私は2020年からの4年間、戸塚区原宿にある横浜医療センターにて、糖尿病や甲状腺疾患の診療を専門的に行ってまいりました。 それ以前にも大学病院含め、地域中核病院で診療にあたってきましたが、中には治療が遅れたために、すでに病状が進行している方や糖尿病の合併症を発症している方も少なくありませんでした。 糖尿病や甲状腺疾患は早期治療で病状をコントロールできれば、進行を防いで健康にすごすことができる病気です。 「もっと早く、診療できていれば…」 このような思いから開院した当院では、より身近な場所で、病気が悪くなる前に健康のサポートをしていきたいと考えております。
この地に開院して10年が経ちました。10年ひと昔と言いますが、開院当時まだベビーカーに乗っていた赤ちゃんが、小学生をすぎて、やがて中学生になろうという年齢です。そういった、子供たちの成長とともにクリニックも成長してきたと思います。開院当時のことを考えると感慨深いものがあります。 『あいはらクリニック皮フ科形成外科』は、当時、健ナビメディカルモールの6番目のクリニックとして開院しました。多くの方々に支えられ、二年後には『医療法人 健希会』として法人化しました。医療の質の向上と、より地域に密着した医療の提供を現在も目指しています。 私は医師の家庭に生まれ育ち、私で3代目となります。兄弟、親戚も医師が多く、最新医療を勉強することの重要性を常々感じます。その一方で、子供のころから祖父、父の姿を通じて、患者さんを真剣に治療している医師に触れ合う機会が多かったように思います。昔は、医療機器も今ほど進歩しておりませんから、医師も体力勝負で、全身全霊で患者さんを救っている姿を横目で見ていました。当時、自宅には入院施設がありました。患者さんが、元気になって帰宅される姿を見たとき、子供ながらに、感動し素直に嬉しかったものです。 現在も、患者さんに「この治療は終わりです。」と告げ、笑顔で帰られる姿を見る時は、その頃と同じ思いです。 近隣の開業医の先生方、済生会東部病院などの大病院の先生方からも多くの患者さんの紹介をしていただき、手術件数も多くなり、充実した診療を行っております。医師の皆さまからも、これまで以上に厚い信頼をいただけるよう、最新医学の勉強等を行い、これまで通りコツコツと努力を続けてまいりたいと思っています。 私は開院前、大学病院および済生会平塚病院にて、皮膚科・形成外科的な治療を23年間にわたり手がけてまいりました。開院後も、それまでの経験を生かして、皆さまの皮膚の的確な治療、傷あとの目立たない治療を行ってまいりました。 特に、炭酸ガスレーザーによる小腫瘍手術は、それまでの実績もあり得意としている手術でしたので、開院後もこれを得意として多くの手術を行ってまいりました。 今後も、丁寧な診察とわかりやすい説明を心がけて、地道に密着した医療を目指して、努力していきたいと思います。
みなさま、はじめまして。アーバン歯科医院院長の岡野です。 当院は出来る限りリラックスして治療を受けて頂けるよう環境づくりを心がけております。 虫歯、歯周病の治療はもちろんのこと、予防治療にも重点を置き、地域の皆様の健康増進に貢献していきたいと考えております。 お気軽にご相談ください
私たちの診療所は、様々な機能をあわせもつ多機能型診療所として2012年の開設以来、地域に根差した医療・介護サービスを提供しています。 内科(神経内科)・精神科・歯科の常勤医師が協同して外来・訪問診療を行っています。健康診断(日曜健診)から各科の一般外来、そして訪問診療(24時間対応あり)に至るまで、地域の方のご希望や心配ごとに寄り添って、こころの通う地域医療を進めて参ります。各診療科の専門外来は汐田総合病院や横浜市東部病院等との連携により行っております。精神科診療では医師・看護師に加え作業療法士・精神保健福祉士・臨床心理士らによるチームケアで、精神障碍を持つ方の地域生活をサポートして参ります。認知症診療においては予約制の「もの忘れ外来」とともに横浜市から受託した「認知症初期集中支援チーム」にて、区内での訪問活動を行っております。 地域でのリハビリテーションとして精神科デイケア・重度認知症患者デイケア「菜の花」・介護保険での通所リハビリテーション(短時間デイケア)を毎日行っております。 今後も地域の皆様に親しまれ、信頼される診療所となるよう職員こころを合わせ努力していきたいと思います。
