せください!」と自信を持って患者さんをお迎えできるようになったのは、一重に私を信頼して診療をお任せくださった多くの方々のおかげであると、深く感謝しております。 そしてこれからは、ここ「柏たなかファミリー耳鼻咽喉科」を恩返しの場であると心得、誠心誠意、日々の診療にあたらせていただこうと決意しております また、一個人としての私は、子育て中の父親です。医師として、全ての患者さんに等しく最善の医療をご提供することは当然のことながら、お子さんを拝見する際は、いつも以上に力が入ることも事実です。 怖くないように少しでも痛くないように、最新の注意を払って、大切な我が子に対しても自信をもって行える医療を全てのお子さんたちにご提供していきたいと思っています。ご家庭で、保育園や学校で、お子さんたちが快適に過ごすために自ら「岡吉先生に診てもらいたい」と言ってもらえるような、“怖くない・痛くない”=“我慢をしなくていい病院”を作っていければ本望です。 そのためには、保護者の方や地域の大人の方にとっても望ましい医療機関であることが必要不可欠だと思います。医師である私だけでなく、看護師や受付・事務を含めた当院の全スタッフが、患者さんと目と目を合わせ、丁寧にお話を拝聴し、今できることの全てを患者さんにために惜しみなくご提供できるようミーティングを重ね、理想の“かかりつけ耳鼻科クリニック”を作り上げていきたいと考えております。 「柏たなかファミリー耳鼻咽喉科」をどうぞよろしくお願い申し上げます。
耳鼻咽喉科専門医は、耳・鼻・咽喉部に関する疾患を専門に診断・治療する医師のことを指します。具体的には、耳の感音難聴・めまい・耳鳴り、鼻づまり・鼻出血・花粉症、喉の痛み・声のかすれ・嚥下障害などの症状や疾患を診療します。
耳鼻咽喉科専門医は、患者の症状に合わせて、適切な診断方法を選択し、治療法を提供します。具体的には、内視鏡検査、CT、MRI、血液検査などを用いて診断を行い、薬物療法、手術療法、リハビリテーション療法などを行います。
耳鼻咽喉科専門医を目指すには、まず医師免許を取得する必要があります。その後、耳鼻咽喉科疾患に関する研修を行い、専門医資格を取得する必要があります。また、日本耳鼻咽喉科学会が認定する「耳鼻咽喉科専門医」になるには、より高度な要件をクリアする必要があります。
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