汐田総合病院の歴史は1953年に「働く者の医療機関」としてスタートした旧汐田診療所まで遡りますが、1960年の病院化、1987年の総合病院化、2001年の新築移転を経て、団塊の世代が後期高齢者になる2025年を迎えようとしています。横浜市鶴見区も京浜工業地帯の街から、高齢者や障害者、外国人な>ど多様な人が多様な価値観をもって暮らす街へと変わってきました。 全国的には人口減が進む中、首都圏の当院を取り巻く環境はまだ緩やかな人口微増が続き、中でも高齢人口の大幅な増加とともに更なる医療需要・介護需要が見込まれる地域です。その中で中核病院をはじめとする近隣の医療機関との機能分化と連携を深め、無料低額診療事業を核として、無差別・平等の地域包括ケアの拠点となるような病院を目指します。さらに、当院の目指すべき方向性として、「高機能ケアミックス病院」から「地域生活支援病院」への転換を図ります。「地域生活支援病院」とは一定の急性期・救急機能を備えながらも、回復期病床が充実した、地域住民の生活を医療を通して支援することに重点をおく病院です。差額ベッド料がなく、経済的要因で差別をせず、社会的弱者に寄り添う、無料低額診療施設としての社会的使命を果たすことは開院以来、守り通してきた理念です。理念を守りつつ、時代の変化に柔軟に対応できる医療機関でありたいと思っています。
鶴見に生まれ、地域の人々に守られて育ちました。 鶴見が大好きで、自分の取得した技術で鶴見の人々に恩返しをしようと頑張っています。 先代の診療ポリシーを大切に引き継ぎながら新しいシステムを取り入れ、患者サービスに努めます。 予約なしで気軽に来られる診療所として地域の人々に重宝がられていますので、その姿勢を忘れずに診療を続けていくことを心がけると共に、1人1人に十分な時間をかけて患者様の目線で話してご説明、患者様が納得されてから治療にかかります。 口は健康の窓との考えから、歯周病予防・生活習慣病予防までを考慮に入れ、口の中の健康指導を徹底しています。
院長の鴨志田 義功(カモシダ ヨシノリ)です。1984年(昭和59年)5月に医院開設以来、地域の皆様と患者さんのご支援とご協力のおかげで、地域の歯科保健医療の一端を担うことができてきたと考えています。 当院はいわゆる一般歯科診療所ですが、いくつかの特色があります。 第一は私自身が予防歯科学専攻をしてきましたので、当院は予防を重視する姿勢を持っています。 第二に高いレベルの歯科治療を行うために歯科大学の各診療科の専門の先生に非常勤歯科医師として勤務いただいています。 第三に次世代の若い歯科医療従事者を育てるために「厚生労働省歯科医師臨床研修施設」の指定を厚労大臣より受け、若き歯科医師の研修に尽力をしています。また、歯科衛生士科学生の「臨床実習施設」として歯科衛生士の養成にも協力をしています。 このことは診療所スタッフのみならず、受診をしていただいている患者さんのご協力、ご理解のたまものであり、感謝を申し上げる次第です。
川内歯科医院は、鶴見で開業してから70年以上にわたり、地域の皆様との絆を大切にして診療を行ってまいりました。地域の方々の健康をお守りすべく、スタッフ一同力を合わせて頑張りますので、今後ともよろしくお願いいたします。 当院が重視しているのは、できる限り刺激を伴わない治療を行うことです。まずは、患者さんとのカウンセリングで痛みに関する辛かったことをお聞きして、一人ひとりに適した治療を考案。また、痛くなってから治療するのではなく、できるだけ痛くなる前に治療ができるように、1~4ヶ月に1回の頻度で定期検診をおすすめしております。 地域密着型の歯医者として、皆様の口腔内の健康を継続的にサポートしてまいりたいと思いますので、お口や歯の健康のお悩みはお気軽にご相談ください。
「歯医者さんは怖くて痛い」というイメージをお持ちの方が多いと思います。 当院では、そのような患者さんの苦痛をやわらげて、リラックスして診療を受けていただけるよう最大限努めております。 どうぞ安心してご来院ください。
皆さま、こんにちは。 【医療法人社団かがやき 小菅医院】院長の小菅 紀子(こすげ のりこ)です。 ご自身はもちろんのこと、ご家族、特にお子さまの体調不良は保護者の方にとって不安なことでしょう。 どのような些細なことでも「いつもと違う」と感じたら、当院にご相談ください。 保護者の方はもちろんのこと、お子さまともよい関係性を築けるように、たくさんほめて、ご協力への感謝を言葉で伝えることを大切にしています。 当院は、予約がなくてもいつでも受診できる地域密着の医院です。 大人の診療も行っていますので、ご家族皆さまでお越しください。
最近、日常臨床における歯科臨床の内容が大きく変化してきました。これは新しい歯科疾患が登場したからではなく、歯科学の急激な進歩により原因が次々に明らかにされ、必然的に治療法が改善した結果だと言えるのではないでしょうか。また、欠損歯の機能回復には入れ歯や固定式のブリッジよりも人工歯根(インプラント)が圧倒的に優位性を獲得するようになってきた事実があります。 歯科疾患の多くは細菌による感染症ですが、虫歯と歯周病も細菌による感染症という事実を忘れてはなりません。現代医学では細菌感染症(例えば肺炎、扁桃腺炎、虫垂炎、膀胱炎等)の治療には抗生物質を投与しますが、バイオフィルム感染症である虫歯と歯周病には特別な対処法が必要となります。バイオフィルムとは細菌の集合体であり、自ら排泄した粘着物に包まれていて、歯面に強固に付着しており、ほとんどの抗生物質をはね返し、除去することは容易ではありません。しかし、その対処法は徐々に確立されつつあり、大いに成果をあげています。 常に新しい学術知見に接して検討を加え、日々の診療に還元するよう努めております。
佐藤眼科医院は1964年に父である先代院長が開院して以来、50年以上にわたり地域の眼科医療に携わってまいりました。 地元の市立小学校、中学校、県立高校の学校医を当初より務めて、地域とのつながりと責任を多々感じ、皆様が気軽に相談できる「目のかかりつけ医」として日々診療しております。また、鶴見区医師会執行部役員ならびに横浜市医師会代議員としても従事しており、今後も更なる地域医療に貢献してまいります。 子供が成人し、さらにシニアになってもさまざまな目の問題が起こります。目は身体の中でも生活にとても重要な役割をもっていますが、全身の体調にも影響を受けやすい器官です。それぞれの患者さんの基礎疾患や体調、服用薬剤などにも気を配ることができるよう、私の10年の内科と20年以上にわたる眼科診療経験を活かし、皆様が生涯良好な視機能を維持し、健康でいられるようにサポートしていくことが当院の使命であると考えています。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
鶴見区矢向のこの地にて2012年9月にリニューアルオープンしました。 地域皆様のホームドクターとして、多くの患者様に信頼いただき、感謝いたします。 当院は、消化器全般,高血圧,高脂血症,痛風,糖尿,花粉症,湿疹,腰痛,膝痛,前立腺肥大 等、一次医療機関として幅広く診療しております。 また専門的な機関での治療が必要な場合は、全国どの医療機関でもご紹介できます。 私は勤務医時代、重症な内科疾患を合併している患者様の手術をし、全身管理→治癒→通院までの治療一環を、20年以上にわたり様々な方々に寄り添って努めてまいりました。 どうぞ安心してご来院ください。
これまで歯医者さんで、症状や治療に関する質問がしにくかったという経験をお持ちの方も多いと思います。 そこで当院では30年以上、患者様のあらゆるお口の悩みに対し治療方法をいくつかご提案し、患者様にご希望に沿ったものをお選びいただいてから治療を進めてまいりました。 また近年では虫歯治療だけではなく、歯周病などの予防歯科が特に重要です。その点においても力を入れて患者様に良い結果を提供してまいります。お子様からシニアまで幅広い世代の患者様が、生涯自分の歯で食事を楽しむためのサポートをしていくこと。それこそが当院の使命であると考えております。 どんなことでも気軽に相談できて頼れる歯医者さんとして、これからも地域の皆様と生涯にわたってお付き合いをしていきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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